美味しい珈琲と出会いたい。旅先でも*
旅先での一杯の時間が好きなのです。
旅先ではご飯は食べなくてもカフェでコーヒー一杯の時間は取る。
上田駅から数分。電車待ちの間に美味しい1杯を♪
rinscoffee(リンズコーヒー) |上田市
北陸新幹線・上田駅から歩いて2分ほど。街の中心地にある、堀口コーヒー系列のお店です。
「リンズブレンド」「カフェラテ」「マッキアート」…豊富な珈琲メニュー♪
店主らしきスタッフに珈琲を注文すると、一からドリップするので、
時間がかかりますが、お時間大丈夫ですか?と気さくな感じでちゃんと聞いてくれて好感。
カウンターを含めて、席数は30近く。外にはテラスもあります。
客席スペースの奥は作業場になっており、
コーヒーの焙煎などをしている様子が間近に見られる。
インドネシアやエチオピア、ケニアの品がさり気なく配置されているのも心憎い。
上田や長野に関する本も何冊か置かれており、旅先での休憩を兼ねた情報収集の場としても。
お隣の飯島商店(大正13年竣工、国指定登録有形文化財)は信州銘菓・みすゞ飴の本店。
Rin's coffeeのウェブサイト
自家焙煎珈琲こもろ| 小諸市
しなの鉄道・小諸駅から歩いて5分ほど。駅前通り、相生町交差点のすぐそばです。
入口を入ると、カウンター席とテーブル席2卓のこじんまりとした店内。
珈琲専門店らしい落ち着いた雰囲気です。
深煎りの「こもろブレンド」。
薫り良く~程よい苦味も効いていて~
そしてまろやか~豆の酸味はないですが美味しかったですね~☆
お水の美味しさも効いてるんでしょうね~☆
軽井沢エリアでは・・・
丸山珈琲 軽井沢本店 |軽井沢町
軽井沢駅から1kmあまり西、晴山ゴルフ場に隣接する森の中にたたずむ一戸建て。今や全国区、丸山珈琲の
“総本山”です。
“総本山”です。
クラシックな雰囲気にフレンチプレスの深いコクが良く似合う。
非常に豊富なスペシャルティ珈琲のラインナップ。
そして、基本的にフレンチプレスでの提供となるのがコチラのお店の特徴。
軽井沢 / 喫茶店
- 住所
- 北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00
[火]
定休日
[水]
10:00 - 18:00
[木]
10:00 - 18:00
[金]
10:00 - 18:00
[土]
10:00 - 18:00
[日]
10:00 - 18:00
■ 定休日
8/11は営業
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
◇丸山珈琲、近隣にも2店が。機会があれば、寄ってみて♪
中軽井沢 / カフェ
- 住所
- 北佐久郡軽井沢町長倉星野2145-5 ハルニレテラス内
- 営業時間
- [月]
08:00 - 20:00
[火]
08:00 - 20:00
[水]
08:00 - 20:00
[木]
08:00 - 20:00
[金]
08:00 - 20:00
[土]
08:00 - 20:00
[日]
08:00 - 20:00
■ 営業時間
8:00~20:00(~9/30)
9:00~19:00(10/1~)
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
丸山珈琲のウェブサイト
平原 / カフェ
- 住所
- 小諸市平原1152-1
- 営業時間
- [月]
09:00 - 20:00
[火]
09:00 - 20:00
[水]
09:00 - 20:00
[木]
09:00 - 20:00
[金]
09:00 - 20:00
[土]
09:00 - 20:00
[日]
09:00 - 20:00
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
cafe Le Petit Nid 3(カフェ・ル・プティ・ニ・トロワ )|南軽井沢
碓氷軽井沢インターから軽井沢駅へ抜ける途上、軽井沢72ゴルフ場ちかくに2009年にオープン。
前身は、東京・目白で25年にわたって営まれてきた同名(小さな鳥の巣の意)のお店です。
前身は、東京・目白で25年にわたって営まれてきた同名(小さな鳥の巣の意)のお店です。
珈琲は、ポット(2-3杯分)で運ばれてきます。
名物は“カフェの朝ごはん”。トースト(他にサンドイッチ、ホットケーキなど)+飲み物のセット。
一番人気はフレンチトーストで、前夜から特製の牛乳液に漬け込むため、予約が必要です。
一番人気はフレンチトーストで、前夜から特製の牛乳液に漬け込むため、予約が必要です。
予約してたフレンチトースト、3cm厚みでふわっふわ。
外側はかりっと焼かれて、時間かけて焼かれてます。
子供にあわせてアンパンの模様にしてくれましたー!
