やわらかな鴨肉を添えたまるでイタリアンかフレンチのようなこのひと皿、パスタかと思いきや、実は「つけ麺」です。

こちらは「鴨つけ麺ベリーソース」。
もちもちとした食感の麺にはライ麦が練り込まれているそう。

おしゃれな店内はカウンター席がメインで、女性も入りやすい雰囲気です。

八坂神社からもほど近いロケーションにあります。

細い路地の中にあるので、「鴨」と「ラーメン」のかわいい絵文字が描かれた看板を目印に訪れて。

「river RAMEN（リバー　ラーメン）」は、人気の名店「食堂おがわ」が手掛けるラーメン店。
鰹の出汁がしみじみ体にしみわたるような和風ラーメンが味わえます。

「あっさり」派は澄んだスープの「こはく」、「こってり」派は「しろ」を選ぶと良いでしょう。

飲んだ後のシメにラーメンが食べたくなったら訪れたいのがこちら「祇園　晩餐のあと」。

画像は魚介系のスープが味わえる「晩餐倭 （やまと）そば」。鶏としんじょ・卵が添えられ、からすみがかかっています。

「祇園四条駅」を四条通沿いに東へ進み、「巽橋」へ向かう切り通しの途中にあります。

シックな外観は大人の隠れ家のよう。

こちらは「真鯛」で出汁をとり、炭火で炙った鯛の切り身と柔らかな鶏のチャーシューをのせた「塩らーめん」です。

細目の麺が沈む澄んだスープからは、くさみのまったくない、鯛の上質な旨味が味わえます。

店内は料亭のように落ち着いた和の雰囲気です。

カウンター席のみで、1人でも入りやすいのも嬉しいですね。

町屋風の店構えも「和」なので、知らなければラーメン屋さんだとは思わないかもしれません。

花見小路を新橋通で東に入ったところにあります。

日本三大祭の1つ「祇園祭」は、疫病や災厄が去るよう祈るこちら「八坂神社」のお祭りで、約1100年の伝統を持っています。

ご祭神は「素戔嗚尊（すさのおのみこと）」「櫛稲田姫命（くしいなだのひめのみこと）」など。

年中多くの人々で賑わっています。

祇園といえば「芸妓さん・舞妓さん」の街ですよね。

舞妓さんたちの春の風物詩「都をどり」を見るなら、事前にチケットの購入を。

舞台はいつもは「祇園甲部歌舞練場」ですが、ただいま耐震工事中のため、「南座」など別の場所で開催されているそう。

「座禅体験」をしてみたいなら「建仁寺」へ。

毎月第2日曜日、午前7時30分から座禅体験を受け付けています。（参加費無料）

予約も不要なので、旅の途中にふと思い立っての参加も可能です。

静かな早朝に訪れて、心を整えてみては。

きなこアイスと胡麻アイス、抹茶アイスに白玉とラズベリーものったこちらのパフェ「ベリーベリーきなな」もおすすめです。

白を基調とした和モダンな店内。1Fはカウンター席、2Fはテーブル席がメインとなっており、落ち着いた雰囲気の中でやさしい甘さのアイスが頂けます。

国産の本わらび粉と和三盆を練り上げて作ったわらび餅は、とろけるような美味しさです。

こちらは本くずもちとの「合い盛り」。本くずもちも吉野の本葛と高級抹茶で作った本格派です。

黒蜜ときな粉でどうぞ。

和洋折衷の店内にはテーブル席のほか、ゆったりとくつろげるお座敷も用意されています。

「祇園四条駅」から四条通を東に進み、花見小路を南に下がったところにあります。

旅のお土産には1703（元禄16）年創業の老舗「原了郭」の黒七味がおすすめです。

風味豊かな香りとぴりっとした辛味は、うどんや蕎麦にぴったり。
お土産にちょうどいい大きさで、木筒入りなのも嬉しいですね。