思わず憧れてしまう海外のお洒落さんですが、真似したいと思えるような等身大の魅力もありますよね。この記事では、フランス・イギリス・アメリカのお洒落さんたちの着こなしをご紹介していきます。

キュートなプリントが印象的なトップスは、プリーツスカートに革のパンプスでレディー風の味付けを。ゴールドのバングルもポイントです。

カンフー風ジャケットに黒ぶち眼鏡、編み上げフラットシューズなど、クセのあるアイテムをシンプルな色使いでまとめて。

シャツにスキニーデニムのシンプルなコーデは、個性的なベルトでウエストをキュッとマークして。シルバーのローファーが、嫌味のない個性を発揮しています。

ヴィンテージのサロペットには、ウエストマークに真っ赤なパンプスを合わせて。クールなコーデでも、女性らしさを忘れずに。

スポーティーな黒のジャージにデニムのリラックスコーデですが、丸眼鏡と無造作ヘアで自己流お洒落に。鮮やかなブルーのバッグもポイントになっています。

ハイネック＆ハイウエストデニムのアウターとして、イギリスっぽいチェックのジャケットをさらりと。飾らない小慣れた雰囲気が◎。

赤が印象的なタータンチェックのスカートを主役に、レザーのトップスを肩にかけて、ガーリーなロック風コーデに。足元をスニーカーにすれば、ハードすぎません。

上下インディゴデニムのコーデには、鮮やかなタイダイ染めのビッグTシャツをインナーに。スニーカーとさり気なくカラーマッチしているところも◎。

雨の多いイギリスらしいフード付きのマンパも、鮮やかなイエローで。インナーをブルーにして反対色を楽しみながら、他のアイテムはシンプルにまとめて。

スエードのロングコートがカッコいい大人の雰囲気ながらも、グリーンのバックパックやヒョウ柄のブーツで、少しだけキッチュな印象に。

マキシ丈のコートをさらりと纏って、思いっきりクールに。コートと、インナーとして着たジャケット、パンツのカラーが、靴の配色と見事にマッチしています。

秋らしい落ち着いたチェックのコートに、編み上げブーツが印象的なコーデ。コロンとした革のハンドバッグもポイントに。

お気に入りのヴィンテージ風ワンピースを見つけたら、ボアのアウターを合わせて秋冬コーデにも。足元をDr.マーチンにすれば、甘すぎない大人のガーリーに。

ニットから白いブラウスの襟を見せて、ほんのり甘めに。足元はスニーカーではずしつつ、シャネルのバッグで大人っぽく。

自分の個性を思いっきり楽しんでいる、海外のお洒落さんたち。自分らしい装いをすることで、自然と素敵に見えるのかもしれません。あなたも時にはちょっぴり大胆に、自分らしいお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。