クラシック＆エレガント。ジュエリーブランド「IRIS47（イリスフォーセブン）」が掲げる女性像をイメージしてつくられた帽子コレクション。一見ミニマルなデザインですが、身に着ける人の魅力を最大限に引き立てるよう、細部までこだわりが詰まっています。日本人の頭の形を美しく見せるクラウンの程よい高さ、控えめながらもほんのりツヤのある上質な素材が絶妙。つばにはしっかりUVカット加工も施されています。カジュアルもきれいめも品よくカバーする名品。

鎌倉を拠点とするレザー小物ブランド「ERA.（イーラ）」のキャップは、ふっくらマットな質感のタッサーナイロンという素材を使用。ナイロンなので軽く撥水性があるのが特徴です。ブラック、グレー、ベージュの3色を展開しており、どれも落ち着きのある佇まい。シンプルシックなスタイルにすんなりなじむユニセックスなデザインも魅力です。

帽子ブランド「mature ha.（マチュアーハ）」の派生ブランド、ミリタリーをエッセンスに取り入れた「MATURE HA._MIL（マチュアーハミル）」。無駄のなさや機能美を思わせるデザインが秀逸で、こちらのシンプルなキャップも然り。やや浅めのクラウンに長めのつば.....ボーイッシュな中に、そこはかとなく品を感じさせるのは、上質な素材の質感、美しいフォルムに秘訣があるのかもしれません。撥水加工を施したコットンツイル地で水や汚れに強いのもメリットです。

「shesay（シセイ）」のリネンキャップは、ほんのり透け感があって涼やかな印象。黄色がかったグリーンは、コーデの差し色に使うのもおすすめ。お値段も手頃なので、鮮やかなカラーも気軽にトライすることができます。夏コーデを爽やかにアップデートしてくれそうですね。

ハリや耐久性、微かな光沢……チノクロスよりも優れた強度と美しい質感を持つウェポン生地を使った「UNDYED（アンダイド）」の6パネルキャップ。「アンダイド＝染めない」とブランド名にあるように、素材のオーガニックコットンそのものの自然な風合いを最大限に生かしているのが特徴です。カラーはナチュラルなホワイトとホワイト×ブラウンの2色展開。白の色味が柔和で、穏やかで明るいブラウンとも心地よくなじみます。メイクやファッションもヘルシーに、自然体なスタイルで過ごしませんか？

シャリ感が涼しげなコットンナイロン素材のキャップは、短めのつば、まあるいクラウンの形がキュート。カジュアルコーデに合わせやすいベーシックカラーがそろっているのもポイントです。きれいめスタイルにちょっとボーイッシュなアクセントをつけたいときに、気軽に取り入れやすくておすすめ。

スポーティーすぎず、かわいすぎず。ナチュラルな大人のためのキャップをお探しの方におすすめしたい「Nine Tailor（ナインテイラー）」のキャップ。上質なベルギーリネン素材は、洗い晒しのようなふっくら感が魅力的。ほのかなシワ感は、すっと肌になじむようなあたたかみを感じさせます。つばは長めでしっかり日差しを遮ってくれるので、紫外線対策もばっちり。落ち着きのあるカラー展開も魅力的です。

続いて「Nine Tailor（ナインテイラー）」のワークキャップをご紹介します。深めのクラウン、コンパクトなつば、レザーベルトが小粋な印象。被り方によってニュアンスが変わるので、鏡の前で試行錯誤してみるのも楽しそう。素材はコットンリネンとナイロンを展開。ナイロンは程よいシワ感とハリがあり、コットンリネンはふくよかで含みのある佇まいが素敵です。好みで今の気分にフィットするものをセレクトしてみて。

デニムキャップというと、カジュアルでボーイッシュなイメージがありますが、「IRIS47（イリスフォーセブン）」のものは一味違います。ほんのりツヤのあるノンウォッシュデニム、つばのカーブ、すっきりとしたクラウンの形など、フェミニンかつモードな面持ち。ベリーショートに合わせるのもスタイリッシュで素敵です。同系色のジーンズと合わせても野暮ったくならず、かっこよくコーディネートできます。

ヴィンテージ感のあるコットンリネン生地を使った「French Bull（フレンチブル）」のキャップ。クラウンはやや高め、つばはストレートでやや短めなデザイン。キャップとはいえ、スポーティーな要素は控えめで、深めに被ると大人っぽく女性らしい雰囲気に。カラーはベーシックなブラックとモカグレーのほか、涼しげなニュアンスカラー、ライトブルーも展開。ワンピースやスカートなどフェミニンなスタイルにもよく似合います。

