ここでは、荷物がたっぷり入ったり、重いものも安心して入れられる、機能性にも優れた素敵なショルダーバッグたちをご紹介
させていただきます。季節を問わず使えるので、ピクニックや旅行など、いろいろなところに連れて行ってあげてくださいね。
使えば使うほどやわらかに。MASTER&Co.のショルダーバッグ
「MASTER&Co.(マスターアンドコー)」のショルダーバッグは、ワンショルダーでスタイリッシュな印象。チノパンツと同じ高密度のチノクロスを使用した、しっかりとした素材のバッグです。
master&coって?
日本発、海外の手を尽くした素材と日本技術のドッキング、職人によるジャパンメイドを発信するブランドです。機能的でもある「定番」といえるスタイルに、現代の技術と着易さのエッセンスを反映させ、それぞれのマスターの知恵をくみ上げたニュースタンダードな一品を展開しています。
見た目によらず、しっかり者
はじめは硬めでごわごわとした手触りですが、使い込むうちにやわらかくなっていき、中に物を入れたときのくたっとしたフォルムが楽しめます。
豊富なカラーバリエーションも嬉しいところ。持ち手とバッグの接合部はクロスにステッチされているので、耐久性抜群です。
斜めがけすると、メッセンジャーバッグのように体にフィットします。裏地もチノクロス、底もしっかり縫製されていて丈夫な作りなので、たっぷり荷物を入れても大丈夫。
持ち方でもフォルムが変わるので、斜めがけだけでなく肩にかけたり、持ち手を少ししばって短めに持ってみたり、いろいろなスタイルを楽しんでみてくださいね。
汚れを気にせず使えます。手仕事で作られたSyuRoのトートバッグ
建築用の防炎シートをリユースし、コットン生地と組み合わせた「SyuRo(シュロ)」のショルダーバッグ。生成りと白の色合わせが、ふんわりナチュラルな印象です。
SyuRoについて
昔ながらの印刷屋さんや缶工場、布問屋や金物屋さんが並ぶ下町、台東区鳥越にアトリエを構えるSyuRo(シュロ)。もともとは、デザイン会社としてはじまったSyuRoですが、ものづくりの町での出会いを大切に、そして失われつつある日本の伝統や職人の技術を、今の暮らしの道具に無理なく生かすことができるようにと、日常の雑貨をSyuRoのフィルターを通してデザインし、地元の職人さんとともに生み出しています。
リユースと感じさせない洗礼された佇まい
水筒や折りたたみ傘もすっぽり入る縦長のシルエット。ちょこんと付いた持ち手がかわいいアクセントになっています。
内側には鍵などをかけたりできるハトメ付き。
パンツスタイルにもぴったりですね。底部分が防炎シートなので、白いバッグは汚れやすくて抵抗があるという方でも気にせず使えます。
肩にかけて、少し長めに持っても素敵です。職人さんの手仕事によって生まれたかわいらしいバッグを、あなたの相棒にいかがですか?
真鍮金具がアクセント。こだわりのつまった優等生トートバッグ
頑丈なCOPPERリベットがアクセントになった「P.T WORKS&DESIGN」の帆布トートバッグは、職人の道具入れだったアメリカの古いトートバッグを手本に作られました。
P.T WORKS&DESIGNとは
P.T WORKS & DESIGNは、富山にて主にバッグの制作活動を行う作り手。柿渋で染め抜かれた生地からすべてを作家自身が仕上げ、製作しています。
「懐かしいのに新鮮」「WORK」「使って味が増すこと」「無国籍」「温故知新」「ユニセックス」「存在感」…言葉にしたらたくさんある、大好きなCATEGORY。それが形になったモノを作りたくて、行き着いたところが"CANVAS(帆布)+柿渋染め"でした。
探し求めた素材のCANVASを、日本固有の柿渋で染めて、洗いをかけて…。その色と質感、organic感
は素晴らしく、その生地を普段使いしたいとの思いでBAGを作っています。P.T WORKS&DESIGNのPとTは、Persimmon Tannin(柿渋)の頭文字です。
たっぷり収納、丈夫な生地で機能性も抜群です
たっぷりのマチで、着替えやハイカットのスニーカーも入れることができる大容量。帆船の帆や体育館のフロアシートにも使われるしっかりとした生地を使用しているので、壊れやすいものや重たいものを入れても安心です。
ほんのりとしたクリーム色が素朴でナチュラル。使い込んだワークウェアのような風合いを出すために洗いをかけるなどしており、味わいのある質感も魅力です。
中にはなにかと便利な内ポケットやキーホルダーベルトが付属。機能性も抜群です。
外張りの牛革や真鍮のリングが、上品なアクセントになっています。コーディネートを邪魔することなくバランスを整えてくれる優等生トートバッグ。ピクニックや旅行など、いろいろなところに連れて行ってあげてくださいね。
さまざまなスタイルに違和感なく馴染むkha:kiのショルダーサック
さらっとした生地感がナチュラルで女性らしい「kha:ki(カーキ)」のショルダーサック。シンプルなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすいのが嬉しいところ。
kha:kiについて
「kha:ki」はオリーブ、キャメルなどミリタリーウエアの色全般を差すコトバとして使われている、ちょっと変わった色。もともと土ぼこりを意味した「kha:ki」。今では誰もが日々慣れ親しんでいる色。いつも身近にあるカーキ色。ミリタリーウエアの様ないつまでも枯れない普遍性。ずっと長く着続けて欲しい。そんな思いがこのブランドには込められています。
いろいろな表情が楽しめます
ベルトの長さは簡単に調節可能。斜めがけだけでなく、短くして片方の肩にかけたり、その日のスタイルやシーンによって使い分けができます。
中には3つに仕切られたポケットが付いており、鍵やペンなど鞄の中で散らばりやすいものを収納できます。口には3つのボタン付き。
立体的な縫製で、たっぷり収納が可能。洗いのかかったさらさらとしたコットン生地で、荷物の重さや入れたものによって形や表情が変わるのもまた味です。
こんな風にコンパクトにたためるので、旅行先やお買い物でも大活躍してくれそうですね♪
ブラウスやワンピース、ロングスカートなど、ナチュラルなファッションと相性抜群の斜めがけバッグ。写真を撮ったりお土産を持ったりと、なにかと手がふさがりがちな旅行先や、子供と手を繋いだり、子供のための道具を持ち歩いたりして、両手がふさがりがちなママのおでかけにも便利なバッグです。