暑い夏は、冷房の効いた涼しいショッピング施設で、買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか？韓国では、7月中旬頃から、街のあらゆる場所で夏のセールが始まります。ぜひこの時期に韓国を訪れて、お得にショッピングを楽しんでみたいところです。

韓国でショッピングといえば、ロッテ百貨店や免税店、新世界百貨店などが人気ですが、ソウル市内にある「Times Square Mall（タイムズスクエアモール）」はいかがでしょうか？ブランドショップからレストラン、テーマパーク、映画館など様々なショップや施設を併設しているので、子供から大人まで楽しめます。

東大門市場では、一晩で様々なお店をはしごできるうえに、お洋服を始めバッグや靴、アクセサリーそしてお土産物まで揃っています。一般店よりも安く購入できるのも嬉しいポイントです。国内外からバイヤーが買い付けに来るほどの活気に溢れ、ローカルな雰囲気を楽しめるのも魅力です。

韓国定番料理「サムギョプサル」。夏になると、各飲食店でテーブルや椅子を外に出し、サムギョプサルなどの焼き肉を屋外で楽しみます。ソウル市内にある「鍾路３街焼肉通り」は、10件ほどの焼き肉店がずらりと並び、レトロな雰囲気を味わいながらサムギョプサルを堪能できますよ。

夜の台湾観光といえば「夜市」です。夜になると至る所で明かりが灯され、日本の縁日のような夏のムードが漂います。台湾では外食文化が強いため、観光客だけではなく、ローカルの若者からファミリーまで夕食をお目当てに、毎晩多くの人々で賑わいます。

夜市では、様々な屋台がオープンし、地元グルメやスイーツを始め、お土産ものや洋服まで見て歩くことができます。国内に点在する夜市は、それぞれの市場により雰囲気や特徴が異なりますので、一晩で幾つかはしごしても楽しいですね。

台湾には、夜市だけではなく「朝市」もあります。地元の人だけではなく、世界中から観光客が押し寄せる「雙連朝市」は、朝8時頃から15時頃まで生鮮食品や日用品を揃えたお店や屋台が並びます。

夏にはマンゴーやパイナップル、パッションフルーツなどのフルーツが売られます。購入する際に、お店の人にお願いするとその場でカットしてくれるので、フレッシュな南国フルーツを堪能しながら市場を回れますよ。

台湾スイーツを代表する「かき氷」。気温の高い台湾では、1年中かき氷店がオープンしていますが、夏になるとマンゴーやパイナップル、スイカなどの旬のフルーツを使ったかき氷を期間限定で楽しめます。

新鮮なフルーツを贅沢に使用したかき氷が人気の「Caramel Park 焦糖煉乳包心粉圓」では、夏になるとパイナップルを半分使ったかき氷や、スカイの半玉にアイスクリームやフルーツを添えたものなど、個性的なかき氷を堪能できます。

台湾の定番グルメ「小籠包」。シンプルな味わいにうまみが凝縮された小籠包には、夏バテしそうなくらい暑い夏の台湾でも、食欲をそそられます。ぜひ訪れたいのが、小籠包が看板メニューの「鼎泰豊（ディンタイフォン）」。台北市の永康街に本店があり、終日地元客と観光客で賑やかです。

ベトナム到着後、世界遺産の古都ホイアンを日帰りで訪れ、夜はダナンに戻り、次の日はダナンのビーチをフライトまで満喫してはいかがでしょうか？

世界文化遺産に登録されている「古都ホイアン」。最寄りのダナン国際空港から車で約40分。町は徒歩で回れるほど小さいですが、ホイアンのシンボル「来遠橋（日本橋）」や中国式建築が見られる「福建會舘（フッケン会館）」、築200年の歴史を誇る「馮興家（フーンフンの家）」など見どころがたくさんありますよ。

毎月14日に開催されるランタン祭り。昼間には、町全体にランタンが飾られレトロな雰囲気を楽しめますが、夕方になると町全体の電灯が消され、月明りとランタンの灯りだけになります。幻想的なムードが広がり、まるでタイムトラベルをしたかのような異空間を楽しめます。

ホイアンまで足をのばしたのであれば、ぜひ食べていただきたいのが「ホイアン三大名物料理」です。濃厚スープと平麺を混ぜて食べる「カオラウ」と米粉の皮に海老のすり身を詰めた「ホワイトローズ」、そして揚げたホワイトローズの皮に野菜やエビのすり身をトッピングした「揚げワンタン」です。

ミーケービーチには、騒がしい都会的なムードはなく、のんびりとしたローカルな雰囲気を味わえます。更衣室やシャワールームもあるため、最終日に立ち寄っても安心です。また、朝焼けも綺麗なので、ちょっと早起きをして、ビーチを散策してみるのもいいですね。