出典: タピオカや豆花など、話題になることの多いアジアンスイーツ。旅先で食べたことがある方もまだ食べたことがない方も、都内にいながらオリエンタルなデザートタイムを過ごしてみませんか?
Sunny Hills 微熱山丘(サニーヒルズ)/表参道
出典: 表参道駅から7分ほどのところにある「Sunny Hills 微熱山丘(サニーヒルズ)」は、台湾生まれのスイーツブランド。台湾スイーツといえば「パイナップルケーキ」が有名ですが、その代表的なお店です。建築家の隈研吾氏によるダイナミックな格子デザインの建物が印象的。
出典: こちらの「パイナップルケーキ」は、完熟パイナップルを使ったジャムとフランスエシレ産の発酵バターや卵などで作った自然な甘さが絶品です。
出典: ずっしりとしたクッキー生地の中には、フルーティーなジャムがぎゅっと詰まっていて、パイナップルの香りと存在感を存分に楽しめます。店内では、お茶と一緒に丸ごとひとつ試食させてくれるお得なサービスも。
出典: 素朴なイラストがかわいいパッケージは、ギフトにもぴったり。甘さ控えめなので、世代や性別を問わずよろこばれそうですね。
出典: 煮詰めた紅玉りんごの甘酸っぱさや歯ごたえが楽しめる、日本限定の「アップルケーキ」もおすすめ。無添加・無香料で、フルーツ本来の味をしっかり感じられます。
表参道 / 中華菓子
- 住所
- 港区南青山3-10-20
- 営業時間
- [月]
11:00 - 19:00
[火]
11:00 - 19:00
[水]
11:00 - 19:00
[木]
11:00 - 19:00
[金]
11:00 - 19:00
[土]
11:00 - 19:00
[日]
11:00 - 19:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 「東京豆花工房」は、淡路町にある都内初の台湾伝統豆花専門店です。「豆花(トウファ)」とは、にがりなどで固めた豆乳の上にシロップをかけた台湾の国民的スイーツ。台湾出身の奥さんと日本人のご主人が、台湾で数百回も修業を積んで試作を重ねたという、本場仕込みの味を堪能しましょう。
出典: カウンターでオーダーするスタイル。メニューは、トッピングなしの「原味豆花」と、トッピングありの「東京豆花」の2つ。温かいものと季節限定で冷たいものが選べます。
出典: トッピングは、定番の白玉をはじめ紫米やかぼちゃ団子など7種類以上。好きなものを何種類でもトッピングできるので、自分だけのオリジナル豆花をオーダーできますよ。
出典: シロップは季節によって異なり、こちらは冬に登場する「黒糖」。なめらかな豆花にあっさりとした甘さがよく合います。寒い日に温かい豆花をいただけば、体もぽかぽかに。
出典: 豆花は、防腐剤や香料は一切を使わない昔ながらの製法にこだわっています。毎日お店で手作りしていて、なめらかさとふるふるの食感が絶妙。都内で1番おいしいと評判の豆花を味わってみてください。
淡路町 / 中華菓子
- 住所
- 千代田区神田須田町1-19
- 営業時間
- [月]
11:30 - 19:00
[火]
11:30 - 19:00
[水]
定休日
[木]
11:30 - 19:00
[金]
11:30 - 19:00
[土]
11:30 - 19:00
[日]
11:30 - 19:00
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 学芸大学駅から徒歩7分ほどのところにある「Che 333(チェー・バーバーバー)」は、日本初のチェー専門店。ベトナムの屋台や市場で食べられるお馴染みのローカルスイーツが、おしゃれな雰囲気でいただけますよ。
出典: チェーというとかき氷のようなイメージが強いかも知れませんが、肌寒い季節は本場ベトナムでも温かいチェーを食べるんだとか。こちらの「ココナッツチェー」は、ココナッツのシロップに白玉や緑豆、バナナやタピオカなどが入っています。クラッシュピーナッツの食感がアクセントで、さらりといただけますよ。
出典: こちらも温かい「季節のフルーツと豆乳シロップのチェー」。フルーツは時期によって変わり、この日は柿を使っています。豆乳ベースのシロップに生姜や白あんも入っていてとろりとしているのが特徴です。日本でも馴染みのあるフルーツを使っているのに、しっかりアジアンテイスト。
出典: 店内にはアジアン雑貨の販売スペースもあります。温もりのある食器や籐のかごなど、ワクワクするアイテムがたくさん。ここでショッピングしたあとにチェーで休憩するのもいいですね。
学芸大学 / カフェ
- 住所
- 目黒区鷹番3-18-3
- 営業時間
- [月]
11:00 - 19:00
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
11:00 - 19:00
[金]
11:00 - 19:00
[土]
11:00 - 19:00
[日]
11:00 - 19:00
■ 営業時間
詳しくは公式instagramにて確認お願いします
- 定休日
- 火曜日、水曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: HONG KONG SWEETS 果香(カカ)/自由が丘
出典: 自由が丘のスイーツフォレスト内にある「HONG KONG SWEETS 果香(カカ)」は、見た目も美しい香港スイーツがいただけるお店です。
出典: ショーケースでひときわ目をひく「九龍(クーロン)」は、きらめくジュエリーのような見た目がフォトジェニックと大人気です。
