その「ほっこり感」がかわいいブラウン系のニット。ただ、渋さのある色だけに、実際より老けて見えるなんてこともしばしば…。フレッシュに着こなすテクニックを覚えて、野暮ったさのないブラウンニットスタイルを楽しみましょう♪ 2018年01月16日作成
ブラックよりもソフトで、冬らしい暖色アイテムともしっかりマッチ。そんな使い勝手の良いブラウン系ニットは、スタイリングによっては古臭く見えてしまうこともあります。そこで今回は、ブラウンのニットをオシャレに着こなす6つのポイントをご紹介。ぜひチェックして、「普通なのに何だか素敵」な、ニットスタイルを目指しましょう。
ダークブラウンのニットが持つ重たさを、ホワイトのパンツが見事に払拭!ナチュラルカラーのサスペンダーも、良いアクセントになっています。
この時期になると着たくなる、モコモコのカウチンニット。インナーにホワイトを忍ばせれば、一気に明るいイメージに持ち込めます。
ソフトな風合いが特徴的な、オートミールカラーのニット。下半身をホワイトでまとめると、その柔らかさがよりいっそう引き立ちます。
ブラウンのゆったりニットに、ベージュの極太ワイドパンツを合わせ、全身からリラクシームードを演出。ブラウンのワントーンコーディネートをこなれさせるには、そんな“今どきシルエット”も大切な要素です。
タートルニット&フレアスカートで、ベーシックなガーリースタイルをメイク。トップスはインして、キュッと引き締まったボディラインを描きましょう。
縦の流れを強調してくれるストライプで、ブラウンニットをスマートにシェイプ!ウエストからちょこんと覗く、小さなリボンがキュートです。
ドレープがキレイなニットには、滑らかなとろみパンツをマッチング。動くたびに浮き出るゆるやかで直線的な凹凸が、着こなしをエレガントに見せてくれます。
くすみ感のあるブラウンニットを、ブルー小物で晴れやかに。肌のトーンもアップして見えますよ。
青っぽい小物や洋服は持っていない…という方は、涼やかなブルーデニムで代用を。濃いインディゴブルーではなく、色落ちしたペールブルーを選ぶのがポイントです。
ブラウン&カーキというメンズライクは色合わせには、ホワイトシャツで女性らしい清潔感を。スニーカーもホワイトにして、足元からもトーンアップを図りましょう。
ブラウンニットにデニムを合わせるだけじゃ、ちょっと退屈な着こなしになってしまうかも…?白シャツを重ねるだけで、グッと洗練された雰囲気が出てきます。
ダークブラウンのニットカーディガンに、ブラックのワイドパンツ。シックな色使いが重たい印象にならないよう、ホワイトのニット帽で軽快さをプラスして。
休日にぴったりなカジュアルルックは、ベレー帽でほんのり知的なイメージに。ヘアはシニヨンにしてうなじを出せば、ヘルシーな色っぽさが生まれます。
温かみのある色味が魅力のブラウン系ニット。今回ご紹介したようなコツさえ押さえれば、より素敵に着こなすことができます。ぜひ参考にして、ブラウンを味方につけたニットスタイルを満喫してくださいね。
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ブラックよりもソフトで、冬らしい暖色アイテムともしっかりマッチ。そんな使い勝手の良いブラウン系ニットは、スタイリングによっては古臭く見えてしまうこともあります。そこで今回は、ブラウンのニットをオシャレに着こなす6つのポイントをご紹介。ぜひチェックして、「普通なのに何だか素敵」な、ニットスタイルを目指しましょう。