出典: 空港に近い。それだけではありません!
飛行機の発着陸が見える、駐車場が旅行中無料、部屋がびっくりするくらい広い、和雑貨ショップが充実している、など、成田空港周辺のホテルには特別な魅力が数々あります。ただ泊まりに行くだけではもったいないですよ。
さて、口コミで評判が高いホテルはどんなスペシャリティがあるのか、5つの施設を比較してみましょう。
出典: 成田空港からバスで10分の距離にある「ホテル日航成田」。空港⇔ホテル間を移動する無料の送迎バスが、夜は空港発12時25分まで、朝はホテル発4時40分から運行。遅い到着にも早朝の出発にも便利です。
出典: 「ホテル日航成田」で見逃せないのが、豊富なメニューが揃っている「朝食バイキング」です。オープンキッチンでは、オムレツ、パンケーキ、フレンチトーストを目の前でシェフが調理♪
世界の中でも特にバリエーションの豊富さを誇る日本の朝食。たっぷり堪能して旅の合間を楽しみたいですね。
出典: 焼きたてのパンや地元千葉県産の美味しいお米も好評。新鮮な野菜や果物が揃っているほか、葉酸、鉄、ビタミンなどのサプリメントまで用意されています。
出典: 本館1階にはコーヒーラウンジや24時間営業のコンビニがあるほか、ギフトショップやインターネットコーナーも。
出典: 一部の部屋では、安心して使用できる処方にこだわった「タルゴジャポン」のアメニティがセットされています。
出典: 成田空港周辺にあるホテルで唯一、天然の温泉があるのが「成田ビューホテル」。前泊して海外へ行くのであれば、しかもそれが長期なのであればなおさら、出発前にここで温泉につかっていくのがおすすめです。
出典: 疲労回復や美肌に期待できる「美湯」。利用料金は大人1,500円、4歳~小学生750円。
露天風呂から見上げれば、そこには空を飛び立つ飛行機が♪成田ならではのひと休みですね。
出典: ホテルがある場所は成田駅と空港の中間あたり。ここで紹介している他のホテルと比較すると空港からやや離れていますが、京成「成田」駅へも無料の送迎バスが運行しています。また、東京駅・銀座駅からホテルのエントランスまで1000円で直行できるバス「THE アクセス成田」も利用できてアクセスは便利です。
出典: 2018年2月に旧成田エクセルホテル東急が「ホテル マイステイズ プレミア成田」としてリブランドオープン。改装された客室は清潔感があって、リーズナブルな価格で宿泊できるのが嬉しいところ♪
出典: ホテルによっては小学生から子供料金がかかりますが、「ホテル マイステイズ プレミア成田」は小学生まで添い寝無料のプランがあります。子供と一緒の場合は2台のベッドをつなげてある部屋に案内してもらえることも。
出典: 緑が茂る庭園があり、気持ちよく散歩ができます。プール、大浴場、サウナ、コンビニも。家族で過ごすにはぴったりのホテルです。
4. 【マロウド インターナショナル ホテル成田】
出典: 「マロウド インターナショナル ホテル成田」には、飛行機が滑走路を走る様子を眺められる部屋があります。飛行機好きにはたまらない贅沢なロケーションです。
出典: こちらはレストランからの風景。離着陸を眺めらながら食事を楽しむなんて、めったにない機会ですよね。
出典: 飛行機がすぐそばを飛んでいるといっても、部屋に入れば音はうるさくなく、ゆっくり休めます。部屋が広めなのも口コミで評判です。
出典: 宿泊日以外にも1日300円で駐車場が利用できます。旅行の日程によってはここに車を止めてから無料のシャトルバスで空港へ向かうのも便利ですね。
出典: 「とにかく近い」ということを優先するなら、ここ「成田東武ホテルエアポート」がおすすめ。ホテルから第2ターミナルまでは、専用シャトルバスでわずか5分。それだけ近いので、滑走路が見える部屋ももちろんあります。
出典: 2018年春にはレストラン「オアシス」前の庭園がリニューアル。夏にはガーデンBBQが楽しめます。
出典: 1階にあるショップでは和雑貨やトラベルグッズが売られています。時間がなくて手土産を買い損ねた!という場合でも、ここで日本らしいお土産を買えるので大丈夫。コンビニも併設されています。
出典: 以上、成田空港周辺の5つのホテルをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
空港周辺は、便利な日常の延長と、ワクワクするちょっとした非日常が交錯する場所。気持ちの安らぎと高揚を楽しめるのが、これらのホテルです。前泊・後泊、どちらにしても旅の一部。評判のいいホテルに泊まって、いい思い出を作りたいですね。
成田空港からバスで10分の距離にある「ホテル日航成田」。空港⇔ホテル間を移動する無料の送迎バスが、夜は空港発12時25分まで、朝はホテル発4時40分から運行。遅い到着にも早朝の出発にも便利です。