週末は都内近郊の「酒蔵」をめぐってみませんか?
「酒蔵」や「蔵元」と聞くと北国など米どころにあるイメージですが、実は都内近郊にも酒蔵があるんです。古くからお正月や結婚式などお祝いの席に欠かせない「日本酒」。その文化は今も受け継がれ、よりカジュアルに飲める日本酒も登場し注目されています。普段飲んではいても、製造場所や製造工程を知る機会は少ないもの。ぜひ今度の休日は、都内近郊の「酒蔵」をめぐってみませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
東京港醸造/港区芝
澤乃井酒造/東京都青梅市
沢井 / 日本酒バー
- 住所
- 青梅市沢井2-770
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
10:30 - 16:30
[水]
10:30 - 16:30
[木]
10:30 - 16:30
[金]
10:30 - 16:30
[土]
10:30 - 16:30
[日]
10:30 - 16:30
■ 定休日
月曜日(祝日の場合は翌火曜)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
石川酒造/東京都福生市
豊島屋酒造/東京都東村山市
武甲酒造株式会社/埼玉県秩父市
晴雲酒造/埼玉県比企郡小川町
酒蔵で日本酒の歴史と魅力を再確認。
都内近郊の酒蔵の存在を意外と知らなかったという方も多いのではないでしょうか?数は少なくなっていますが、酒蔵を訪れると、今も伝統を守りつつ新しい日本酒作りに励んでいる蔵元の魅力を感じることができるはず。日本酒を飲む機会が少ないという方も、酒蔵にはさまざまなお酒が揃っているので好み日本酒に出合えるかも知れませんね。今回ご紹介した酒蔵は、どこも都心から日帰りできる場所にあるので週末にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
三田駅から徒歩5分ほどのところにある「東京港醸造」。母体の「若松屋」は、約200年前から100年間続いていましたが、1911年に廃業。その歴史を紡いでいきたいと2011年に約100年ぶりに再開されたことで話題を呼びました。こちらでは購入のほか、店内でお酒をいただくこともできますよ。