無骨さとスマートさが織り交ざった独特な雰囲気が魅力的のHASAMIのカップ。その名の通り、長崎の波佐見焼のブランド。丈夫で使い勝手の良いマグカップは、9色揃ったカラフルなバリエーション。複数揃えて、気分によって使い分ける楽しみが増えますよ。

薄いグレーの釉薬が美しいカップ。焼き物の名産地である長崎の波佐見地区にある、人気の窯元・長十郎窯の作品です。どっしり大き目なので、飲み物だけでなく、スープマグとしても活躍してくれそう。柔らかな色合いが温かさを感じさせてくれる和モダンな一品です。

漆黒が美しい、その名も「ツバメ」というカップ。高い技術力がないと難しいと言われる、ステンレス材の琺瑯でできています。職人さんが1つ1つ丁寧に作成しているので、個体によって仕上がりが違うのも魅力のひとつです。

北欧のキャラクターといえば必ず名前があがる、ムーミンのカップ。「たのしいムーミン一家」の表紙原画をそのままデザインしたこちらは、フィンランド独立100周年記念で作られました。水彩画の淡くて優しいタッチに、手を伸ばす度に笑顔になれそうな魅力的なカップです。

伝統的な和紙染めで作られた模様が描かれたマグカップ。ブルーの繊細な濃淡が手仕事の繊細さを感じます。下が広くなっているので安定感もバッチリです。持ち手も大きいので、本体に指が当たらず熱くないといった、日本人ならではの気配りも感じられる作品です。

かもめ食堂で使われて、一躍大人気となったアラビア24hシリーズ。その新シリーズとして登場した「TUOKIO(トゥオキオ)」のカップは、シンプルなデザインが使いやすい◎TUOKIOは「つかの間の時」を意味するそうです。まさに、大切な時間に使いたくなりますね。

ムーミン同様、北欧の代名詞のようなマリメッコ。女性らしいバラがデザインされたこちらのカップは、何と日本限定カラー。1つテーブルにのっているだけで、一気に華やかになりそうです。

こちらは、マリメッコの中でも定番として親しまれているウニッコ。特徴的な大きな花柄がプリントされたカップは、愛らしいの一言！パッと目を引く明るい色合いは、どんなシーンでも一瞬で主役になってくれますよ。

Paratiisi（パラティッシ）という名がつけられた、アラビアのカップ。フィンランド語の「楽園」が意味する通り、テーブルが華やぐ深いブルーの花が印象的。大き目でありながらも、女性の手にすっぽり収まる考えつくされたサイズ感もGOOD！

ノルウェーを拠点に活躍する、女性2人のブランド「Darling Clementine」。アーティスティックな中に、レトロさを感じる個性的なデザイン。付属のソーサーはフタにもなるので、ホットドリンクを冷めにくくしてくれます。おうちで過ごす時間が長い、北欧ならではの作品ですね。