オランダ出身のデザイナー、スーザン・ベルによるエコバッグは、色違いの生地を縫い合わせたバイカラーデザインがおしゃれ。女性・男性・子どもだって楽しく持ち歩けそうなカラーバリエーションが揃っています。

S・M・Lと3サイズ展開があり、用途によって使い分けができます。コンビニでおやつとドリンクを買うだけならS、普段使いにはM、週に一度の買い出しにはL…シチュエーションが自然と思い浮かびます。

イタリア・パドヴァ発、シンプルでありながらファブリックの美しさが印象的なエコバッグです。こちらはエレガントなベージュ・フローラル。

こちらはイエロータータン。いろいろなデザインを揃えて、その日のファッションやメインバッグに合わせた持ち替えを楽しみたくなりますね。

オーガニックコットンで作られたエコバッグは、シンプルながら上質な生地感で、スーツスタイルや男性持ちにもおすすめ。持ち手部分が長めにできているので、肩にかけやすいのもポイントです。

マリメッコのテキスタイルを手軽に日常に取り入れられるトートバッグ。フィンランド語で「花束」をさす名前の通り、ネイビーの地に小花柄が愛らしく上品な印象です。

麻とコットンの混紡生地が、軽やかで爽やかな印象のエコバッグ。持つだけでシンプルなスタイルが華やぎます。

北欧の若きグラフィックデザイナーがデザインを手がけるカウニステ。鮮やかな色柄が、コーディネートのアクセントになりそうです。

フィンランドの雨上がりをイメージした繊細な水彩画を、ラプアン カンクリの織りの技術で形にした優しいデザインのトートバッグ。

シンプル、ナチュラルな装いには、飾らない印象の生成りのバッグも素敵。

こんなおしゃれなレイントートがあれば、雨の日のお買い物も楽しくなりますね。撥水加工の生地に、肩にかけると自然に口がすぼまる取っ手の形がポイントです。

A3サイズが入るサイズながら、縦長のシルエットや持ち手のテープ使いでスリムに見えるエコトート。6cmと薄めのマチも、かさばらずすっきり持てるポイントです。

60×40cmというビッグサイズながら、くたっとした柔らかな生地感で圧迫感を感じさせない、ラプアンカンクリのコットントート。アイスの棒をスキャンして散りばめた、シックながら遊び心あるデザインが素敵です。

分厚い幌布のビッグトートは重くて、生地が硬いのでかさばりがちですよね。こちらは、フランダース地方の一級品リネンを使ったビッグトート。肩にかけると自然に体に沿ってくれて、持ちやすさとシルエットの美しさを両立。カラーバリエーションが豊富で、サイズもXSからLまで選べます。

こちらのも定番色のほか別注色を展開。服と合わせるのもいいし、愛車やお気に入りの自転車の色と合わせたりしても素敵。何色にしようかワクワクしてしまいますね！

旅行に行くときのサブバッグなどに活躍しそうなナイロンショルダー。口を巾着のようにキュッと締めると、丸みのあるかわいいフォルムに。撥水性のある生地と豊富なカラーも人気です。

農家で使われていた果物バッグをモチーフにしたマーケットバッグ。両端の布を中央で結び、中央の布を持ち手にするユニークなデザイン。結んだ布がリボンのように見えるので、プレゼントを入れてギフトバッグにしても喜ばれそうです。

サンプルで使われているのはこちら。沖縄在住のイラストレーター、仲西太さんのデザインによる「ウェーブ」。

日常使いのエコバッグからトートバッグ、ビッグトート、手作りまで、さまざまなエコバッグをご紹介しました。持ち歩くのが義務ではなく楽しく思えるような、お気に入りのエコバッグを見つけてくださいね。