華やかな見た目が心をくすぐる人気デザート「パフェ」。一般的にはフルーツ、生クリーム、アイスクリームなどを使って、背の高いグラスに芸術性の高い盛り付けを重ねたものを指します。昔から日本で親しまれてきたデザートは、近年のブームでさらに進化し新しいお店も続々と登場しています。
今回は、老舗からニューオープンまで、東京で人気のパフェのお店をエリアごとにご紹介します。色鮮やかなフルーツ、大人ビターなチョコレート、しっとり和風の抹茶味など気分に合わせて楽しんでみては。さあ、今度のお休みはどのお店に出かけましょう。
出典: パフェと言えば、思い浮かぶお店の一つが「資生堂パーラー」のカフェではないでしょうか。銀座のアイコンとして長年愛されるお店では、ちょっと特別な気分に浸りながらパフェをいただくことができます。
出典: もし平日に訪れるなら、おすすめは画像の<資生堂パーラー物語>。定番のストロベリーパフェ、チョコレートパフェ、プリン、季節のデザート、フルーツを盛り合わせた平日限定のお得なプレートです。甘み、酸味、苦味と様々な味が楽しめ、おいしいものをちょっとずついただける幸せなメニューですよ。
出典: 期間限定の「真夏のパフェフェア」なども開催されており、産地直送の旬のフルーツを贅沢に使った特別なパフェが食べられるかも。
画像は<岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ>。ゴロゴロ贅沢に入ったブルーベリーが感動的な甘さです。ブルーベリーシャーベットやマスカットゼリーの甘酸っぱさもたまらないアクセントです。
出典: こちらは<和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ>。みずみずしい桃の果実と、桃味のシャーベット、ゼリー、クリームの組み合わせ。芳醇な桃の香りを満喫できます。
その他<沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ><長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ>がラインアップされています。ご紹介したのは期間限定のものなので最新情報は事前にチェックしてみましょう。
*2019年秋には改装・改修に伴う休業が予定されているので、営業日はお出かけ前にご確認くださいね。
休業期間:2019年8月26日(月)~10月31日(木) 予定
新橋 / カフェ
- 住所
- 中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[水]
11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[木]
11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[金]
11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[土]
11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[日]
11:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[祝日]
11:00 - 20:00(L.O. 19:30)
■ 定休日
月曜日 (祝日の場合は営業) 、年末年始
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /¥4,000~¥4,999
データ提供: PHILIPPE CONTICINI(フィリップ・コンティチーニ )銀座店
出典: 次にご紹介するのは、「PHILIPPE CONTICINI(フィリップ・コンティチーニ )」のパフェです。フランスのスイーツ界の巨匠フィリップ・コンティチーニ氏が手がけるお店で、2017年4月、「GINZA SIX」に日本初のブティック&バーがオープンしました。パリで評判のお菓子やパフェをイートイン、テイクアウトすることができます。
出典: 定番のパフェは画像の<ヴェリーヌパフェ・ショコラキャラメル>。ショコラは濃厚、キャラメルはほろ苦く、大人の味わいがたまりません。食べ進めると、サクサク、ほろほろと次々に食感や味わいが変化して、最後にはフランボワーズの酸味が華やかに広がります。小さなグラスの中に込められた、細やかな表現力が話題となっています。
出典: 銀座店限定のカフェカウンターでは、目の前でパティシエにパフェを作ってもらうことができます。少しずつ美しくレイヤードされていく様子を楽しめるので、食べる前から盛り上がること間違いなしですね。
出典: フルーツパフェは期間限定で常時2,3種類提供されています。メインのフルーツが際立つような素材を、緻密に何層も重ねて作られ、まるで芸術作品のよう。「フルーツよりもフルーツらしいパフェ」を目指しているそうです。こちらは2019年6月提供のパフェ<ヴェリーヌパフェ・アグリュウム>。5種の柑橘とジャスミンクリームがカラフルに重ねられて、本当に美しいですね。
2019年7月1日から8月末までの限定は、20のレイヤーで桃とライチを表現した<ヴェリーヌパフェ・ペッシュブランシュ・エ・リチ>(白桃が無くなり次第終了)。時期によってパフェの種類は変わりますので、気になる人はお店に確認してから行ってみてくださいね。
銀座 / カフェ
- 住所
- 中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
- 営業時間
