ロビンソン 烏丸
古き良き京都の風情を色濃く残す建物に一歩足を踏み入れると、お洒落で居心地の良い空間が広がっています。天井から吊るされたいくつものシャンデリアが、和モダンな雰囲気を作り出しています。
ランチでは「サラダランチ」、パスタ2種から選べる「パスタランチ」、メイン料理の付いた「ロビンソンランチ」があります。どれも1,000円台なので、とってもお得ですよ。
ランチタイムは、パン食べ放題という嬉しい特典が付いています。バスケットに山盛りに入れられたパンは、全て自家製の焼きたてパンばかりです。種類の多さに、どのパンを食べようか悩んでしまうかもしれませんね。
らんまん
らんまんは、鴨川と並行して四条通と三条通りを結ぶ小路、先斗町にあるイタリアンレストランです。元々お茶屋だった面影を色濃く残す京町屋建物は、一見しただけではイタリアンレストランとわからないほど風情があります。
純和風の外観をした建物の内部は落ち着いた雰囲気が漂っています。気取らないカジュアルな雰囲気と、随所にみられる和の雰囲気が見事に融和しています。
らんまんは、個室も完備されています。ゆったりと過ごしながら食事をしたいという方は、個室を予約しておくことをおすすめします。
前菜、パスタ、メインのお肉料理、鮮魚料理など、らんまんでは豊富なメニューが用意されています。
らんまん自慢のオススメの逸品は、オマール海老のグリルです。生け簀に入ったオマール海老は新鮮そのものです。自家製ソースがオマール海老のコクを引き立て、口のなかいっぱいに香ばしさと海老の旨みが広がってゆきます。
イル・チプレッソ （Il cipresso）
イル・チプレッソは、江戸時代の面影を色濃く残す祇園花見小路通に面した町屋イタリアンレストランです。
忠臣蔵の大石内蔵助、幕末維新志士の坂本龍馬など数々の著名人が贔屓にしていた一力亭をはじめ、由緒ある料亭や茶屋が軒を連ねる祇園花見小路通に面したイル・チプレッソの扉をくぐると、客室へと続く長いアプローチが目に入ります。
よく手入れされた中庭のある店内は、落ち着いた居心地の良い空間となっています。
イル・チプレッソでは、お料理や内装だけでなく、食器にもこだわりが見られます。五ツ星ホテル御用達の高級食器ブランド、ルーザンのウェルカムプレートやシャトー・ラギオールのナイフなど、食器を見ているだけでも楽しくなります。
お料理に提供される食材は、どれも厳選されたものばかりです。上桂川天然鮎のフリットは、地元・京都の素材を活かした料理で、ワインとの相性も抜群です。
もっちりとした食感の自家製のショートパスタが、パンツェッタの旨みを引き立てています。舞妓さんや芸妓さんが行き交う、祇園花見小路通に面した高級料亭や老舗茶屋は、紹介が無いと入店できないお店も多いのですが、イル・チプレッソは誰でも気軽に入店することが出来ます。
ロビンソン烏丸は、白い漆喰壁と黒い柱のコントラストが美しい京町屋建物のイタリアンレストランです。