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鹿児島で有名なスイーツと言えば「白くま」。練乳の甘さとカラフルなトッピングに心奪われる魅惑のスイーツです。一口に“白くま”と言っても、味や見た目などお店によって個性もさまざま。今回は、鹿児島市内のおすすめ店をご紹介します。
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「天文館 むじゃき」は、鹿児島市内で“白くま”と言えばここ!と言われるほどの大人気店です。定番以外にも、10種類以上の豊富なバリエーションも人気の理由のひとつ。
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まるで宝石箱のようなカラフルなビジュアルが印象的で、ふわふわのかき氷に自家製のミルクと蜜をかけ、みかん・バナナ・もも・パイナップル・チェリー・白豆などのトッピングもたっぷり。トッピングは季節によっても変わるそう。
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チョコレート、ストロベリー、プリン、コーヒーなどさまざまなテイストの白くまが揃っているので、何度通っても飽きません。
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2番人気は、ごろりと果肉入りソースがかかったイチゴミルク味の白くま。甘酸っぱさが口の中に広がり、さっぱりといただけます。
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「宇治金時」は、京都の宇治茶を使ったかき氷にどーんと小豆がのった見た目もインパクト大の和風テイスト!ほろ苦さと小豆の甘さのバランスが絶妙です。
天文館通 / カフェ
- 住所
- 鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F
- 営業時間
- 11:00~19:00
ラストオーダー
料理=18:15
白熊&ドリンク=18:30
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
キュートな白くまが大人気♪「 SANDECO COFFEE( サンデココーヒー)」
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「SANDECO COFFEE」の白くまは、キュートなビジュアルで大人気!くまをかたどった白くまは数あれど、ここは特に可愛いと評判です。
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緑と黄色のステンドグラスの窓と丸いライトが印象的な店内は、どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気です。
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“数学カフェ”でもあるので、関連本がずらりと並び、数学の問題も用意されているので、白くまを待つ間も楽しめる遊び心溢れるユニークなお店です。
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まあるいお顔が愛らしい、看板メニューの「SANDECO COFFEE 的 白熊」。鼻部分はcainoyaのジェラート「トレラッテ」を使用し、シロップは王道シロップ(練乳)orと大人シロップ(チャイ風味の練乳)からセレクトできますよ。
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こちらの白くまにはアイスコーヒーが付いているので、途中でかけて“茶ぐま”にして食べましょう!
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「フルーツ温泉しろくまの湯」は、その名の通り、てんこ盛りの果物にどっぷり浸かった姿が可愛いらしい白くま♪鼻部分はcainoyaのジェラート「トレラッテ」、耳はホワイトラングドシャ、そして旬のフルーツをふんだんに使った贅沢な美味しさです。
市役所前 / カフェ
- 住所
- 鹿児島市名山町4-1 名山ビル 2F
- 営業時間
- 10:00~16:00(15:30L.O)
- 定休日
- 火曜日定休日
不定休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
4月~11月の期間限定!安くて美味しい「柳川氷室」
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4月末から11月までの期間限定で営業している「柳川氷室」では、大重谷原水の天然水の氷で作る、ふわふわのかき氷が大人気!安くて美味しいと評判で、夏の休日には行列ができるほど。
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ふわふわの氷の中に、ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・ブルーベリーが入った「ベリーしろくま」は、仕上げにベリーを3つトッピングして、くまの顔を表現しているそう。まろやかなミルクのかき氷と甘酸っぱいベリーが絶妙です。
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白くまではありませんが、かき氷を少しだけご紹介。シンプルなイチゴのかき氷は、ふわふわの食感を楽しめます。+50円でミルクをかけるのがおすすめです!
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特製ミルクとマンゴーソースがたっぷりかかった「プレミアムマンゴー」。中にはマンゴーの果肉が隠れていて、トロピカルで濃厚な美味しさです。
いづろ通 / かき氷
- 住所
- 鹿児島市堀江町19-6
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
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オリジナルの“黄熊”が美味しい♪「カフェ 彼女の家」
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市電の天文館通から歩いて3分のところにある「カフェ 彼女の家」は、オリジナリティ溢れる白くまならぬ“黄熊”を楽しめます。
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こちらが名物の「黄熊」。トッピングとソースに、甘みや酸味の異なる3種類のマンゴーソースをかけ、マンゴー・バナナ・バニラアイスをトッピングした贅沢な一杯です。
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ハンディ黄熊・黄熊・メガ黄熊の3サイズ展開。1人で食べるのはもちろん、何人かでシェアしてもいいですね。マンゴー好きにはぜひ食べてほしいひんやりスイーツです。
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もちろん、普通の「白くま」もあります。特製シロップがかかったかき氷にフルーツがたっぷり、大きなお鼻もキュートです♪
天文館通 / カフェ
- 住所
- 鹿児島市東千石町8-18 天文館エリア
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 1月1日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
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冒頭でご紹介した「天文館 むじゃき」の白くまはテイクアウトも可能です。冷凍保存しても味が変わらないトッピングを使っているので、お店の味をおうちでも楽しめます。お土産にも喜ばれそう♪
天文館通 / カフェ
- 住所
- 鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F
- 営業時間
- 11:00~19:00
ラストオーダー
料理=18:15
白熊&ドリンク=18:30
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
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かき氷の白くまをロールケーキにした。その名も「白くまロール」。ふんわりとした白い練乳生地にフルーツが入っています。甘めの軽い食感で、何個でも食べられる美味しさ。アイスのように溶ける心配もないので、手土産にもおすすめです♪
天文館通 / 和菓子
- 住所
- 鹿児島市東千石町13-14
- 営業時間
- <1F:店頭販売>
8:30~21:00
<2F:茶房>
10:00~20:30(L.O.20:00)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
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白くまをイメージしたプリン「薩摩家のしろくま」は、練乳を使ったプリンにフルーツをたっぷりトッピングしています。ぷるんとしたやさしい甘さと食感、爽やかなフルーツのバランスがたまりません!
鹿児島中央 / スイーツ(その他)
- 住所
- 鹿児島市中央町1-1 えきマチ1丁目鹿児島 みやげ横丁
- 営業時間
- 8:00~21:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
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いかがでしたか?鹿児島名物の「白くま」は、ひんやり甘くて一口で幸せな気分に浸れるご当地スイーツです。旅行で鹿児島市内を訪れたら、ぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね♪
「天文館 むじゃき」は、鹿児島市内で“白くま”と言えばここ!と言われるほどの大人気店です。定番以外にも、10種類以上の豊富なバリエーションも人気の理由のひとつ。