- 10:30~20:30(デセールL.O.17:00、ドリンクL.O.19:30)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 「茶寮都路里(さりょうつじり)」は、 1860年に京都で宇治茶の製造と販売を開業した「祇園辻利」が営むカフェ。厳選された宇治抹茶を使ったパフェや甘味を楽しむことができます。東京には、東京駅八重洲口直結の「大丸東京」に店舗があります。古都京都をイメージした店内は落ち着いた雰囲気で、銀座のビル群をのんびり一望することができます。
出典: 定番は抹茶の濃厚な味わいをシンプルに満喫できる<抹茶パフェ>や、もちもちして食べ応えのある<白玉パフェ>。こちらの画像は、一番人気の<特選都路里パフェ>です。
ホイップクリーム、アイス、カステラ、ゼリー、蜜、全て抹茶味の、まさに抹茶づくしのパフェ。それぞれに口当たりが違うので、同じ抹茶でも印象が変わって全く飽きずに食べ進めることができます。白玉や小豆もたっぷり、ボリューム満点のパフェです。
出典: お茶好きには、こちらの<特選茶々パフェ>もおすすめです。宇治抹茶、宇治玄米茶、宇治ほうじ茶を贅沢に使った一品。3種のお茶のゼリー、バニラと抹茶と玄米茶のアイス、抹茶と玄米茶のわらび餅が入った、欲張りなパフェとなっています。
濃厚で香り高いお茶をベースにしたパフェで話題の「茶寮都路里」。どこかほっとする和の味わいを楽しみたい時に、ぜひ訪れてみてください。
東京 / 甘味処
- 住所
- 千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 10F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[火]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[水]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[木]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[金]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[土]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[日]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
■ 定休日
元日
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: お酒を飲んだ後のシメにパフェを食べる「シメパフェ」はご存知でしょうか。札幌で90年代頃から流行し定着した文化で、これに伴って大人が夜楽しむパフェの店が次々に生まれました。そんな札幌のパフェブームを牽引する有名店「INITIAL(イニシャル)」が東京に進出。2019年5月、表参道に東京一号店をニューオープンしました。
INITIALのパフェは、生クリームを使わず、全てソフトクリームを使っています。北海道産の牛乳をたっぷり使ったミルキーなソフトクリームは、コクがありながら甘すぎずない味わいが特徴です。
出典: 一番人気は<贅沢いちご>。その時期に合わせたいちごをふんだんに使い、フランボワーズのソース、ローズヒップのジュレと組み合わせた、とても爽やかな味わい。パフェは全ての材料が交わった味わいを計算しているので、上から食べ進めるのではなく、混ぜ合わせながら食べるとよりおいしいそうですよ。
出典: こちらは、<ビジュー - オトナのお酒プディング>という新作パフェ。それぞれグランマルニエ、紅茶のリキュール、ダークラムのプリンがベースです。強めに効かせたお酒とソフトクリームが絶妙なハーモニーを奏でる大人のスイーツです。
出典: また、凍らせたいちごを削り氷状にしてソフトクリームと合わせた<雪いちご>も登場。次々に新作が追加されて、目が離せません。そして、さすがシメのラーメンならぬシメパフェのお店なので、夜も23時30分まで営業(*2019年7月現在)しています。場所は原宿駅から徒歩7分、明治通りを少し入ったJ-cubeの1Fです。テイクアウトもでき、気軽に何度も足を運びたくなるお店です。
明治神宮前 / スイーツ
- 住所
- 渋谷区神宮前6-12-7 J-cube A棟 1F
- 営業時間
- [月]
12:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[火]
12:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[水]
12:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[木]
12:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[金]
12:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[土]
11:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[日]
11:00 - 22:00(L.O. 21:15)
[祝日]
11:00 - 22:00(L.O. 21:15)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 「お客様の特別な時間に寄り添うフルーツ屋」として明治時代から長年親しまれてきた「渋谷西村」。そんな老舗フルーツ店西村直営のフルーツパーラーがオープンしたのは昭和10年のことです。場所は渋谷駅前交差点すぐ、当時の渋谷には実際に忠犬ハチ公がいたと言うのですから、歴史を感じますね。サンプルが並ぶショーケースも昔懐かしい雰囲気でほっこりします。
