北は明石海峡大橋で本州に、南は鳴門大橋で四国に連絡する淡路島。車を使えば、関西方面から日帰りも可能なアクセスの良さも魅力で、連休や夏休みはたくさんの観光客で賑わいます。ただ、なかなか大きな島でもあるので、予めある程度下調べをして、旅のコースを計画しておけるとスムーズ。
今回は、淡路島を構成する3つの市、淡路市、洲本市、南あわじ市を中心に、それぞれのエリアでおすすめスポットをご紹介します。
今回は、淡路島を構成する3つの市、淡路市、洲本市、南あわじ市を中心に、それぞれのエリアでおすすめスポットをご紹介します。
【淡路市】まるで楽園のよう!豊かな自然と神話が息づく場所
淡路島北部~中央部に位置する淡路市。四季折々の豊かな自然の風景を楽しめる公園やレジャー施設が充実していて、家族連れにもとても人気があるエリアです。淡路島が日本最古の島であるという国生み伝説をめぐって、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)を訪れてみるのもおすすめです。
淡路夢舞台
国営明石海峡公園
淡路ワールドパークONOKORO
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
Awaji Yumehoru Terrace(アワジユメホルテラス)
淡路市その他 / カフェ
- 住所
- 淡路市富島129
- 営業時間
- ■ 営業時間
夜は姉妹店「淡路夢ホルモン」のレストラン席として営業いたします。
メニューは「淡路夢ホルモン」のページをご確認ください。
■ 定休日
祝日を除く金曜日(祝日・繁忙期は営業)
- 定休日
- 平均予算
【洲本市】歴史ロマンとグルメを堪能!
淡路島中部に位置する洲本市は、洲本城など歴史的史跡をはじめ、今も城下町の風情が残るエリア。地元特産の素材を使った料理や土産物も揃い、ちょっと小道に入れば、雑貨屋さんやギャラリーなど、大人の好奇心をくすぐる素敵なお店も...歴史にグルメにアートに、様々な角度から淡路を知りたいという方におすすめです。
洲本城跡
洲本レトロこみち
淡路ごちそう館 御食国(みつけくに)
洲本市その他 / 牛丼
- 住所
- 洲本市塩屋1-1-8
- 営業時間
- [月]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
[火]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
[水]
定休日
[木]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
[金]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
[土]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
[日]
11:30 - 14:30
17:00 - 20:00
■ 営業時間
【特産品店営業時間】
10:00~20:00
■ 定休日
水曜日(8月は無休)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
平野パン
洲本市その他 / パン
- 住所
- 洲本市下内膳76
- 営業時間
- [月]
08:00 - 17:00
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
08:00 - 17:00
[金]
08:00 - 17:00
[土]
07:30 - 17:00
[日]
07:30 - 17:00
■ 営業時間
いずれも売り切れ次第終了
- 定休日
- 火曜日、水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
【南あわじ市】絶景に温泉。ゆっくり滞在で楽しもう!
兵庫県南部に位置する南あわじ市。市の中央には、北から続く神戸淡路鳴門自動車道が走っているため、大阪や神戸からもさほど距離を感じず、気軽に訪れることができます。温暖な気候と農作物に恵まれた三原平野、そして最南端には鳴門海峡...自然の豊かさも魅力ですが、人形浄瑠璃に代表される文化の豊かさ、そして絶景温泉など、アトラクティブな要素がたくさん!できれば、ゆっくり滞在することをおすすめします。
鳴門の渦潮
道の駅 うずしお
ホテルニューアワジ プラザ淡路島
南あわじを構成する3市それぞれのおすすめスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?自然に文化に食に恵まれた淡路島。あなたの希望や感性にぴったりフィットする最高のプランを立てて、旅を存分に楽しんでくださいね。
2000年の淡路花博の開幕と共にオープンした「淡路夢舞台」。大阪湾を目の前に、28ヘクタールもの広大な敷地を有し、温室植物園、会議場、ホテル、レストランなど多彩な施設を揃えています。自然との共生を目指した建築群のデザインは、あの安藤忠雄氏。緑豊かな自然に包まれ、植物の生命力を肌で感じながら、1日中、ゆったりとした時間を過ごすことができます。