1908年にアメリカで誕生したシューズブランド「コンバース」。当初はラバーシューズを製造していましたが、創業者のマーキス・M・コンバース氏が、当時人気の高かったバスケットボールに着目。バスケットボールシューズの代名詞である「キャンバス オールスター」を1917年に完成させました。

100年以上にわたって愛されてきたシンプルなデザイン。綿のキャンバス地がナチュラルな質感で、どんなスタイルのコーデにもマッチします。素足にさらりと履いてこなれ感を出したいですね。

ブラウンのミモレ丈のスカートにコンバースのスニーカーがよく合っていますね。トップスも白にして、全体の印象を軽やかに。

清楚な印象の刺繍ブラウス。足元はスニーカーであえてはずすのがお洒落上級者さんのテクですね。

重たい印象になりがちなグレーのマキシ丈ワンピースですが、足元は白のオールスターで軽快に。

ネイビー×ホワイトで清涼感あるコーデ。バッグや帽子も２色でまとめてスッキリと着こなしていますね。

旅行やバーベキューなどお出かけが多くなる秋にも、コンバースのスニーカーが大活躍。渋めの色使いのコーデでも、足元の白で爽やかに。

ブルージーンズ＆オールスターの王道コンビ。デニムの裾はロールアップして軽快に見せるのがポイントです。

ざっくりニット×デニムの冬コーデにも、ブーツやローファーを合わせるとかっちりしすぎた印象ですが、足元に白のオールスターを持ってくることでカジュアルダウン。

きれいなブルーのニット。主役を引き立たせたいときには、足元に白スニーカーを合わせてみて。

アディダスのスニーカーと言えば、最も有名で人気があるのが「スタンスミス」ですよね。アメリカのテニスプレーヤーのスタン・スミスさんにちなんでこの名称が付けられたそうです。

トップスが黒なので、ボトムスはベージュのふんわりスカートと白のスタンスミスで軽やかな印象にします。

デニムに白スニーカーという、いつの時代もあるド定番コーデ。ゆったり目のＴシャツをボトムスにインして、今年っぽさを出して。

黒のワンピースにデニムを合わせたレイヤードコーデ。足元のスニーカーの白と、帽子の白で夏っぽさを演出。

女性らしい清楚な印象の小花柄ロングスカート。ヒールのあるパンプスやサンダルを合わせてしまうと甘くなりすぎるので、白のスタンスミスを合わせてカジュアルダウン。

涼しくなって遠出したくなる秋のお出かけには、スニーカーが一番ですよね。快適な履き心地のスタンスミスなら、どこまででも歩いて行けそう。

グレーのセンタープレスのパンツ。革靴を合わせてしまうとオジサンっぽくなってしまうので、白のスタンスミスで爽やかに。

ボーダーＴにトレンチコートという定番コーデにも、白のスタンスミスはもちろんマッチします。バッグも白で合わせて統一感を出して。

黒いタイツに白スニーカーを合わせて。暖かいし歩きやすくて、一石二鳥ですね。

1949年に創業したオニツカ株式会社。日本が世界に誇るスポーツシューズの専門メーカーです。「LAWNSHIP（ローンシップ）」は1974年に発売されたテニスシューズLAWNSHIP 30をベースにしたアイテム。

スポーツシューズだけど、どこか上品でカジュアルすぎない印象。日本生まれの高品質なスニーカーは、ヨーロッパを中心に世界中で爆発的な人気があります。

通勤時のキレイ目コーデにも、オニツカタイガーの白スニーカーはマッチします。軽やかで歩きやすいから快適ですね。

お花見やちょっとしたお出かけにも、オニツカタイガーの白スニーカーは大活躍。履くだけでどことなく気品が漂います。

ブルーのブラウスにホワイトデニムの爽やかコーデ。足元も白スニーカーでまとめて、全身の印象を涼しげに。

ハードな印象になりがちな黒のライダースジャケット。小花柄ワンピと白スニーカーを合わせてマイルドな印象にチェンジ。

バーベキューやピクニックなど、秋のアウトドアシーンにも白スニーカーは大活躍。通なオニツカタイガーをセレクトして、周りと差をつけて。

もこもこのムートンコートがあったかそうな冬コーデ。インナーと足元を白にすることで、重たい印象にならずに済みますね。