出典: 西村では、旬の味が楽しめるようにその時期一番おいしい果物を厳選して、年7回もメニューを変更しています。定番はフルーツパフェ、アメリカ苺パフェ、バナナチョコパフェなど。初夏はメロンとマンゴーを使ったメニューが中心です。画像は、<2色メロン&マンゴーパフェ>。赤肉、青肉のみずみずしいメロン2種類と、甘酸っぱいマンゴー、合計3種類のフルーツがたっぷり味わえて大満足ですね。マンゴーシャーベットやフルーツゼリーも入って、暑い日でも爽やかにいただけそうです。
出典: 2019年7月5日からは夏の桃フェアがスタートしました。こちらの<特選桃パフェ>は贅沢に桃を丸ごと一個使って作られています。パフェの中身も桃づくしです。
桃シャーベット、バニラアイス、桃のムース、桃ゼリーが美しく重ねられています。桃の上品な甘さを堪能できる、特別なパフェですね。新鮮なフルーツと変わらないおいしさを提供してくれるパフェのお店として、通い続けたいお店です。
渋谷 / フルーツパーラー
- 住所
- 渋谷区宇田川町22-2 西村ビル 2F
- 営業時間
- [月]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[火]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[水]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[木]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[金]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[土]
10:30 - 21:00(L.O. 20:20)
[日]
10:00 - 21:00(L.O. 20:20)
[祝日]
10:00 - 21:00(L.O. 20:20)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: ワイアード ボンボン (wired bonbon)
出典: ルミネ新宿店ルミネ1に2018年3月にオープンした「wired bonbon」は、WIRED CAFEの系列店です。このお店では、パフェ、フレンチトースト、クレープ、ケーキなどのヴィーガンスイーツを食べることができます。ヴィーガンスイーツとは、植物性の素材だけを使用したデザートのことです。アレルギーのある人や、カロリーが気になる人にも楽しめるヘルシーなスイーツが揃います。
出典: 看板メニューの<BONBON de CREAM(ボンボン ド クレーム)>は、雲に包まれたような面白いルックスで注目間違いなし。オリジナルのヴィーガンパフェに、ふわふわの綿あめがデコレーションされています。画像は<ストロベリーボンボン>。甘酸っぱいいちごと濃厚なアーモンドミルクソフトの組み合わせに、サクッとしたシリアルがアクセントです。
出典: 豆乳クリームや豆乳アイスをベースにしたパフェは、甘すぎずさっぱり食べられるのが特徴。画像は<ショコラモカバナーヌ>。
ビターコーヒー、チョコレートにバナナの最強コンビがたまりません。バナナチョコレートパフェはこってり重くなってしまうこともありますが、こちらのパフェならペロリ最後までおいしく完食できるそうですよ。今日は軽めに食べたいな、という時にぴったりのパフェのお店です。
ワイアードカフェ,東京,カフェ・カンパニー,WIRED CAFE,tokyo,cafe company,新宿,shinjuku,スイーツ,sweets,デザート,ヴィーガン,ビーガン,veagan,ヴィーガンスイーツ 新宿 / カフェ
- 住所
- 新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿1 6F
- 営業時間
- 11:00〜20:00(L.O. 19:00)
ーーーーー
通常営業時間
11:00~22:30
[ LAST ORDER ]
FOOD 21:45 / DRINK 22:00
ーーーーー
【年末年始営業時間】
12/31:11:00〜18:00
1/1:休業
- 定休日
- 不定休(ルミネ1の休館日に準ずる)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: ザ・東京フルーツ パーラー (THE TOKYO FRUITS)
出典: 「THE TOKYO FRUITS(ザトウキョウフルーツ)」は、自由が丘駅から徒歩6分ほどの住宅街に2015年にオープン。フルーツ店の直営カフェで、厳選されたフルーツを使ったパフェやケーキ、フルーツサンドなどを食べることができます。生産者と直接話し、納得してから仕入れているフルーツは、グルメな地元住民もお墨付きの味だそう。
出典: お味はもちろん、フルーツのカットに凝っていて、盛り付けがとても綺麗なことも注目のポイント。花開くようなデコレーションは、SNSでも話題となり、わざわざ海外から食べに来るお客さんもいるそう。画像は人気の<いちごパフェ>。アイスクリームに負けないほど甘いいちごをたっぷり使っています。上から見ても綺麗ですね。
出典: 画像は定番の<マスクメロンのパフェ>。中身はシンプルにバニラアイスと生クリームだけです。ジューシーで甘いメロンがたっぷり、まさにフルーツを味わうためのパフェです。
その他、マンゴー、桃など旬のフルーツパフェが時期ごとに登場します。フルーツを主役にしたパフェをシンプルに食べたい時に、ぜひおすすめしたいお店です。
自由が丘 / フルーツパーラー
- 住所
- 世田谷区奥沢5-37-9 1F
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O 18:00)