トーストとか諸々食べて、ここまできたらもう、説明不要かつ不可能。バターも生地も、完璧。
紅茶にもこだわりが。「摘み取ってから約一年以内の新茶を使用し、ティーポットでお出ししています」
by店主
by店主
カフェ・ル・プティ・ニ のウェブサイト。
軽井沢 / カフェ
- 住所
- 北佐久郡軽井沢町大字発地1398-457
- 営業時間
- [月]
12:00 - 17:00
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
12:00 - 17:00
[土]
12:00 - 17:00
[日]
12:00 - 17:00
■ 営業時間
季節により開店時間が変更になりますのでHP内ブログにて確認して下さい
- 定休日
- 火曜日、水曜日、木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
Gallery Cafe ならの木 |西軽井沢
2013年、西軽井沢・御代田(みよた)の別荘地にオープン。お店には焙煎工房「西軽井沢珈琲焙煎所」を
併設。デッキはわんちゃんOK♪
併設。デッキはわんちゃんOK♪
店主は3Dシャドーボックス作家。店内には作品が展示されています。
紅茶・珈琲ともに、ポットにコゼーとマット付き。飲みものが冷えやすい高原ならではの気配りです。
森の中にたたずむ信濃追分の2軒
自家焙煎+JAZZ だぁーちゃ |信濃追分
埼玉県で珈琲店を営んでいた店主が、移住後、2008年にオープンしました。店名は、ロシアの菜園付き別荘・
ダーチャがモチーフ。jazz愛好家には、JBL社の大型スピーカー「Paragon」の存在でも知られています。
ダーチャがモチーフ。jazz愛好家には、JBL社の大型スピーカー「Paragon」の存在でも知られています。
豆は、焙煎後10日以内に使いきるとのこと。
かつて珈琲で胃もたれした店主の経験から導き出されたこだわりです。
かつて珈琲で胃もたれした店主の経験から導き出されたこだわりです。
コーヒーを楽しんでいる間、ずっと、ご主人が丁寧に生豆をハンドピッキング(欠点豆の除去)
されている。
拝見していると30%以上除去しているように感じる。虫に食われたり、欠けてしまったりした
物を除去しないと、何杯も飲めなくなる、飲むと気分が悪くなる人もいるので欠かすことの
できない作業との事。
天然酵母を使ったトーストと信州産のルバーブを使ったジャム。どちらも自家製です。
このジャムが美味い!
酸味と甘みのバランスが素晴らしい。フキの様な繊維質の茎から、この様なフルーツ如き香りと
砂糖を引き立てる甘酸っぱさになるのだろうと思ってしまう。
もちろん、パンに付けながら食べ進めるのだが、溶けたバターの香りとルバーブのジャムの相性が又、抜群。
信濃追分 / 喫茶店
- 住所
- 北佐久郡軽井沢町追分1441-7
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
■ 営業時間
10:00~18:00頃まで(17:30L.O)
- 定休日
- 水曜日、木曜日
- 平均予算
- ~¥999
MIKAGE‐CHAYA(みかげ茶屋)
しなの鉄道・御代田駅から2.5km。旧中山道沿いにある隠れ家風な一戸建てです。
ここではハウスブレンドを中心に3種類のブレンドと特別にご提供したいシングル・オリジンの
珈琲豆を販売しております。
「ブレンドはお店の顔」。その信念のもと今日も軽井沢の森で焙煎しています。
名物は1日15食限定の「茶屋御膳」。サンドイッチや和スイーツのメニューもあります。
みかげ茶屋のウェブサイト
デカフェ(ノンカフェイン)派にも、スペシャルティ派にも
軽井沢焙煎所 |中軽井沢
しなの鉄道・中軽井沢駅から300mほどの住宅街に、東京・曳舟の自家焙煎珈琲店「Cafe'Sucre」のロースタリー(焙煎所)兼カフェとして、2015年秋にオープンしました。
innocent coffeeと、その母体である「カフェシュクレ」の自家焙煎ファクトリーです。
カフェインレスだけでなく、小売・卸向けの各種スペシャルティコーヒーの豆を常時20種類ほど
焙煎・販売しています。
豆売りのお店ですが、その場で挽いてもらえます。
店の奥には、巨大焙煎マシーンが鎮座しています。
軽井沢焙煎所のFacebook
中軽井沢 / カフェ
- 住所
- 北佐久郡軽井沢町長倉2955-6
- 営業時間
- [月]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
[火]
定休日
[水]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
[木]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
[金]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
[土]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
[日]
08:00 - 17:00(L.O. 料理16:00)
■ 営業時間
〜お知らせ〜
1/17~3/31の期間、冬季営業となります。
定休日は変更がなく火曜日ですが、
ご飲食は、金・土・日のみとさせていただきます。
物販に関しましては、引き続き定休日以外
ご利用いただけます。
■ 定休日
火曜日(祝日にはOPEN致します)
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
ご紹介したほかに・・・
軽井沢の地で珈琲の歴史を開いた「ミカドコーヒー」(旧軽井沢銀座)をはじめ、『究極の自家焙煎術』(毎日コミュニケーションズ)著者の小野善造氏率いる「カワルンマー」(信濃追分)、2016年、旧軽井沢に開業ホヤホヤの「KARUIZAWA COFFEE COMPANY」(旧軽井沢)などがあります。下記URLもご参考に。
カワルンマーのウェブサイト
KARUIZAWA COFFEE COMPANYのウェブサイト
ミカド珈琲商会のウェブサイト
おしまいに
出張先のわずかな時間でも、リゾート地のゆったりした流れにあっても、おいしい珈琲は、ひととき、私たちの意識をさわやかに目覚めさせ、幸福感に満たしてくれます。旅先でも、できることなら、豆の選び方から焙煎方法、淹れ方、水や風土にもこだわる自家焙煎の店に入りたい。そんな方の上田・小諸・軽井沢へのお出かけのご参考になれば幸いです。
ハンドドリップで淹れてくれます。「LCFマンデリン」は、深いコクと苦味が特色。
豆は200gから購入できます。