風水的にベージュは、金運を上げる“金の気”と、運気を育てる“土の気”の両方を持つカラー。風水では、ベージュ財布を持つことで、金運がUPし、お金が貯まりやすくなる効果があるといわれています。

また、風水ではお金の出し入れがスムーズにできる財布を持つと、お金を生み出す力が強まるとも言われています。長財布だと、お金が窮屈な思いをせず、居心地良く感じてくれるのだそうです。

古くから豊かさの象徴とされてきた「牛」は、財布にも良く使われている素材。牛革の財布は土の気を持っているため、お金が貯まりやすくなるんだとか！

財布を買い替えるときは、「寅の日」や「巳の日」も要チェック！「寅の日」は、虎が千里の道を一日で往復できるという意味のことわざに由来して、使ったお金が戻ってきてくれると言われる吉日です。また、「巳の日」は、蛇が弁財天の使いで縁起の良い動物と考えられているため、金運アップが期待できます。

古い財布を処分する際は、白い紙か布に丁寧に包んで処分するのがオススメです。風水で白は「リセット」を意味する色。古い財布の運気をリセットし、気持ちよく新しい財布を迎えることができます。また、財布の供養を行ってくれるお寺や神社もあります。しっかりと感謝を伝えて手放したい場合は、こちらもおすすめです。

お札の向きはそろえたほうが◎ 頭が下になるようにしまうことで、お札が出ていきにくくなるんだそうです。

（画像はイメージのため、お札の頭がそのままになっています）

財布は毎日使うものなので、気づかないうちに汚れが溜まっている可能性があります。柔らかい布や専用のクリーナーを使って、いつでも綺麗な状態にしておきましょう◎

気付くと増えているショップカードはもちろん、お札やコインもしっかりとしまえる収納力！どんなファッションにも似合う、品の良いベージュカラーです。

“made in Japanのものづくり”にこだわった革小物を作る「i ro se（イロセ）」の財布は、とても柔らかな使い心地。こちらは、小銭入れが裏側についているユニークなデザインになっています。

ロングタイプは、封筒のようなちょっとユニークな風貌。通帳やパスポートも収納できるので、使い勝手も抜群です♪

大人の女性の魅力を引き上げてくれる、型押しのロングウォレットも。丸みをおびたシルエットは、持つだけで柔らかな印象をプラスしてくれます。

北海道・札幌で革小物作りをしている作家さん「Lampan（ランパン）」。植物由来のタンニンでなめされた上質な革を使い、ひとつひとつすべて手作業で作られているんです。

カードやお札、通帳など、収納力もしっかりと。フロント部分についた真鍮のボタンが、ナチュラルな印象を残します。シンプルなので長く愛用できる財布になってくれるはずです。

比較的お手入れしやすいのが、エナメルのお財布。汚れが気になってきたら、エナメル専用のクリームやローションで優しく磨いてあげるだけでOK！シミになっていまうことがあるので、防水スプレーは使わないようにしましょう。

革素材の財布は、基本的には使ったら毎日お手入れするもの。乾いた柔らかなクロスで、表面の汚れを優しくふき取ってあげましょう。スエード素材の場合は、専用のブラシを使うのが◎

合皮素材についてしまった汚れは、水に濡らしてよく絞った布で財布を拭き、汚れ部分に中性洗剤をつけて再度布でよく拭きます。（注意：色落ちする場合もあるので、必ず目立たない箇所で試してから行いましょう。）