メジャーリーグ ベースボールキャップの公式ブランドでもある、「NEW ERA（ニューエラ）」。野球ファンはもちろん、ストリートに映えるファッションアイテムとして、日本でも男女問わず認知度が高く、とても人気があります。機能性やデザイン、サイズなど、とにかく種類が豊富なので、最初は選ぶのが難しく感じられる方も多い様子。女性が被りやすいのはサイズ調整できて頭にフィットさせやすい「9TWENTY」。ウォッシュドコットンタイプは、柔らかく頭になじみ、ナチュラルな表情。ベージュカラーに白のロゴやワンポイントがモダンでおしゃれです。

デニムに似合う上品カジュアルなファッションが得意な「THE SHINZONE（シンゾーン）」と「NEW ERA（ニューエラ）」との素敵なコラボレーション。ベースボールではなくNBA（全米バスケットボール協会）のチームロゴをオーダーしました。モデルは「9THIRTY」でコンパクトなルックス。バイカラーデザインもとてもおしゃれです。4チーム（4パターン）展開しているので、選びがいがありますよ。

本気の野球好きが集まったアパレルブランド、「JHANKSON （ジャンクソン）」のロゴ刺繍がキャッチーなキャップ。しっかりとしたフォルムで型崩れしにくく、耐久性が高い仕上がり。王道を踏襲しつつもポップなムードで、野球好き女子にもおすすめ。野球観戦コーデもグッとブラッシュアップされて、気分が上がります。

英国紳士に愛されるアウトドアブランド「Barbour（バブアー）」。無骨さはありつつも気品を感じさせる佇まいは、さすがの風格です。こちらのカジュアルなキャップも特殊な生地加工によるくすみカラーが絶妙で、カラーバリエーションも豊富。フロントにはブランドロゴが収まりよく配置されています。ブランド定番のワックスジャケットとも相性抜群。

カジュアル派さんからの支持が厚いフランスのワークウェアブランド「DANTON（ダントン）」。ストリートに偏りすぎず、ナチュラルなスタイルに取り入れやすいのが魅力です。80〜90年代のベースボールキャップをイメージしたバイカラーのキャップは、フロントにおなじみのブランドロゴを配置。素朴であたたかみのある配色は、季節を問わずどんな着こなしにも合わせやすく重宝します。

キナリノモールでも人気のセレクトショップ「Crouka（クローカ）」から、運営会社の70周年を記念したオリジナルキャップが登場。着こなしに取り入れやすい絶妙な素材感、コンパクトだけどキャッチーなロゴのデザインなど、このブランドらしい空気感が満載。特筆すべきは、デニムブルーというくすんだカラーリング。さらっと着こなしにこなれ感を演出してくれます。懐に優しい価格設定も嬉しいですね。

“Maritime Museum”とロゴが入ったキャップは、アパレルブランド「THE SHINZONE（シンゾーン）」のもの。架空の海洋博物館のスーベニアグッズという設定ですが、いかにもな雰囲気で特別感を感じます。爽やかなカラーがカジュアルコーデの清涼剤になってくれそうです。

イラストレーターの山口一郎氏と「congés payés（コンジェ ペイエ）」のコラボで生まれたキャップは、アイコニックなペンギンが目印に。横むきのゆるっとした立ち姿がなんともキュート。主張が強い感じはないので、シンプルシックなスタイルに合わせるのもおしゃれです。コットンツイル地でしっかりとした生地感。経年で少しずつ風合いが変わっていく様も魅力的です。

めがねの街で有名な福井県鯖江市を拠点に、さまざまなプロダクトデザインを手掛ける「TSUGI（ツギ）」。こちらは鯖江の鯖にちなんで、ドーンと鯖が描かれたユニークなキャップ。よく見てみると、その鯖もめがねをかけているようです。つばが広いストレートタイプで、少年のようなかわいらしさも。ユーモアたっぷりのキャップをサラッとかぶって、お散歩にでも出かけませんか？

こちらも同じく「TSUGI（ツギ）」から。フロント部分にさりげなくめがねが描かれたキャップ。グリーンティー、チャコール、ダークブラウン、シナモンと、ほかではあまり見ないようなニュアンスあるカラーバリエーションも素敵。ワンピースなど、ちょっとフェミニンなスタイルに合わせるのもおしゃれです。

思わずほのぼのしてしまう！？休日のお父さん的空気感のダッドキャップ。クタッとしたクラウン、フロント部のヴィンテージワッペンなどこだわりは満載。ノスタルジックな表情に見れば見るほど愛着が湧いてしまうかもしれません。ナチュラルスタイルの外し役として、取り入れてみるのも楽しいですよ。

「MASTER&Co.（マスターアンドコー）」のギンガムチェックシリーズから、爽やかでとびきりおしゃれなキャップが登場。コンパクトなクラウンにストレートフォルムの広めなつばが若々しい印象。アジャスターにはレザーを使うなど、細部もこだわりを感じます。シンプルな白シャツや白Tも、キャップをアクセントにするだけで、グッと垢抜けた雰囲気になります。