出典: まん丸の寒天の中には旬のフルーツが入っていて、いちごやキウイ、みかんのカラフルな色合いが透けてとてもキレイ。ガラスの器によそうとキラキラと光って見えるんですよ。
出典: 一粒食べると、ぷるんとした寒天の中からフルーツが飛び出してフレッシュな甘酸っぱさが楽しめます。テイクアウトも可能なので、ホームパーティーの差し入れにしたら盛り上がること間違いなしですね。
自由が丘 / 中華菓子
- 住所
- 目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 自由が丘スイーツフォレスト
- 営業時間
- [月~日]
10:00~20:00
- 定休日
- 無休(元旦のみ休み)
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 新宿ミロード内に、親子三代続く老舗の豆花専門店「騒豆花(Sao Dou Hua)」の日本1号店があります。現在国内に数店舗ある中で、こちらの店舗では本場の味を再現するために、食材と機材を台湾から直輸入しているそう。
出典: フルーツをふんだんに使っているのが特徴で、「イチゴ豆花」は、ひとり分でこんなにいちごがたっぷり。練乳の濃厚な甘さとパールタピオカや豆花など、異なる食感が楽しめます。ほかにも、バナナやマンゴーなどのカラフルな豆花もおすすめ。
出典: 伝統的な豆花として人気なのが「ピーナッツ豆花」。作りたての温かい豆花と、砂糖漬けにした冬瓜で作ったシロップ・台湾冬瓜糖水、そしてやわらかいピーナッツの組み合わせは寒い日に食べたくなるひと品。豆乳作りからお店で行っているというこだわりの味は、何度も食べたくなると評判です。
出典: 店内の照明や雰囲気も本場そのもの。まるで台湾の食堂にいるような活気も感じられますよ。
新宿 / カフェ
- 住所
- 新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 20:00
[火]
11:00 - 20:00
[水]
11:00 - 20:00
[木]
11:00 - 20:00
[金]
11:00 - 20:00
[土]
11:00 - 20:00
[日]
11:00 - 20:00
■ 定休日
年中無休 ※ミロード定休日に準ずる
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: Meet Fresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)/赤羽
出典: 赤羽駅から5分ほどのところにある「Meet Fresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)」は、世界各国に700店舗を構える台湾スイーツ店。都内は赤羽店のほかに、吉祥寺や水道橋にもありますよ。
出典: メニューが多いことでも知られていますが、お芋好きの方に食べていただきたいのが「芋園」です。お芋で作ったカラフルなお団子は、もっちり。ホットはお汁粉のようで、どこか懐かしい味わいです。サイズは1~4号まであり、こちらは具だくさんの4号。あずきとタピオカ・タロイモ入りで食べごたえ満点。
出典: シソ科の植物「仙草」のゼリーも台湾では定番のデザートです。味は漢方やハーブに似ていて、少しクセがありますがシロップや芋園と一緒にいただくことでまろやかに。美容や健康にも良いと、古くから台湾で親しまれている仙草は、その独得の味がクセになるという方も多いんですよ。
出典: 店内は、ゆったり開放感があります。ひとりでもグループでも入りやすいカジュアルな雰囲気が魅力です。
赤羽 / かき氷
- 住所
- 北区赤羽2-21-2 SD Building 1F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[火]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[水]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[木]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[金]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[土]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
[日]
11:00 - 21:00(L.O. 21:00)
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 日本橋高島屋にある「糖朝(トウチョウ)日本橋店」は、中華粥で有名な「糖朝(トウチョウ)」のスイーツレストランで、香港スタイルの本格スイーツが人気です。
出典: 香港のトウファは「豆腐花」と書きます。台湾の豆花と違い、木桶に入った「豆腐花」は、見るからになめらかで食べる前から期待が高まりますね。
出典: 器に取り分け、ジャスミンと黒糖2種類のシロップをかけていただきます。コクのある甘さと爽やかに香る甘さ、どちらも上品です。ほんのり温かい豆腐花はあっさりしているので、食後のデザートにいただくのもおすすめ。
出典: こちらのお店のもうひとつの名物が、ハート型のビジュアルが乙女心をくすぐる「糖朝特製マンゴプリン」です。
出典: 固めのプリンの中には、生のマンゴーがたっぷり。どこを食べても果肉が味わえるのが贅沢ですね。トロピカルな香りや完熟マンゴーの甘さを存分に楽しめます。
日本橋 / 中華菓子
- 住所
