世界最初のパイプ構造の観光タワーとして昭和38年にオープンした「神戸ポートタワー」。展望台からは神戸を一望することができます。夜には近くにある、神戸海洋博物館や大観覧車なども含めてライトアップされ絶景を望むことができるスポットです。お昼と夜ではまた違った雰囲気を味わえるので、時間に余裕があれば二度訪れても良いかもしれませんね♪

神戸の食べ歩きにおすすめなのが日本三大チャイナタウンのひとつである「神戸南京町」。
門を一歩踏み入ると、あちこちからおいしそうな香りが…。「豚まん」で有名な、行列の絶えないお店「老祥記 （ろうしょうき）」にはぜひ足を運んでみてくださいね。神戸南京町は、元町駅からもすぐ近くなのでアクセス抜群なのも嬉しいですね。

神戸の海を見下ろすことができる高台に、明治大正期に建てられた洋館が多く残存している「神戸北野異人館街」。欧米人のための住居として建てられた洋館が今でも多く立ち並び、重要伝統的建造物群保存地区とされています。日本に居ながらにして異国文化を体験することができる素敵な空間です。

その異人館街の一角にある「スターバックス」は、そのレトロな佇まいから国内外問わず人気の観光スポットとなっています。この店舗のために作られたという、木製の店舗ロゴデザインにもぜひ注目してください。

お店自慢のカップケーキは、大きすぎないちょうど良いいサイズ感。食べ歩きはもちろん、常温でお持ち帰りができるのでお土産に買っていく人も多いのだとか。甘さ控えめなので何個でもペロリと食べてしまえそうです。

厳選された神戸ビーフを食べられることで人気の「ステーキランド神戸館」。
店内はとても広く、一部カウンター席になっているので目の前で焼いてもらうこともできます。いつ行っても大行列になっているので、すぐに入りたいという方は事前に予約して行くのがおすすめです。

お肉はとても柔らかく、口の中で肉汁がふわ～っと広がります。お値段もリーズナブルで、ランチなら1,080円から食べることができるので要チェックです。お財布にも優しくお腹も満たされて、言うことなしですね。

食い倒れの大阪を代表するといっても過言ではない「黒門市場」。
最近では外国人観光客も多く、店先にイートインスペースがあったり、食べ歩き用のメニューがあったりと、観光客に嬉しい魅力がたくさん増えているようです。市場ならではの新鮮な海鮮はもちろん、フレッシュフルーツや大阪の代表的な食文化の出汁まで、いろいろな美味しいものに出会うことができますよ。

梅田のど真ん中にあるこの建物は、イギリスの出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶTOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLDのひとつに選出された世界的にも有名な建築物「梅田スカイビル」。大阪市内を一望でき、360度ぐるりと見渡すことができる屋上回廊「スカイ・ウォーク」からの眺めは圧巻です！

阪急梅田駅から少し歩くだけで昭和レトロな街並みが残る「中崎町」。いっけん普通のお家に見えますが、美容室や飲食店、アパレルショップや雑貨屋さんなど、多種多様なお店が街並みに溶け込んで営業しています。どこか懐かしい街並みに癒されながら、カフェでまったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

このように街のあちこちで元々の建物を生かしながらレトロ感いっぱいのカフェが目につきます。看板があったりなかったりするので、ぱっと見てお店と分からないなんてことも。レトロな可愛いお店ばかりなので、たくさん写真を撮りたくなりますよ♪

フルーツがゴロゴロと入ったサンドイッチがこちらの名物。またそれに合わせて旬のフルーツを盛りだくさんに使用した「ミックスジュース」も人気メニューです。もちろんその他にも珈琲など、サンドイッチにぴったりのドリンクも豊富に用意されていますよ。

明治22年創業の老舗和菓子屋の「松竹堂」。テレビや雑誌でもよく取り上げられていて行列ができていることも。お店が駅からは少し離れているので、百貨店の催事に出店された時は大盛況になるとのこと。

見た目もフルーツに模したデザインになっています。食べるのがもったいないくらい可愛い「フルーツ餅」がこちらの名物。
四季に合わせて旬な果物を使い、その果物のカットから最後の仕上げに至るまでオールハンドメイドで作られているそうです。中に包まれている果物がとってもジューシーで程よい甘さ。一個では我慢できず何個も食べてしまいそうです。

JR大阪駅から直結のルクア1100（ルクアイーレ）にある「bills 大阪」。定番メニューのリコッタパンケーキは、こちらでも人気メニューのひとつ。アクセスはもちろん営業時間が8時30分～23時と長めなのが嬉しいですね。店内もゆったりとした空間で、賑やかな大阪にいるのを忘れてしまうくらい寛ぐことができますよ。