- 定休日
- 火曜日・水曜日(祝日の場合は翌営業日休業)GW休まず営業
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
データ提供: 出典: 「ダロワイヨ(Dalloyau)」はルイ14世の時代から歴史が続く、フランスを代表するガストロノミーの一つ。1982年にオープンした自由が丘本店2Fのサロン・ド・テでは、スイーツを始めダロワイヨ特製のパフェをいただくことができます。華やかで気品のある雰囲気の中、優雅な時間を過ごせるお店です。画像はダロワイヨのスペシャリテを使った<オペラパフェ>。
人気のチョコレートケーキを違った形で味わえるとあって、チョコレート好きの心をがっちり掴み続ける定番パフェです。トップにはミニサイズのオペラ、その下にカフェ味とショコラ味のアイスとマカロンも入っていて、上品な甘さとほろ苦さを堪能できる一品です。
出典: ダロワイヨの看板商品マカロンがトップに乗った、キュートなビジュアルが人気の<マカロンパフェ>もあります。マカロンの味はフランボワーズとシトロン。そこにシトロンのシャーベットやベリーソース、コーンフレークが加わり、フレッシュで食感も楽しい一品です。
出典: こちらの画像は<ペッシュベルアルマン>。甘い桃のコンポートを主役に、フランボワーズのソルベとクレームシャンティーの紅白のパフェ。洋酒のアクセントと爽やかな酸味で、さっぱりした味わいが魅力です。
出典: その他、季節に合わせたパフェも登場します。こちらは2019年初夏に期間限定で提供されていた<チョコミントパフェ>。チョコミントアイス、ショコラミントマカロン、ミントジュレなどがマッチした、清涼感溢れる味わいで、チョコミント好きの間で話題になっていました。定番以外の限定パフェも見逃せませんね。公式SNSをチェックしておくと、最新情報をゲットできますよ。
自由が丘 / カフェ
- 住所
- 目黒区自由が丘2-11-2
- 営業時間
- ■ 営業時間
1階 マガザン
10:00〜21:00
2階 サロン ド テ
11:00〜19:00(ラストオーダー 18:30)
■定休日
無休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥3,000~¥3,999
データ提供: PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI (パティスリー アサコイワヤナギ)
出典: 自由が丘エリアのパフェと言えば、2015年にオープンして以来話題の絶えない「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI 」も一度は訪れたいお店です。等々力駅から徒歩3分ほど、コンクリート打ちっ放しのモダンなデザインの外観が目印です。入り口には洋菓子が美しく並べられたショーケースがあり、奥にはカフェも併設されています。
出典: お店で使用するフルーツは、パティシエである岩柳麻子さんのご主人の実家の農園から取り寄せているそうです。旬のフルーツに合わせて、新作のパフェが毎月発表されます。デザインを学ばれていたというだけあって、スイーツやパフェのデコレーションもとても繊細。「美してすぎて、食べるのがもったいない」「グラスの中の宝石」という声が多く、芸術的なデコレーションが新作のたびに話題になっています。
出典: こちらは以前提供されていたいちごのパフェ<パルフェビジューロゼ>。3種のいちごにローズを組み合わせ、まるで小さなコース料理のように工夫が懲らされています。
また、パフェメニューにワインなどのアルコールがセットになっているのも特徴の一つ。パフェやスイーツ共に、お酒を楽しむ人も多いそうです。ワインとのマリアージュを楽しむイベントが開催されることも。大人ならではの楽しみ方ができるお店として、ぜひ活用してみてください。
出典: こちらの画像は、2019年7月に発表された新作<パルフェ ペシュ>。山梨県産の白桃をメインに、アクセントには生姜、レモン、白ワイン、ベリーなど甘みの中にも清々しさを感じる構成です。複雑で美的センス溢れる味わい、大人の空間で味わってみてはいかがでしょうか。
等々力 / ケーキ
- 住所
- 世田谷区等々力4-4-5
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
11:00 - 16:00
[木]
11:00 - 16:00
[金]
11:00 - 16:00
[土]
11:00 - 16:00
[日]
11:00 - 16:00
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ¥5,000~¥5,999 /¥5,000~¥5,999
データ提供: ちょっと特別に感じるスイーツ「パフェ」。その魅力は、視覚、嗅覚、味覚、さらにはグラスに触れるカトラリーやサクサクしたフレークなどの音も含め、五感で楽しめるところにあります。次に、何層にも重ねられていることで、そのパフェのテーマが物語のように上から下へと繋がっていく面白さがあります。味わいの変化を感じ、小さな発見を繰り返しながら、最後の層の余韻まで物語は続きます。時には、アート作品の鑑賞をするように、ゆっくりとパフェを味わう自分のための贅沢な時間を過ごしてみてください。
(*この記事は2019年7月の情報を元に作成されています。パフェの内容は時期ごとに変わりますので、詳細は各店舗の公式ホームページや公式SNSでご確認ください。)
パフェと言えば、思い浮かぶお店の一つが「資生堂パーラー」のカフェではないでしょうか。銀座のアイコンとして長年愛されるお店では、ちょっと特別な気分に浸りながらパフェをいただくことができます。