歴史ロマンあふれる街・角館とは
秋田県の内陸南部にある「角館」は、武家屋敷が残る風情豊かなみちのくの小京都。武士が多く暮らした内町と、商人が多く暮らした外町があります。そばを流れる桧木内川の堤防は春になると満開の桜で埋め尽くされ、たくさんの観光客が訪れます。いつもよりゆったりしたスピードで、いつもより優しい時間を感じながら、角館をぶらりと散策しましょう。
内町で歴史を学ぶ
角館歴史村・青柳家
石黒家
外町で伝統を学ぶ
安藤醸造本店
新潮社記念文学館
角舘周辺のグルメ
内町「ねずねこ」(カフェ)
外町「西宮家レストラン北蔵」(レストラン)
せっかくなら温泉へ
田町武家屋敷ホテル
温泉には歩いて5分の「かくのだて温泉」へ
角館温泉 花葉館
角館の街並みが、心を柔らかくする
穏やかに時間が過ぎる角館の街並みは、ぶらりと歩いているだけで心がほぐれていくのを感じます。角館の街に連綿と受け継がれる歴史と伝統に触れ、感性が洗われていくよう。日常を忘れる静かな宿と温泉で、思い切りリラックスできますね。懐かしさが詰まった角館の街を、ゆっくりと散策してみてくださいね。
武家屋敷通りにある「青柳家」は、約3,000坪の敷地に母屋のほか資料館や庭園を有する邸宅。上流武士にのみ許された重厚な薬医門をくぐって敷地内へ。