京都の夏の風物詩・川床とは?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
フレンチ、タイ料理、イタリアンなどの異国料理店
FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT (フナツルキョウトカモガワリゾート)
バーン・リムナーム(Baan Rim Naam)
京都鴨川倶楽部
老舗の味を楽しむ京料理屋
烹祥庵
鍋と旬菜と京料理 花柳
*衛生上、7月・8月は昼間の川床営業がないお店もあるのでご注意ください
夏の京都で是非とも訪れたいのが川床(かわゆか・かわどこ)。夏限定で川の上に設置するレストランのことで、別名・納涼床(のうりょうゆか)とも呼ばれ江戸時代から楽しまれている京都の夏の風物詩です。今回は、京フレンチを楽しめる「FUTSUNARU」や本格タイ料理店の「バーン・リナーム」、イタリアンで有名な「京都鴨川倶楽部」をはじめ、本格的な懐石料理を味わえる京料理店など、鴨川沿いの美味しいお店をご紹介します。2017年08月11日作成
川床とは、夏の季節に川の上に設置される屋外のお座敷のことで、そのはじまりは江戸時代にさかのぼります。京都の鴨川では5月~9月の間、川沿いいっぱいにお座敷が立ち並びます。現代では畳のお座敷以外にテーブル席を設けるおしゃれなお店も多くなりました。今回は風情ある川床を楽しめるお店をご紹介します。