「バッグ」と「エコバッグ」の組み合わせで気持ちも明るく
コーデとの相性を考えて選ぶとお出かけがよりハッピーに
出典: メインのバッグやコーデとエコバッグの相性がいいと、自然と気持ちが弾みませんか?せっかくならご機嫌になれる組み合わせを見つけたいもの。毎日持ち歩くことが新しい常識として定着したエコバッグ、せっかくならコーデに合わせて2~3個ラインナップしてみるのはいかがでしょうか。
メインバッグに「小ぶりバッグ」を選んでもスリムに持てる
出典: また最近、素敵なデザインが豊富にある小ぶりなバッグのサブバッグとしてもエコバッグが大活躍するってご存じでしたか。エコバッグは軽くて使い勝手が良く荷物もたくさん入るので、コンパクトなメインバッグでも膨張せずスリムに使うことが出来るんです。今回は、小ぶりバッグとエコバッグの素敵な組み合わせのお手本を、エコバッグのタイプ別にご紹介していきます。
出典: 小ぶりな1ハンドルバッグにロゴ入りのエコバッグを合わせて。ニットとエコバッグの色味がリンクし、メインのバッグとスニーカーの色味もダークカラーでリンクしているので、コーデ全体がまとまります。
出典: チェックのコートにとろみのあるパンツを合わせたトレンド感のあるコーデ。靴とリンクさせたクラシックなメインのバッグとは対照的に、海外の本屋さんやマーケットを思わせるエコバッグを。ラフさが加わりコーデも軽やかに。
出典: 全体をブラックで統一したコーデ。丸い小さめのショルダーバッグがコーデに馴染みつつポイントになっていますね。デニムのカジュアルさとリンクするロゴの入ったエコバッグは、コーデにも馴染みます。
出典: 大人カジュアルなジャケットとデニムのコーデ。シックなバッグに、ロゴの入ったエコバッグを合わせて。一見異なるもの同士でも、ジャケットとデニムの関係性のように似たニュアンスを醸し出しています。
出典: オーバーオールにキルティングのインナーコートを合わせたカジュアルなコーデ。でも、タートルや靴、バッグは黒で統一してシックさも忘れずに。エコバッグも同じ黒にしつつ、ロゴの柄でコーデに遊びが加わりました。
出典: ベージュのとろみのあるブラウスに、ブラウンのベストジャケットを重ねて素敵な配色コーデに。足元やバッグのブラックと、コーデのブラウンをどちらも取り入れたエコバッグなら、コーデのポイントとして活躍しつつ馴染ませ効果も◎
出典: 同色のベレー帽、ニット、プリーツスカートで統一感を出しつつ、濃いブラウンのジャケットでコーデをしっかり引き締め。シンプルなコーデだからこそ、メインのバッグ&エコバッグ両方を柄ものにしてもうるさくなりません。
「特徴ある」エコバッグでコーデにトレンド感とアクセントを
出典: ニットとデニムを合わせ、チェスターコートを。カジュアルだけどシックさを感じるコーデです。チェーンバッグを肩から掛け、アートな線画のエコバッグを合わせて…シンプルなコーデだからこそ、さりげない遊び心を忘れずに。
出典: デニムとレザースカートのメンズライクなコーデに、カーキのショルダーバッグとベージュのエコバッグを合わせて。2つのバッグがコーデの差し色にもなっています。
出典: ネイビーのコートとタートルニットのブラックがシックな雰囲気を醸し出すコーデ。デザイン性の高いショルダーバッグでコーデにポイントをプラス。さらに、エコバッグはクリアな素材にすることで遊び心と抜け感をプラスすることが出来ます。
出典: オーバーサイズのブラウンニットにパンツを合わせ、足元はパンプスにすることで、ラフだけどどこかレディライクな着こなしに。小ぶりなショルダーバッグを合わせつつ、コーデの差し色に綺麗色のエコバッグを加えて。
出典: シャツワンピとニットを合わせたパリジェンヌ風のレイヤードコーデ。レギンスや靴とバッグで色を揃えつつ、オレンジのエコバッグで遊び心を加えてみましょう。雰囲気が一変しますよ。
出典: グレーでまとめたコーデ。コート、マフラー、バッグをグレー系でまとめて、同じく深みのあるネイビーカラーのエコバッグを合わせて全体感を統一。足元だけ白でまとめれば軽さも生まれます。
バッグとエコバッグのコーディネートも自分らしさがカギ
出典: 小ぶりなバッグとエコバッグのコーディネート、ポイントはコーデに使っている色味を使うか、差し色にするかだと思います。逆に遊び心をプラスする視点で気になるものを取り入れてみるのも楽しいかもしれませんね♪あなたらしい組み合わせを見つけてみて下さい。
小ぶりな1ハンドルバッグにロゴ入りのエコバッグを合わせて。ニットとエコバッグの色味がリンクし、メインのバッグとスニーカーの色味もダークカラーでリンクしているので、コーデ全体がまとまります。