大型レジャーランドも良いけれど、たまにはこじんまりとしたレトロな遊園地で、のんびり楽しんでみませんか？日本全国には、派手さはないものの、カラフルで昭和レトロな遊園地がたくさんあります。ノスタルジックな気分に浸れる、レトロな遊園地をお届けいたします♡

「桐生が岡遊園地」は、入場料無料の遊園地。アトラクションを利用するごとに、50円から200円を支払う仕組みとなっています。100円券12枚綴りだと、1,100円とお得に利用できます。

園内にはレトロな「ミニレール」「サイクルモノレール」など、7つの大型遊具を準備しています。子供はもちろん、大人だって童心に帰って楽しめそう♡

「るなぱあく」のアトラクションの特徴は、見た目がカラフルであること。「ひこうとう」「まめきしゃ」などの大型遊具は、1回50円で利用することができます。

週末には、窯焼きピザやクレープなどのキッチンカー、イベントなどが開催される場合もあります。こまめにHPをチェックしてみてくださいね♪

1853年に開業した「浅草花やしき」は、日本で最も古い遊園地だと言われています。名前は知っているけれど、実際は行ったことがない…そんな女性も多いのでは？東京スカイツリーからは車で10分くらいですので、ツリー見物のあとに立ち寄るのも良さそう♡

花やしきのもう一つのシンボルが、日本に残存するジェットコースターの中で、最も古いと言われる「ローラーコースター」。時速は、たったの42km。車なら、のろのろ運転です！ちなみに「浅草花やしき」の入場料は、大人1,000円となっています。

「恵那峡ワンダーランド」は、自然豊かな岐阜県中津川市・恵那峡に位置する昭和レトロな遊園地。1970年にオープンし、2000年に一時閉鎖されましたが、今は3月～11月の季節限定で開園しています。

入場料は、大人1,100円。恵那峡を見渡せる「大観覧車」や「ジャングルコースター」など、屋外と屋内に32のアトラクションを設けています。レストランや売店もありますので、一日中親子で楽しむことができます。

木曽川に面した遊園地には、屋外バーベキュー施設も完備。食材やBBQ道具も準備されていますので、アトラクションを楽しんだあとは、ワイワイ焼肉パーティーなんていかがでしょう？

「生駒山上遊園地」は、大阪府と奈良県の県境「生駒山」にある遊園地。標高642mに位置する遊園地では、アトラクションだけでなく、山頂からの眺望も楽しめます。

園内には、空中サイクリングが楽しめる「サイクルモノレール」や「ゴーカート」など、たくさんのアトラクションを準備しています。こちらは「バルーンサイクル」。ペダルをこいで楽しむアトラクションです。

遊園地までは、可愛いケーブルカーも運行しています。所要時間は約16分。寒い場所に位置しているため、営業しているのは3月から11月だけ。ちなみに、入場料は無料となっています。

「だざいふ遊園地」は、学問の神様として有名な「太宰府天満宮」のそばにある遊園地。1957年にオープンした昭和レトロな遊園地です。

「別府ラクテンチ」は、日本一の温泉源泉数＆湧出量を誇る「別府温泉」がある大分県別府市にある遊園地。1924年に開園した、レトロ感たっぷりの遊園地です。

「別府ラクテンチ」の名物が、日本最大級の勾配を誇るケーブルカー。勾配30℃という急斜面で、スリル満点の旅を楽しみましょう♪急勾配のスリルを味わった先に、別府ラクテンチが待ち構えています。

アトラクションは、四国まで見渡せる「サイクルモノレール」や、昔ながらの「ジェットコースター」など10種類以上。昭和レトロな遊園地らしく、全体的にカラフルなのが特徴です。