ストリート系キャップの代表格、NEW ERA（ニューエラ）。メジャーリーグ ベースボールキャップの公式ブランドとしても有名です。球団ロゴはいろいろありますが、やっぱり気になるNYロゴ。味わいあるチェーンステッチにも注目！

NEW ERA創業当初から続くフォルム、「59FIFTY」を「KAPTAIN SUNSHINE（キャプテンサンシャイン）」流に解釈。永遠のクラシックに現代の感性を織り込ませたコラボキャップは、ストリートスタイルに粋をもたらす特別なアイテム。カップルで兼用もできますよ。

1860〜1995年のオールドスタイルのベースボールキャップを今に伝える、ニューヨークのブランド「COOPERSTOWN BALL CAP（クーパーズタウン ボール キャップ）」。つばはストレートタイプで丸いフォルムのクラウンもどこか懐かしい表情です。フェルト地のアルファベットもインパクト十分。カジュアルはもちろん、テイストミックスな着こなしにも取り入れたくなります。

カジュアル派からの支持が厚いフランスのワークウェアブランド「DANTON（ダントン）」。ブランドのアイコニックなマークを配したキャップは、ストリートに寄りすぎず、ナチュラルにコーデに取り入れやすいのが魅力。少し浅めのクラウンがキュートで軽やかなファッションを楽しめます。

アーチ状になった「DANTON」のロゴが印象的な6パネルキャップ。軽いポリエステル素材ですが、ウールのようにドライタッチな質感。発色美しいオリーブカラーはこのブランドらしいエスプリと落ち着きを感じさせる色合いです。

80〜90年代のベースボールキャップをイメージしたバイカラーのキャップは、フロントにおなじみのブランドロゴを配置。素朴であたたかみのある配色は、季節を問わずどんな着こなしにも合わせやすく重宝します。

上質シンプルな帽子を多種展開するブランド「Nine Tailor（ナインテイラー）」。無地の帽子が多い中、こちらはめずらしくロゴが入ったベースボールキャップ。ハリとコシがあるカツラギ生地に、かすれ感あるロゴ刺繍が印象的。ヴィンテージのような趣を醸します。

めがねの街として有名な福井県鯖江市を拠点に、さまざまなプロダクトデザインを手掛ける「TSUGI（ツギ）」によるスーベニアショップ「SAVA!STORE」のデザインキャップシリーズ。洗いをかけたコットン生地のフロント部分に、さりげなく描かれているのはアイコニックなめがね。主張が少ない、ひっそりとした佇まいに癒やされます。

同じく「SAVA!STORE」から、カラフルな絵柄の刺繍が並んだキュートなキャップ。ポップな色使いで描かれているのはサファリの動物たち。カジュアルはもちろん、ナチュラルなワンピーススタイルの外しにも使えそうです。

「csew（シーソー）」は、兵庫県六甲山近くに拠点を置く、ライフスタイル全般を提案するお店。こちらのコーデュロイキャップのフロントには、お店のカフェの人気メニューなど、ウィットに富んだワードが並びます。鮮やかすぎないシックな色味もおしゃれ。

ジュエリーブランド「IRIS47（イリスフォーセブン）」が掲げる女性像をイメージしてつくられた帽子コレクション。ミニマルデザインですが、日本人の頭の形を美しく見せるフォルムが絶妙。つばにはUVカット加工が施されているのも安心です。カジュアルもきれいめも品よくカバーする名品。

デニムキャップというとカジュアルなイメージがありますが、「IRIS47（イリスフォーセブン）」のものは一味違います。ほんのりツヤのあるノンウォッシュデニム、つばのカーブ、すっきりとしたクラウンの形など、フェミニンかつモードな面持ち。ベリーショートに合わせるのもスタイリッシュです。

「mature ha.（マチュアーハ）」の派生ブランド、「MATURE HA._MIL（マチュアーハミル）」。無駄のない美しいデザインが秀逸で、ボーイッシュな中に、そこはかとなく品を感じさせます。撥水加工を施したコットンツイルは、発色がきれいで上品な印象です。

「Nine Tailor（ナインテイラー）」のワーク風キャップ。深めのクラウン、コンパクトなつば、レザーベルトが小粋な印象。被り方によってニュアンスが変わるので、鏡の前で試行錯誤してみるのも楽しそう。本体の素材は軽やかなコットンナイロン。程よいシワ感とハリが絶妙で、表情豊かな印象です。

長めのつば＆深いクラウンで顔をガードするシンプルなキャップは、完全遮光の帽子や日傘を手掛ける「BICHERIE.（ビシェリ）」の自信作。紫外線、可視光線、赤外線を全てカットする100%完全遮光生地を採用。さらに吸汗速乾＆接触冷感もカバー。高機能なだけでなくキャップとしてのデザイン性にも配慮し、全方向から美しく見えるフォルムにこだわっています。

