夏を代表する花「ひまわり」
一面のひまわりに感動！全国の「ひまわり畑」をご紹介
1.パレットの丘（北海道）
2.郡山布引風の高原（福島）
標高約1000ｍの風の高原は、磐梯山と猪苗代湖を一望できる絶景スポット。高さ100mの風車が33基あり、ここならではの景色を作っています。夏のひまわりはもちろん、春の菜の花、秋のコスモスなど季節の花を楽しむことができます。
3.成田ゆめ牧場（千葉）
成田ゆめ牧場のひまわり畑では、時期をずらして開花するひまわりを計7つの会場で楽しむことができます。7つの会場を合わせた総数はおよそ11万本！ひまわり迷路も開催されていて、子どもも大人も楽しめる牧場です。
4.ひまわりガーデン武蔵村山（東京）
東京都内にもたくさんのひまわりを楽しめる場所がありますよ♪まずはこちらの、ひまわりガーデン武蔵村山。約50万本のひまわりが咲き誇るひまわり畑です。写真のゴーヤのトンネルや、見晴台なども設置されていて、写真を撮るのも楽しいスポットです。
5.国営昭和記念公園（東京）
続いてご紹介するのは国営昭和記念公園。およそ5万本のひまわりは、例年7月下旬から8月上旬に見頃を迎えます。この時期には夏ならではのイベントも多数開催されているので、ぜひスケジュールをチェックしてみてくださいね＊
6.座間市 ひまわり畑（神奈川）
55万本のひまわりが咲き誇る座間のひまわり畑。模擬店が出たり展望台が設置されたりする「ひまわりまつり」の期間に行くのがオススメです♪首都圏随一の規模をぜひ体感してみてくださいね。
7.明野地区 ひまわり畑（山梨）
山梨県北杜市にある明野地区ひまわり畑。映画『いま、会いにゆきます』のロケ地としても有名です。北杜市の日照時間は日本一で、約60万本のひまわりが力強く咲き誇ります。7月中旬から約一ヶ月間、「北杜市明野サンフラワーフェス」が開催されるので、ぜひその期間に足を運んでみてくださいね。
8.津南ひまわり広場（新潟）
津南町の沖ノ原台地では、まるで"ひまわりの海"のように約50万本のひまわりが一面に広がります。開花中にライトアップの期間もあり、昼間に見るひまわりとは一味違った美しさを楽しむことができます。
9.観光農園花ひろば（愛知）
日本最大級のひまわり畑である観光農園花ひろば。6月中旬から11月末まで常時14万本のひまわりを長期間鑑賞することがきます。さらに、一人5本までひまわりを摘んで持ち帰ることができるそう！なんとも嬉しいお土産です。
10.ひまわりの丘公園（兵庫）
兵庫県小野市の国道175号沿いにあるひまわりの丘公園では、38万本のひまわりがまるで"花のじゅうたん"のように咲き誇ります。敷地も広くて記念写真も撮りやすいとのこと。公園内には物産館やベーカリー、子どもたちがのびのびと遊べる広場もありますよ。
11.山田ひまわり園（佐賀）
みやき町北部の山田地区にあるひまわり園では、10月下旬から11月中旬にひまわりを見ることができます。秋の青空や紅葉と一緒に見るひまわりは、夏のものとは一味違います。さらに11月は雪が降る時もあるそうなので、ひまわりと雪という珍しい組み合わせを見ることができるかもしれません。
12.長崎鼻（大分）
大分県国東半島の先端に位置する長崎鼻。夏には140万本のひまわりが咲きます。見頃は8月から9月で、海と共に眺められるひまわりは圧巻です！長崎鼻では、四季折々の花はもちろん、様々なアート作品が展示されていて見所満載です。
ひまわりを記念にパシャ《写真撮影のポイント》
晴れている日には青空と一緒に
ひまわりを撮る時、晴れていたらぜひ青空と一緒に撮影してみてください。青空や夏の雲とのコントラストが美しく、最高の夏の一枚になるはずです。
アップで撮影してみよう♪
マクロ撮影ができるカメラを持っていたら、お花にグッと寄って撮影してみましょう。普段目で見ている中では気づけない発見もありそうです。
ついつい正面のお花を撮りたくなってしまうひまわりですが、後ろ姿や茎など、他の人が見ていないところにレンズを向けると自分だけの写真になります。こちらもアップで撮ったことで、茎や葉の質感が伝わってきます。
夏の小物と一緒に撮影しよう！
夏ならではの小物と一緒に撮影するのも面白いですよ。こちらは麦わら帽子と一緒に。なんとも可愛らしい一枚ですよね＊
人物と一緒に撮影する時も、ぜひ夏らしい格好で。ひまわり畑の中で写真映えし、きっと喜んでもらえるはずです。
北海道千歳市にあるパレットの丘。新千歳空港から車で30分ほどの場所にあります。こちらのひまわりは緑肥用として植えられていて、見頃は9月下旬～10月中旬頃とのこと。名前の通り、パレットの上のような鮮やかなひまわりの色を楽しむことができます。