今年の夏は暑すぎで、あまり外出ができなかった…という方もいるのではないでしょうか?9月や10月には秋の連休が3回ありますね。秋の連休を使って、宮崎でちょっと遅めの夏休み気分を満喫しませんか?2018年09月03日作成
「過ごしやすい秋は好きだけど、もう少し夏気分を感じていたい…」そんな方に、おすすめしたい【宮崎県 青島】は、青くて広い空、海に浮かぶ島、ヤシの木など…まるで南の島に来たみたいな感覚になれる場所です。
9・10月は3回連休もあるので、夏気分を感じにでかけてみませんか?
宮崎の空の玄関口、宮崎ブーゲンビリア空港は、ハワイのローカルな空港を彷彿させるようなリゾート感のある雰囲気が素敵な空港です。マンゴーを使ったお菓子や宮崎牛、有名なゴボチ(ごぼうチップス)など宮崎の特産品がたくさん揃っているので、お土産選びにも最適の場所ですよ。
大きなヤシの木が印象的な「宮崎県庁舎本館」は、昭和7年に建設されたネオ・ゴシック様式の建物で、現在も庁舎として使わています。装飾柱やレリーフが美しく荘厳で優美な姿は、平成29年国登録有形文化財になりました。予約なしで中の見学ができる日もあるので、立ち寄ってみてくださいね。
「青島」は、周囲約1.5kmの小さな島で、昭和27年に「青島亜熱帯性植物群落」として国の特別天然記念物に指定されました。青島海水浴場から青島へは「弥生橋」で渡ることができます。
青島の周りは「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれています。約700万年前の中新世後期に、海中の水成岩が隆起し、長い時間の経過で波に削られ板が重なったようになりました。一度は見てみたい、島と海の間に広がる不思議な光景です。
820年以上の歴史を持つ青島神社は、縁結びの神様として知られています。霊域とされた島内には、江戸時代までは一般の人は入れなかったのだそう。神秘的な島ですね。
青島神社では、色付きの“こより”を御神木に結びつけると願いが叶うとされています。紫は心身健全、碧色は生業成就、黄色は商売繁盛、桃色は良縁、白色は心願成就です。他にも「天の平瓮投げ(ひらかなげ)」や「賽の目神事」等、様々な願掛け神事を体験することができます。
海で豊かな時間を過ごせる「AOSHIMA BEACH PARK」。ポキボウルやフォーなどの飲食店の他、音楽イベント、ビーチヨガなども開催しています。春から夏にかけて、カヌーやカヤック体験、花火大会なども開催されています。
海辺で過ごすナイトタイムも素敵ですね。
宮交ボタニックガーデン青島は、「青島亜熱帯性植物群落」の研究や教育を目的として作られた植物園です。熱帯果樹のマカダミアナッツやグァバ、カカオ、パパイヤ、スターフルーツなどが植栽され、トロピカルな雰囲気を楽しめます。
アンスリウムなどの南国の草花の色や形は、異国情緒を醸し出しますね。
園内にある「パラボラチョ・カフェ」では、季節のスムージーやパフェなどを楽しめます。「パラボラチョセット」は、マンゴー・グァバ・パッションフルーツの3種類トロピカルドリンクを飲み比べできますよ。
青島では、タイでお馴染みのトゥクトゥクにも乗れます♪見かけたら「乗りたいで~す!」と声をかけましょう。料金は、お客さんのご厚意だそうですよ。
美味しいパンが食べられると評判の「パンカフェアオ」は、民家を改装したおしゃれなカフェです。大きな植物が南国気分を盛り上げてくれます。
ランチには自家製のパンを使ったサンドメニューが食べられます。他にも、クロックムッシュやあんバタートーストなど美味しいパンが豊富。青島に行ったら、ぜひ訪れてみたいパンカフェです。
「青島モノラル」は、できるだけ宮崎産の野菜やお米を使ったメニューを提供している食材にこだわったお店です。ウッド調で作られたお店がリゾート気分を盛り上げてくれます。
「青島タコライス」や「青島どれ旬魚とアボカドのポキ丼」、マンゴー入りの「トロピカルドライカレー」などメニューもトロピカル♪
宮崎の青島に、ちょっと遅めの夏を感じにでかけませんか?南の島の雰囲気は、開放感があって心身ともにリフレッシュされます。もう一つ夏の思い出を増やしてみては。
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「過ごしやすい秋は好きだけど、もう少し夏気分を感じていたい…」
そんな方に、おすすめしたい【宮崎県 青島】は、青くて広い空、海に浮かぶ島、ヤシの木など…まるで南の島に来たみたいな感覚になれる場所です。