アメリカの老舗帽子メーカー「OTTO CAP（オットーキャップ）」。ユニセックスにかぶれるシンプル＆スタンダードなデザインは、ほかのメーカーからお手本にされるほど。こちらのコットンキャップは豊富な色展開が魅力！くすみのあるニュアンスカラーもおしゃれです。深めのクラウン、カーブが美しいつばのフォルムは大人女性にぴったり。

スポーツカジュアルをベースに、スパイスの効いた帽子を展開する「SUBLiME（サブライム）」。薄手のナイロン・ポリエステルを使用したシンプルなキャップは、軽やかさとマットな色味が見事に融合。クールでありながら、抜け感ある表情も魅力です。

フェルトのような質感の圧縮ウールのキャップは、シックな秋冬の装いにぴったり。シンプルな無地ブラックですが、さりげなく「Shinzone（シンゾーン）」のブランドネームタグがついているのも気が利いています。カジュアル感はひかえめなので、きれいめスタイルにも自然になじみます。

大判スカーフをヘッドアクセにするのもすてきだけど、もう少し気楽にファッションに取り入れられたら……そんな気分にぴったりなのが「IRIS47（イリスフォーセブン）」のサテン地のキャップ。バックに配されたスカーフの結び目のような飾りがエレガント。カジュアルスタイルにさりげなくツヤを添えてくれます。

同じく「IRIS47（イリスフォーセブン）」から、カシミヤを使ったぜいたくなキャップ。シックなカラーに美しいフォルム、余計な飾りはなくても上質な素材の良さが十分に伝わります。ステンカラーコートなどマニッシュな冬スタイルに取り入れるのもおすすめ。品の良さは保ちつつ、こなれ感あるおしゃれを楽しむことができます。

しなやかで伸びがいいジャージー素材を使った大人顔のキャップ。一見シンプルシックな帽子に見えますが、後ろに配されたギャザーがほんのり甘いアクセントに。ロングワンピースなど、フェミニンなスタイルにも違和感なくなじみます。

起毛感あるふっくらとしたウール生地のキャップは、高さのあるレディライクなフォルムが印象的。クラシカルなテーラードジャケットやウールコート、冬のアウターともよく似合います。きーんと底冷えする時期に、暖かくおしゃれなキャップがあれば心強いですね。

「MASTER&Co.（マスターアンドコー）」のギンガムチェックシリーズから、爽やかでとびきりおしゃれなキャップが登場。コンパクトなクラウンにストレートフォルムの広めなつばが若々しい印象。アジャスターにはレザーを使うなど、細部にもこだわりを感じます。シンプルな白シャツもキャップをアクセントにするだけで、グッと垢抜けた雰囲気になります。

つばの裏に手ぬぐい生地を使用したキャップ。表地は被りやすい無地のグレーながら、チラリと目に入る柄がとても粋な雰囲気。カジュアルスタイルのスパイス的存在として、コーデに取り入れてみてはいかがでしょうか？

「French Bull（フレンチブル）」より、コットン糸で編み上げたニット生地のキャップ。春夏に限らず、秋冬の着こなしにもマッチする穏やかな表情が魅力です。カラーはこっくりとしたベージュとシックなブラックの2色展開。カジュアルに被ったり、レディライクにアレンジしたり、好みでニュアンスを変えたコーデを楽しんで。

環境に配慮した、軽量で扱いやすいリップストップリサイクルナイロンを採用したシンプルなキャップ。フロントの「THE NORTH FACE」のロゴがさりげないアクセントに。伸縮性に優れたアジャスター付きで手軽にフィット感を調節できます。トープやグレー、ファッションに合わせやすいニュアンスカラーも魅力です。

クリアな白がすがすがしい、軽い付け心地のキャップ。東レが開発した通気孔のある素材「Dot Air®︎」を使用し、不快な蒸れ問題を対策します。おでこが当たる部分には、汗を素早く吸水・拡散させる特殊な生地を装備。撥水＆UVカット加工もされていて、手頃なお値段もうれしい。スポーツ好きな方へのプレゼントにも喜ばれそうです。

高機能でスマートな防水ウェアで有名な「HELLY HANSEN（ヘリーハンセン）」。こちらのキャップは、防水透湿性のある2層構造の生地を採用しています。つば先はリフレクト素材でパイピングされた、本格的なセーリング（帆を使う水上スポーツ）仕様。暗がりでも安心感があります。後頭部のアジャスターはフラッシュイエローやフラッシュオレンジ。明るい蛍光色が彩りを添えます。

体の動きを制限しない機能的なライフスタイルウェアを展開する「Goldwin（ゴールドウィン）」。ナイロン素材のベースボールキャップは、フィット感も快適です。ボーイッシュな定番フォルムですがロゴや飾りはなく、大人女性も被りやすいシンプルデザイン。また撥水性のある素材で多少の雨風はへっちゃら。アウトドアのお供にも最適です。

さらっとした質感で肌にまとわりつかない、ストレッチ性のある素材のキャップは、登山ウェアを多く展開するアメリカのブランド、「WILD THINGS（ワイルドシングス）」のもの。頭部の通気性を確保し、長時間の歩行やスポーツ時にこもりがちな熱をうまく逃してくれます。