京都の宇治にある女性に大人気のスポット「正寿院」。
夏に風鈴まつりが行われることで「風鈴の寺」とも呼ばれています。こちらで人気なのは「ハートの窓」。日が差し込むと床にもハート形の影が映し出されます。幸せを招く窓として、話題になっているおすすめスポットのひとつです。

2013年に嵐電嵐山駅がリニューアルオープンした際に登場した「キモノフォレスト」。
全32種類の柄の京友禅が駅構内や線路脇の至る所に設置されています。京友禅の林に見立てられたこの空間は幻想的な世界に包まれ圧巻です！夜はライトアップされひと味違う雰囲気も楽しむことができますよ。

日本三景のひとつとして有名な「天橋立」。京都市内から足を延ばして北部にいくと絶景を望めるということで日帰りの人気スポットになっています。天橋立ビューランドから見ることができ、天に舞い上がる龍のように見えることから『飛龍観』と呼ばれています。また、こちらでの眺め方で有名なのが「股のぞき」。そうすることで天地が逆さになり龍が天へ舞い上がる姿を目にすることができます。実際に体験してみてくださいね。

人気メニューのひとつが「ゼリーポンチ」。宝石のように輝く五色のゼリーが幻想的な世界へといざないます。まるでタイムスリップしたような感覚で、異世界空間を楽しめますよ♪SNSで話題沸騰中なので並ばないと入れない！なんてこともあるとか。店内でゆっくり過ごせるように、時間に余裕をもって行くのがおすすめです。

JR長浜駅周辺の旧市街地にある伝統的建造物群を生かした「黒壁スクエア」。
明治期から黒壁銀行の愛称で親しまれた銀行を改装した黒壁ガラス館を中心に、ガラスショップや工房・ギャラリー・体験教室・カフェなどが古き良き街並に点在しています。西日本最大のガラスアート街とも言われ、レトロモダンな雰囲気を楽しみながらいろいろな体験をできるのが魅力のスポットです。

琵琶湖の周遊を楽しむことができる「ミシガンクルーズ」。3つクルーズコースがあり、それぞれ乗船時間や船上でのお食事やイベントなど内容が少しずつ異なります。どのコースでも琵琶湖の大パノラマを間近で楽しめるのが一番の魅力。非日常を味わうことのできるおすすめスポットです。

バームクーヘンで人気のクラブハリエ・たねやのカフェ「ラ コリーナ近江八幡」。素敵な原風景が広がり人と自然が触れ合える素敵な空間になっています。カフェ以外にも和・洋菓子のメインショップやベーカリーなど専門ショップが分かれて点在し、お土産として持ち帰りできる商品がたくさんあるのも嬉しいポイント。

ここで一番人気なのは「焼きたてのバームクーヘンセット」。普段はパックした状態で販売されているバームクーヘンですが、焼きたてが食べれるのはこちらのカフェならでは。生地はしっとりしていて、ふわ～っと柔らかくバターと卵の香りが口の中いっぱいに広がります。関西に来たなら一度は食べてほしい一品。

古民家を改装し、黒漆喰の和風建築を生かした「カフェ叶匠寿庵 長浜黒壁店」。黒壁スクエアの一角に佇む滋賀の老舗銘菓である叶匠寿庵が手掛けています。和・洋のスイーツメニューはもちろん、近江牛も楽しむことができる人気のお店。

長浜黒壁店では洋スイーツの限定メニューがいくつかあり、その中の人気メニューのひとつが「近江のまつりばやし」。普通のショートケーキかと思いきや、練乳のクリームを使った甘さ際立つどこか懐かしいオリジナルケーキです。イチゴの甘酸っぱさとクリームの相性も抜群で、何度でも食べたくなる美味しさです。

LCCのピーチなどが就航している第2ターミナルに隣接している「KIXそらパーク」。芝生公園や飛行機を間近で望める小高い丘、海沿いにはウォーキングコースのような所もあり潮風を体で感じながらゆったり過ごすことができます。甲子園球場一個分もある広大な敷地で、フライトまでの時間を贅沢にのんびり過ごすのがおすすめです。

最後に買い物がしたい！という人におすすめなのが関西空港の対岸にある「りんくうプレミアムアウトレット」。
アウトレット価格で買うことができるので、とってもお得です。またニ階のプロムナードから関空を眺めながら休憩したり、中華やイタリアン・韓国料理など充実したグルメを堪能したり、お買い物以外でも楽しめちゃいます。

関空の人気エリアのひとつ、旅客ターミナル全体が見渡せる展望台「関空展望ホールスカイビュー」。景色が楽しめるのはもちろん機内食が食べられるレストランがあり、事前予約をすればビジネスクラスやファーストクラスの機内食も食べることができます。また「わくわく関空見学プラン」「スカイミュージアム」などのツアーもあり、飛行機に乗らない人も一日楽しむことができます。