オリジナリティあるタイダイ柄がおしゃれなキャップ。華やかカラーも色のグラデーションが柔らかく、服に合わせやすいのが魅力。被るだけでこなれ感が出るので、モードなスタイルに合わせるのもおすすめです。

ボタニカルなアロハ柄に気分が上がる！「THE NORTH FACE（ザ ノースフェイス）」のキャップ。通気性、UVカット機能など、アウトドアブランドならではの機能性もしっかりカバー。内側メッシュ加工で、被り心地も爽やか。真夏のレジャーシーンも快適に過ごすことができますよ。

つばの裏に手ぬぐい生地を使用したキャップ。表地は被りやすい無地のグレーながら、チラリと目に入る柄がとても粋な雰囲気。カジュアルスタイルのスパイス的存在として、コーデに取り入れてみてはいかがでしょうか？

アウトドアでもタフに使える機能性素材を使った「karrimor（カリマー）」のマウンテンキャップ。日差しをシャットアウトするUVカット加工に加え、速乾性もあって優秀。メッシュ素材で風通しもよく、キャンプやレジャーなど、たくさん動き回る日も軽やかな気分でいられます。

タウンに似合うスマートなルックスがかっこいい「halo commodity（ハロ コモディティー）」のナイロンキャップ。見た目はシンプルですが、高密度のナイロンに撥水加工が施されており、アウトドアでの使い勝手も抜群。キャップ内側のメッシュ加工、アジャスターに平ゴムを使用しフィット感を高めるなど、快適な被り心地をキープします。おでこをすっきり出して、ちょっと浅めに被るのもかわいいですよ。

クリアな白が清々しい、軽い付け心地のキャップ。東レが開発した通気孔のある素材「Dot Air®︎」を使用し、不快な蒸れ問題を対策します。さらに、キャップ内側の肌（おでこ）が当たる部分には、汗を素早く吸水・拡散させる特殊な生地を装備。真夏のレジャーやサイクリングなど、キャップが必要なシーンでありがちな、頭部に熱がこもる、臭いが気になる、汗でベトつく……等々をすっきり解決。撥水＆UVカット加工もされていて、手頃なお値段もうれしい。スポーツ好きな方へのプレゼントにも喜ばれそうです。

アクティブかつタフなアウトドア向けのグッズを展開する「NANGA（ナンガ）」からも、ハイテク素材「DotAir®」を使ったキャップが登場。サイドにはメッシュパネルを装備し、より涼やかに仕上げました。シックなカラーにブランドロゴがアクセントになったキャップは、スタイリッシュな空気感もあり、着こなしのアクセントとしても活躍してくれそうです。

取り外しできるストラップが付いた「DAIWA PIER39（ダイワピア39）」の6パネルキャップ。表面撥水や防風性、透湿性を備えた機能素材を使い、天候が変わりやすいアウトドアや夏場でも安心。風の強い日のお出かけや子どもの送迎など活躍シーンはいろいろ。きっと大いに役立ってくれるはずです。

「French Bull（フレンチブル）」より、コットン糸で編み上げたニット生地のキャップ。春夏に限らず、秋冬の着こなしにもマッチするあたたかみのある表情が魅力です。カラーは穏やかなベージュとシックなブラックの2色展開。カジュアルorモード、好みでニュアンスを変えたコーデを楽しんで。

大判スカーフをヘッドアクセにするのも素敵だけど、もう少しカジュアルにあのリュクスなムードを楽しめたら……と思うことはありませんか？そんな気分にぴったりなのが「IRIS47（イリスフォーセブン）」のサテン地のキャップ。滑らかな質感に上品な光沢、バックスタイルはスカーフの結び目のようなデザインを配し、エレガントな表情。カジュアルスタイルに、さりげなくツヤを添えてくれます。

ふっくらとした質感が優しいキルト生地のキャップ。ナチュラルなしわ感や後ろに配されたリブのニット地がいい味を出しています。コットン×リネンの素朴な風合いが優しげで、角度によって表情が変わる様も魅力的です。

しなやかで伸びがいいジャージー素材を使った大人顔のキャップ。一見シンプルシックな帽子に見えますが、後ろに配されたギャザーがほんのり甘いアクセントに。ロングワンピースやドレスなど、フェミニンなスタイルにも違和感なくなじみます。

同じく「IRIS47（イリスフォーセブン）」から、高級素材カシミヤを使ったぜいたくなキャップをご紹介。シックなカラーに美しいフォルム、余計な飾りはなくても上質な素材の良さが引き立ちます。ステンカラーコートなどマニッシュな冬スタイルに取り入れるのもおすすめ。品の良さは保ちつつ、こなれ感あるおしゃれを楽しむことができます。