異国文化と寄り添いながら発展を続ける街「長崎」
車で行ける離島 Part.1「平戸島」
教会と寺院が1つのフレームに在る風景
国内最大級・白亜の天主堂「紐差教会」
車で行ける離島 Part.2「生月島」
厳粛なしきたりで温かい人々が守ってきた「山田教会」
島旅を終えたら一路、長崎市内へ
教会で有名な長崎ですが、歴史深い神社仏閣もあります。次は長崎市内へと向かい、その歴史を訪ねてみましょう。
長崎は100以上の島々で構成されていますが、車で手軽に行くことができる離島があることをご存知ですか?今回は、鎖国の時代から今もなお、キリスト教文化が色濃く残る離島の教会と、長崎市内にある歴史深い神社仏閣にクローズアップしてみました。教会と神社仏閣が混在する「不思議の街長崎」をご紹介します。2018年03月28日作成
日本が鎖国をしていた時代にも、港を開いていた長崎。港からは、南蛮渡来の品々とともに多様な文化が伝来しました。異国情緒が随所に残る長崎の街を訪れてみましょう。