銀座店限定のアフタヌーンティーは、スコーンやマカロンなど、ここでしか味わえないメニューが人気。リコッタパンケーキもミニサイズで盛り付けられていて、初めてbillsを訪れる方も満足できること間違いなしです。

目にも鮮やかなスイーツの数々。ラグジュアリーな空間で、ゆったりと午後のひとときを過ごしませんか？

オーパスのアフタヌーンティーは“シンプルモダン”がテーマ。淡いグレーのプレートに品よく盛り付けられたスイーツやセイボリーは、まるでアートのよう。

1番上のプレートでひときわ目を惹くのが、竹炭を使用したグレーのマカロン。ほかにも、「柿と抹茶のあんみつ」といった和スイーツが。下の段では贅沢気分に浸れる「サーモンマリネとキャビア」などが楽しめます。

また、午後だけでなく、ディナータイムにもアフタヌーンティーをオーダーできるのが魅力。夕暮れに沈む銀座の街を眺めながら味わってみてはいかがでしょうか？

ヒガシヤギンザでは、「茶間食（さまじき）」と呼ばれる和のアフタヌーンティーがいただけます。こちらは二の盆と三の盆。 棗（なつめ）バターやカステラのほか、胡麻豆腐や卵焼きなどもひと口ずつ楽しめます。

曲げわっぱの器や木のお盆に、和菓子やいなり寿司が彩り良く盛り付けられています。甘いものと塩気のあるものが両方楽しめるのもアフタヌーンティーの魅力。和菓子なので満足感がありながらも、あっさりしていて食べやすいのもポイントです。

白と茶を基調とした店内は、和モダンな雰囲気です。木を多く使った古きよき日本の伝統を活かしつつ、現代風にアレンジされたインテリアに心が和みます。

甘味は、羅漢果で作ったジャムをサンドしたどらやきや羅漢果茶のみつ豆など。羅漢果のしっかりとした甘みとコクが特徴で、砂糖よりもまろやかな味わいが魅力です。アフタヌーンティーを楽しみたいけれど、カロリーが気になるという方にもおすすめです。

おしゃれな店内は居心地がよく、友達同士でもひとりでも入りやすいですよ。安らぎのひとときを過ごしましょう。

「ブランティーセット」は、ブランチとアフタヌーンティーを組み合わせたメニューで、一番下の段には、ムーまたはムー自由形とカノン、日替わりパンが3種類。もくもくとした雲のようなティースタンドもおしゃれですね。

2段目にはサラダやプロシュート、カマンベールチーズといったデリ。1番上には特製のティラミスやいちごをのせたパイが。パンだけをシンプルに味わうもよし、チーズやハムを挟むもよし、好きな食べ方で極上のパンを味わいましょう。

店内は白とターコイズブルーがベースで、ぬくもりがありつつスタイリッシュな雰囲気。テーマは空と雲。流れるような美しい曲線が特徴的なアート空間です。

2021年10月1日（金）～11月15日（月）までは、神田スクエア店1周年記念として「秋のアフタヌーンティー」が登場。お重のようにな器に、オープンサンドやタコスなどのセーブルをはじめ、テリーヌショコラやモンブランなどの秋の味覚を使ったスイーツが美しく盛り付けられています。