＊画像／100円ショップ「キャンドゥ」の帽子ハンガー
（１個につき１つのキャップに対応で、２個以上購入すれば縦に連結させて使えます）

クローゼットなどのポールに取り付けるタイプの吊り下げ収納です。ポールに面ファスナーを使って取り付けます。

ベーシックな4段タイプのほか、2段や6段タイプなども。吊り下げる収納場所に合わせて選べるところがいいですね。ナチュラルカラーなので、圧迫感もありません。

さびにくいステンレスでつくられた、無印良品のひっかけるワイヤークリップ。

こちらは、お馴染みの100円ショップ、キャンドゥの「ステンレスダイレクトピンチ(４個入り)」。洗濯バサミ（ピンチ）の部分で、キャップのはじっこを挟めます。

注目したいのは、細いワイヤーのリングが付いていること。

例えば、このリング部分に、つっぱり棒を通してセッティングすれば、吊り下げ収納になりますよね。大量のステンレスダイレクトピンチ付きのつっぱり棒なら、大量にキャップを吊り下げ収納可能。

（画像はイメージです）

ちなみにこの写真で、ステンレスダイレクトピンチにひっかけているのは、同じくキャンドゥの「ツイストフック（ミニ・3個入り）」です。ツイストされているフックなので、ポール（つっぱり棒）はもちろん、鴨居にもひっかかります。

無印良品のヒット商品「横ブレしにくいS字フック」。曲線部が二重構造のため、フックが必ず前を向いた状態になります。

ひっかけようとすると、フックが動いてしまってかけずらい、という状態が起きづらくなっているんです。シンプルなステンレスカラーなので、つける場所を選びません。

かもいがあるという方は、100均で売っているような「かもいフック」も活用できますよ。こちらはキャンドゥの商品。

筆者宅では、玄関のかもいにフックを付けて、いつでもキャップを取り出せるようにしています。

こちらは用途は同じでも、引っ掛ける部分がバスケットになっているタイプ。折り畳みできる帽子はバスケットの中に入れて収納することができます。形がしっかりしているハットなどはバスケット部分に引っ掛けておくことも。ありそうでなかったこのタイプ。リビングだけでなく玄関やキッチンでも活躍してくれます。

シンプルな無垢材の3連ハンガーです。石膏ボードの壁に取り付けられるウォールハンガー。固定ピンが細く、ピンを外した後も目立ちにくい仕様になっています。使わないときは、フックの収納も可能。

ハンドメイドマーケット・minne出店作家のNeighborwood Factoryさんによる「壁掛けフック（６連）」。

板を使用していて、ナチュラルな雰囲気を演出できます。オレンジやブルー、グリーンなど、11色から好みの色を指定してオーダーできるので、インテリアコーディネートにこだわる方も満足いただけるのでは＊

＊画像
左側：100円ショップ「キャンドゥ」のスクエア収納ボックス（本体・フタは別々に販売）
右側：300円ショップ「スリーコインズ」のフタ付き・コットンスクエア収納ボックス

無印良品の人気収納アイテム「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」。今年に入ってから価格の見直しがあり、よりリーズナブルに購入できるようになりました。

こちらはフタ式タイプなので、ホコリもしっかガードしてくれますよ。やさしい雰囲気の素材感で、ナチュラルインテリアにも馴染みます。ポリエステル綿麻混ですが、生地の内面はコーティングされています。すこし通気性をもたせたいときは、すこしだけチャックを開けておけばよいですね。

■サイズ：幅約37×奥行約26×高さ約26cm