アウトドアテイストが今、注目を集めています
英国のライフスタイルブランド『Barbour(バブアー)』は女性にも人気
『Barbour(バブアー)』の歴史は防水ジャケットから始まった
そして現在では、アウトドアユースだけでなく、ファッションとして、自分のスタイルにこだわりのある人々に人気のブランドとして定着しました。それでは、日本でも愛用者が増えた『Barbour(バブアー)』の人気アイテムを見ていきましょう。
女性が着ると《すてき格好いい》アウターアイテム
ブランドを代表するアイテム:BEDALE(ビデイル)
乗馬用コートがルーツ:「BURGHLEY(バーレー)」
ひざを覆う程度の丈感のコートは、密度の高いコットン生地を使用。しなやかで光沢感のある風合いが素敵な一着です。内側にはウールライナーがあり、秋から真冬、そして春と長く着用できます。
オリーブも『Barbour(バブアー)』では人気の定番色。ロングワンピースに合わせてエレガントな装いです。
一方、こちらは健康的にカジュアルなスタイルでコーディネートしています。中に合わせるもので、様々な表情を見せてくれるバーレー。あなたならどんな組み合わせに挑戦してみたいですか?
モッズコート風ジャケット:「DEXY JKT(デクシー ジャケット)」
モッズコート風のデクシージャケットは、表面に撥水機能を備えているため、天候にかかわらず着用できます。
身頃にキルティングの裏地が使われているから、保温性も万全。真冬の寒空の下でも颯爽と街を歩くことができます。
細身のパンツと合わせるとスポーティーな印象になります。首元を出したり、袖をクシュっとさせて着れば女性らしさが出そう。
メンテナンスを行えば長く着続けられる
バブアーのワックスドジャケットを常に最高の状態で着用していただくために、(株)ラヴァレックス(http://lavarex.co.jp/barbour_maintenance.html)にて、クリーニングとリプルーフ、修繕等のメンテナンスを、年間を通じて有償にて承ります。
ドライクリーニングにて、ワックスドジャケットに染み込んだ、汚れた古いオイルを全て取り除き、その後新たに新しい防水オイルを塗り入れます。
(水洗いではないので、水溶性の汚れに対しては完全には除去できません。)バブアー本社での研修を受け、7年以上のリプルーフの経験のある職人が、1点ずつ丁寧に仕上げて参ります。
ほかのブランドとのコラボレーションも話題
同じ英国ブランド『MARGARETHOWELL(マーガレットハウエル)』
第二次世界大戦中に、英国海軍の潜水艦「ウルスラ号」の艦長のユニフォームだったウルスラジャケット。バブアーでは人気の定番アイテムです。その着丈を長くして、アレンジを加えたのが今回のモデルです。
元々は農夫のスモックとしてデザインされたポンチョ。伝統と実用性を重んじるマーガレットハウエルの服へのこだわりが感じられます。
ハンティングのルーツを持つバッグブランドの『CROOTS(クルーツ)』
クルーツの魅力は、この美しいステッチ。英国では格式高い趣味である、ハンティングに使用する道具を作り続けてきたからこその、高い技術がステッチからも見て取れます。
『Barbour(バブアー)』といえばこれを思い浮かべる人がほとんどかもしれません。ブランドを代表するベストセラーであるビデイルは、女性用にパターンが作られ、体にフィットするデザインになっています。