ラトビア伝統柄のミトン。ラトビアミトンの柄は、それぞれの地域ごとに模様があり、何種類あるのかわからないほど多様だそうです。

ラトビアのミトンの柄は、神話や自然をモチーフにデザインされていて、健康や幸運などの願いが込められています。

あったかいだけじゃなく秋冬の地味になりがちなファッションのワンポイントにも可愛いミトン。お友達へのプレゼントにも喜ばれそう。

エストニアニット柄ミトン。エストニアは、この三角の形のミトンの発祥の地と言われてます。５本指にするより、中で指が握れる方が温かいからこの形になったそうです。

エストニア風の手袋。何色も使って編み込みをすると、美しい模様を作るだけでなく、糸が重なりとても暖かく仕上がります。

エストニアの手袋。手袋全体に模様が編み込まれていて、ファッションのポイントになります。

エストニアでは冬には分厚いソックスをブーツの中に履いて防寒いているようですが、日本でならこんなレッグウォーマーがちょうどよさそうですね。

多くの色を使っていても全体がダークな雰囲気に仕上がっているので、コーディネートしやすそうなニット帽。まあるく頭を包み込むデザインは、小顔効果も期待できそう。

そこまで寒くない時や、デスクワークで手首が冷えやすい時にもおすすめのハンドウォーマー。

どこか懐かしい雰囲気のラトビア伝統柄のハンドウォーマー。色違いで揃えたくなっちゃいますね。

キッズサイズのラトビア風のネックウォーマー。気分に合わせてどの面を正面に持ってくるかなど、お子さんと一緒に考えるのも楽しそうですね。

繊細で美しい編み込み模様が特徴の東欧のニット小物たちをご紹介しました。自分で編んでみたい！という人は、時間をかけてじっくりチャレンジしてみてくださいね。

どうせなら毛糸からこだわりたい！という人は探してみるのもいいですね。

自分の好きな色で好きな柄を編んでいくことを想像しただけでワクワクしてきます。

やっぱり私には編むのは難しい…という方はショップで購入するのも◎お気に入りを選ぶ時間もとても楽しいものです。