暖かくなって、重ね着がいらなくなると、子どもたちの服を手づくりするのにぴったりの季節になります。気持ちも明るくなるような生地を使って、世界に一つの子ども服を作ってみましょう。

寒い季節の服は、生地が厚く手づくりするのが難しいものも多いです。春夏用の服であれば、薄手の生地を使うので、家庭用ミシンでも作りやすいんですよ。

お店で直接見て生地を買うのも良いですが、ネットショップでたくさんの柄を見比べながら買うこともできますよ。

北海道の作家、岡理恵子さんデザインの「フロート」というタイトルのガーゼ生地。柔らかい色合いと可愛らしい模様は、子どもにぴったりです。

『tree（ツリー）』というタイトルの、ナチュラルな柄のガーゼ生地。赤ちゃんや子ども服にはもちろん、大人にも使えるデザインです。

ふわっと柔らかいピンクが女の子の服や小物にぴったりのガーゼ生地「frowertile(フラワータイル)」というタイトルで、花の形をした石畳をイメージしたデザインです。出産祝いのプレゼントを作るのもおすすめです。

「potapota（ぽたぽた）」という雨のしずくをイメージした柄です。爽やかで、男の子にも女の子にもOKのデザインです。

青山佳世さんデザインの、ポップなカラーがかわいいミニカー柄の生地です。男の子の服や小物におすすめです。

春夏の服にぴったりの爽やかなカラーと、のびのびとした空の柄の生地です。ブルーとピンクの2色展開なので、きょうだいでお揃いの服や小物を作ってもいいですね。

遠くからでも目を引く、かわいいリンゴ柄の生地。しっかりとしているので、スモックやバッグなどにするのがおすすめです。

KLIPPAN（クリッパン）の「バタフライ RE」は、ちょうちょや鳥、花の柄が盛りだくさんで明るいイメージの生地です。女の子のスカートにすると、元気いっぱい遊べそうですね。

kauniste（カウニステ）のSunnuntai（スヌンタイ・サンデー）は、しっかりとした手触りが特徴です。パステルカラーと黒の組み合わせがおしゃれですね。

いかがでしたか？子ども服としてはもちろんのこと、大人も身につけたくなる素敵なデザインの生地が、ネットショップでたくさん見つかります。ぜひ、春夏に心地よく過ごせる服を手づくりしてみてくださいね。