出典: 足元をあたたかく包み込む靴下は、寒い時期には冷えから体を守ってくれ、欠かせないものといっても過言ではありません。では、暑さが増す夏には必要ないのかと言われると、そんなこともないですよね。夏には夏に似合う「足元×靴下のおしゃれ」があり、この時期ならではの汗やにおい・空調による冷えを軽減してくれます。お気に入りの夏サンダルorシューズをもっと楽しめる、靴下とのすてきな関係を見つけましょう。
出典: サステナブルやナチュラルライフが注目されている今、足元も自然を感じさせるテイストがトレンドに。草花や果実などの刺しゅう・プリント、自然界を連想させるネイチャーカラーをたっぷり楽しんで。
出典: 光の当たり方によって透け感を楽しめる、シアー素材がトレンドです。軽やかな印象で、足元にさらっと抜け感をつくれるのが魅力。上品にはけるので、夏の靴下・初心者さんにもおすすめですよ。
出典: おしゃれは我慢よりも、心地よさ。そんな概念が広まり、肌触りや機能性を重視したアイテムが注目されています。心から「はきたい」と思えるような、足元が喜ぶ靴&靴下選びが、実は旬なんです。
サンダル派|ラフな足元には、靴下でおしゃれな味付けを
出典: 安定感があり、アクティブに歩き回れるスポーツサンダルは、夏のお出かけの心強い味方ですよね。もちろんそのままでも素敵ですが、靴下を合わせると、アウトドア感を抑えた親しみやすさが生まれます。
出典: 夕日のように鮮やかなオレンジの靴下は、カーキのボトムと「ネイチャーカラー」でリンクさせているから、しっくりなじんでいますね。白ベースのコーデに、優しい色合いが映えて素敵です。
出典: 引き締め役になる黒のスポーツサンダルですが、存在感があるのでふんわりコーデには浮いてしまうことも。そこで中間色のブラウンソックスを足せば、架け橋となってバランスを整えてくれます。
出典: しっかりした作りのスポーツサンダルは、足袋ソックスの粋な雰囲気にまけず、魅力を生かすことができます。はき心地のよさがメリットの靴下でしたが、今はあえて見せるのがおしゃれです。
出典: 海・川だけでなく、すっかり日常使いも定番になったビーチサンダル。街ではくなら、実はサンダル用のバンドソックスを合わせると快適度がアップするんです。歩くと出てくる足裏の汗を、さらりと吸収してくれますよ。
出典: ラフな印象のビーチサンダルですが、バンドソックスを合わせると落ち着いた雰囲気になります。大人だからはきこなせる組み合わせは、チャレンジする価値あり。
バンドソックスがあれば、ビーチサンダルの出番が増える
出典: ビーチサンダルは軽快感が魅力なだけあって、ときに物足りなさを感じる場合も。そんなとき、靴を変える以外にも「バンドソックス」を足す選択肢があれば、おしゃれの幅が広がります。
ROTOTO|タイダイ フットバンド “ROTOTO FOOT BAND / TIE DYE” r1314-yo
1,760円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: ビーチサンダルに合わせるバンドソックスは、落ち着いた色合いがおすすめ。大人っぽくはきこなせば、おしゃれ上級者のムードが漂います。ビーチサンダルの新鮮な一面を、静かに楽しんでみて。
出典: デイリー用のファッションサンダルには、靴下を合わせておしゃれ度アップ。靴のデザイン性が引き立つよう、正反対のカラーを選ぶと華やかな足元になりますよ。
出典: スタイリッシュな黒サンダルには、ビビッドな赤靴下がよく映えます。サンダルの輪郭をはっきりさせつつ、シンプルなモノトーンコーデのアクセントに。黒×赤でも辛口にならないのは、靴下のやわらかさのおかげ。
出典: 肌色になじみやすいブラウンのサンダルですが、白靴下を合わせれば存在感がくっきり。たちまちコーデの主役アイテムとして輝きだします。
出典: 華のあるファッションサンダルは、トレンドのシアーソックスがなじみやすいです。靴と正反対の色を意識しつつ、素材で遊びを加えてみて。薄手なので、柄入りでも控えめに楽しめますよ。
出典: 一年中愛用したい、ころんとしたバレエシューズ。夏の時期も、お出かけ気分をかわいく彩ってくれます。他シーズンと違った楽しみ方は、夏らしい靴下選びにあり。カラーや柄・薄手の素材などで差をつけましょう。
出典: バレエシューズのかわいらしさにマッチする、花柄プリントの靴下。大きめの柄が目を惹き、歩いているときも立ち止まっているときも、見るたび楽しい気持ちにしてくれますよ。
出典: 赤・青・白のトリコロールカラーでまとめた、マリンテイストのコーデ。足元までしっかり統一することで、完成度が上がっていますね。靴下は薄手のものを選ぶと、夏らしく涼しげに。
出典: きゃしゃな女らしさのあるバレエシューズには、繊細な靴下がお似合い。コットンリネンのやさしい風合いが、足元をピュアな印象に見せてくれます。はき心地もよく、お気に入りの靴がもっと好きになるかもしれません。
出典: 長く愛用したいオーソドックスなデザイン。そして、はきこむほどに、自分の足になじんでいく過程もまた愛おしいローファー。重厚感があるので、夏は爽やかな白ベースの靴下がよく似合います。
出典: ローファーに柄靴下を合わせるなら、夏らしいボーダー柄がおすすめ。爽やかさがあり、かつベーシックな柄なので浮きません。
出典: こっくり感のあるブラウンローファーは、派手な靴下を合わせると重みが出やすくなります。夏シーズンは、シンプルな白靴下を選べば爽やかな仕上がりに。
French Bull|ストロークソックス・11-30191
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: ローファーに合わせる白靴下にバリエーションを持たせるなら、こんなアートなデザインも素敵です。ガーリーにならない大人の遊び心が、アクセントを効かせてくれます。
u.m.i KOHOLA|maunaKeaスラブネップツイスター杢ソックス 206502-mk 靴下
1,430円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: カジュアル度高めのスニーカーは、まさに相棒のように、どこにでも連れて行きたいシューズですよね。カバーソックスですっきりはく以外にも、夏らしい靴下との楽しみ方があります。コツは、靴下の色をボトムor靴と合わせること。ごてごてしないので爽やかに見えますよ♪
出典: スニーカーとの靴下合わせは、デザインによってはやんちゃな印象に見えることも。同色でスマートに揃えれば、品ある大人のスニーカーコーデに仕上がりますよ。
出典: ハイカットのスニーカーは、高さがあるぶん色の面積が大きく、目立ちやすくなりますよね。そんなときは、靴下とボトムの色をつなげるように引き伸ばして。全身のカラーバランスが整い、スニーカーが浮きません。
出典: スニーカーに合わせるカラーソックスは、しっかり素材だと色やスタイリングによっては重たく見える場合も。さじ加減が必要なので、薄手素材のものを持っておくと安心です。いつでも夏らしい足元を叶えられますよ。
出典: サンダル派さんもシューズ派さんも、それぞれがお好みに合わせて楽しめる、夏の足元おしゃれをご紹介しました。夏の靴下は「暑そう」と敬遠されることもありますが、実は快適さをもたらしてくれるお役立ちアイテム。臆することなく、お気に入り靴に合ったコーディネートを試してみてくださいね♪
安定感があり、アクティブに歩き回れるスポーツサンダルは、夏のお出かけの心強い味方ですよね。もちろんそのままでも素敵ですが、靴下を合わせると、アウトドア感を抑えた親しみやすさが生まれます。