- 中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ 8F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[火]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[水]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[木]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[金]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[土]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
[日]
11:00 - 21:30(L.O. 21:00)
■ 定休日
不定休(高島屋に準ずる)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 香港贊記茶餐廳(ホンコンチャンキチャチャンテン)/飯田橋
出典: 飯田橋から歩いて5分ほどのところにある「香港贊記茶餐廳(ホンコンチャンキチャチャンテン)」は、香港通も納得という本格的な香港スイーツやお料理が評判のお店です。“茶餐廳”とは、軽食を食べられる喫茶店の総称で、香港市民に親しまれています。
出典: 「香港式コーヒーミルクティー」は、イギリスの統治時代が長かった香港では紅茶を飲む人が多く、そこから誕生した飲みものだそう。濃厚なミルクティーとコーヒーを半分ずつ混ぜていて、紅茶の渋みとコーヒーの香りがクセになる味わい。
出典: ポルトガルの植民地だったマカオ名物のエッグタルトは、毎日お店で焼いています。サクサクのタルト生地と、とろっとしたプリン生地の甘さがたまりません。「香港式コーヒーミルクティー」や「香港式ミルクティー」と一緒にいかがですか?
出典: “香港版メロンパン”と呼ばれる「ポーローパオ」も食べてみたいスイーツ。表面のクッキー生地はサクサクで、中のパン生地はふんわりやわらか。温かいパンに冷たいバターを挟んでいただくと、その豊かな風味に思わず笑みがこぼれます。
飯田橋 / 飲茶・点心
- 住所
- 千代田区飯田橋3-4-1 マンワイビル 1F
- 営業時間
- [月]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[火]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[水]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[木]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[金]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[土]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[日]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[祝日]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[祝前日]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
[祝後日]
11:30 - 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
■ 定休日
無
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供: 出典: 根津駅から徒歩10分ほどのところにある「愛玉子(オーギョーチィ)」は、日本で唯一の専門店。趣きのある外観からは、昭和9年創業の歴史を感じますね。
出典: 店名でもある「愛玉子(オーギョーチィ)」は、台湾の山間部に自生する植物の種子で作るゼリーのこと。これにレモンシロップをかけて爽やかにいただきます。
出典: 加熱しなくても常温で固まる性質を持ち、ゼラチンとも寒天ともまた違う独特の食感が特徴です。
出典: ひそかに人気なのが、ウイスキーをかけたその名も「チーウイスキー」。ウイスキーの風味をダイレクトに感じられる大人向けのデザートです。
出典: 赤ワインを使った「チーワイン」は女性に人気。グラスでいただくのとはまた違ったワインのおいしさを堪能できます。ウイスキーとワイン、どちらもしっかりアルコールが効いているので、お酒に弱い方はご注意を。
根津 / スイーツ
- 住所
- 台東区上野桜木2-11-8
- 営業時間
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: アジアンスイーツは素朴な味わいが魅力です。暑い地域が多いので、ひんやりスイーツが多いイメージがあるかも知れませんが、温かいチェーや香港式コーヒーミルクティーなど寒い季節にも食べたくなるメニューもたくさん。それぞれの国の文化や風習にも触れながら、都内でアジアンスイーツめぐりをするのも楽しそうですね。
表参道駅から7分ほどのところにある「Sunny Hills 微熱山丘(サニーヒルズ)」は、台湾生まれのスイーツブランド。台湾スイーツといえば「パイナップルケーキ」が有名ですが、その代表的なお店です。建築家の隈研吾氏によるダイナミックな格子デザインの建物が印象的。