日本を抜け出して。アジアでのんびり何も考えずに過ごしてみませんか？
どんなリゾート地があるの？
アジアには、どんなリゾート地があるのでしょうか？
おすすめ人気リゾート地をご紹介します。
タイ・プーケット
タイ西側・アンダマン海に面したリゾート地。
どこまでも広がる白い砂浜と透明度の高い海が魅力的なビーチリゾートです。
プーケット島でも人気の「パトンビーチ」で飲み物片手にしばらくのんびりくつろいでみたり。
トゥクトゥク（カラフルなローカルタクシー）が走るのを眺めたり、ちょっと出かける際に乗ってみたり。
少し時間を取ってエリア周辺をお散歩できるのも、のんびり旅ならではの楽しみ方ですよね。
ホテルは、観光地なだけにとてもたくさんあります。
せっかくリゾートに来たのなら、お屋敷のようなリゾートホテルが良いですよね。
たとえば、ここ「バンタイ ビーチ リゾート & スパ」は、パトンビーチ近くのホテルで、近くにはお食事スポットだけでなく、薬局や両替などもある好立地。
空港シャトルやタウン行きシャトルもあるため、移動手段も心配なくゆっくりとくつろげそうです。
内部はタイならではのランの花の色を思わせるライトアップで溢れています。
お部屋はこんなに広々。
窓から見えるパラソルやプールもリゾート感たっぷりです。
プールサイドで読書や瞑想にふけるのも贅沢な時間の過ごし方かもしれませんね。
ベトナム・ダナン
ダナンはベトナム中部の港湾都市。
近年、リゾート開発が進み、透き通ったエメラルドグリーンの海やプライベートビーチなど様々なビーチが広がっています。
なかでもおすすめなのが、「ミーケビーチ」。
世界6大ビーチに数えられるビーチで、地元の方にも人気のスポット。
朝は魚が売られていたり、地元の若者たちや子供たちが遊んでいたりと、ローカルの人たちの日常も垣間見れますよ。
朝、ちょっと早起きして日の出を見に行く方も多いそうです。
海外のビーチで見る日の出、なかなか素敵そうですよね。
ヤシの木の下ですこし涼みながら、子供たちの声を遠くに軽食を取るのも楽しそう。
ちなみに、ダナンには美しいビーチだけでなく、このような大聖堂や、
大理石でできた「五行山」など、見所も多くあります。
街歩きをするのにもぴったりのリゾートです♪
ホテルは、竹を全面にあしらったこちらの「ナマン リトリート」はいかが？
ベトナムの有名建築家がデザインしたリゾートホテルで、全面にあしらわれた竹にアジアらしさが感じられるスポットとなっています。
こんなカフェテリアも。
ここ以外にもフォトジェニックなエリアが多く、目に優しく美しい内装に心が奪われそうです。
広々としたお部屋。
こちらも、家具やインテリアに竹細工をあしらっています。
天気が悪い日があっても、お部屋でもリゾートを満喫できそうですよね。
フィリピン・セブ島
セブ島はフィリピン中部に位置するリゾートアイランド。
近年のフィリピン留学ブームなどでご存知の方も多いかと思います。
アイランドビクニックや、スパでの本格マッサージ、フィリピン料理をのんびり楽しみながら、しばし日常を忘れてみませんか？
こちらはセブ郊外のビーチリゾート「モアルボアル」。
観光客も多すぎず、のんびりするにはぴったり。
こんなショップやレストランもビーチ沿いにあります。
ビーチでのんびりしたら、ぷらりとショッピングを楽しむのも良さそう。
せっかくフィリピンに来たなら、フィリピンのデザート「ハロハロ」を海を眺めながら楽しむのも素敵ですね。
ホテルの前に海が広がっているホテルもよいですが、こちらの緑でいっぱいの「モンテベロ ビラ ホテル」はいかが？
海でのんびりしたら、ホテルの緑に癒されて……と、都会の喧騒を忘れるにはぴったりです。
マクタン島という、セブ空港がある島にあるホテルで、空港からのアクセスもスムーズですよ。
こんなプールも！
お花でいっぱいのテラスでいただくお食事はきっと格別ですよね。
アジアのリゾートで心も体もリフレッシュ
時の流れがスローな、アジアのおすすめリゾートをご紹介しました。
ショッピングに街歩き、美術館に行って……といったアクティブな旅も楽しいですが、自然に恵まれたリゾート地でのんびり何もしない日があっても良いリゾート旅も新鮮。
普段の忙しい生活からちょっと抜け出して、リゾートでのんびりする旅も楽しんで見ませんか？
実際に旅行された方たちの口コミも多数チェックできますよ。
忙しい毎日。“どこかに逃避行したい！”
…と、思ったことは誰しもあるはず。
忙しい日常からちょっと離れて、しばらく頭をからっぽにしてのんびりしてみませんか？
休みが少なくても行きやすく、リラックスできるおすすめエリアは「アジア」！
筆者も何度も訪れていますが、飛行機でのアクセスが簡単（所要時間が短く、直行便も多い）なだけでなく、アジアのリゾート地は時間の流れがとてもスロー。
慌ただしい日常をしばらく忘れ、のんびり過ごすにはちょうど良いんです。