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今年に入り、突然スタンダードになった「新しい生活」は、なかなか私たちの体を自由にしてくれません。でも、この状況を逆手にとって、「今だからできること」「今しかできないこと」も次々と世の中に生まれつつあります。
そこで今回ご提案したいのが、「次の旅へと思いを馳せながら見る」という映画の楽しみ方。
ストーリーと共に、魅力的な日本のロケ地に出合える作品をご紹介します。
出典: なかなか思い通りに旅できない今だからこそ、画面に映るどこかの情景は、より魅力的にあなたの心に刻まれ、特別な場所となるはず。
また、映像のプロがハンティングして選び抜かれた撮影場所の数々は、美しさや魅力が溢れるロケーションなので、実際に足を運べば大きな感動を与えてくれることでしょう。
時に激しく、時に心地よく心を刺激してくれるストーリーを追いながら・・・「次の旅は、ここにしよう」と近い未来のリアルな旅に思いを馳せる映画タイムを、ご一緒に。
近い未来のお楽しみ*ロケ地旅を夢見ながら見る国内映画6選
東京から北海道に引っ越し、パンカフェを開店した夫婦。パンを丁寧にこねるのは夫の担当、妻はそれに見合う料理を作る日々。そこに訪れる客たちは、それぞれの事情を抱えて訪れる。北海道の豊かな大地で育った食材をたっぷり使った食事が、その人々に小さな奇跡をもたらす―。
おいしそうなパンと、美しい風景に囲まれて織りなされるのは、優しい夫婦の掛け合いや、個性豊かなお客さんとの心温まる交流。まるで北海道の空気を体現するかのような、自然体で人々とかかわる夫婦の様子を見るにつけ、いつかこの地に足を運びたい・・・と思いを馳せてしまう映画です。
しあわせのパン [DVD]
3,907円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 物語の舞台となるのは、北海道・洞爺湖。北海道の玄関口「新千歳空港」からは、電車やバスで2時間ほどの場所にあります。
短い夏は青と緑に染まった自然の瑞々しさ、そして冬には雪で真っ白に染まるピンと張りつめた空気に満ち、まさに「自然の息吹」がそこにあることを感じられることでしょう。
出典: 洞爺湖畔にある「有珠山噴火湾記念公園」は、”夏のお客さん”が波打ち際で打ち明け話をするシーンで登場しました。
ロケ地巡りとして、はもちろん、様々なモニュメントも展示されていて、ふらりと立ち寄る観光地としても楽しめる、最高のロケーション。
中でも、この写真の中央に写る、巨大なマスクのような彫刻「月の光」は、広大に広がる湖と大空を背景に、より幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夫婦のカフェ『マーニ』の舞台となったカフェは、湖畔にたたずむカフェ「ゴーシュ」
出典: なんと、物語のメインの舞台となる、主役夫婦のカフェ『マーニ』は、洞爺湖のほとりに実在するカフェ「ゴーシュ」を使って撮影されました。
ゴーシュでは、店内の写真撮影は禁止、12歳以下のお子様も入店NGとされていますが、その分静かな空間で、ゆったりと湖を眺めながらコーヒーの香りと味わいを楽しむことができます。
洞爺湖町その他 / カフェ
- 住所
- 虻田郡洞爺湖町月浦150-2
- 営業時間
- ■ 営業時間
未定
詳細はホームページで
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 美しい4姉妹の日常が淡々と描かれた映画『海街diary』。あの是枝裕和監督ならではの、現実と映画の境界があいまいになるほどのリアルな空気感で描かれた風景は、映画であることを忘れさせるほど。
四姉妹は派手なことが絶えず起きるわけではない日常の中で、一人一人が胸の中にそれぞれの過去や想いを抱いて生きている―それはまさに私たちが生きる日々と同じであり、だからこそ登場人物の心情やその変化にグッと惹きこまれていきます。
情感豊かに描かれた何気ない日常風景だからこそ、その背景に広がる景色まで含めて「画(え)」として深く心に刻まれるような映画です。
海街diary Blu-rayスペシャル・エディション
5,867円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 四姉妹が暮らしていたのは、鎌倉・極楽寺駅近くの古民家。
極楽寺駅は、鎌倉の大仏がある「長谷駅」のお隣の駅です。
夏には紫陽花でも有名な極楽寺は、「これぞ鎌倉」といった雰囲気の風情にあふれたお寺。実際に訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。
出典: 「海街diary」では、この極楽寺駅の周辺を舞台に、様々なシーンが撮られています。
出典: 劇中に「海猫食堂」という名前で登場している食堂は、なんと江の島内にある「文佐食堂」が舞台に。
描かれているのは少しのんびりとした庶民的な雰囲気なので、人気観光地である「江の島」内にあるのは少し意外かもしれませんが、人通りの多い場所からは少し離れた穴場ともいえるような場所にあるので、実際の「文佐食堂」もあの雰囲気に限りなく近いんです。
出典: 人気観光地にありながら、ちょっと懐かしい雰囲気の中、新鮮な地元の味をのんびり味わえるロケ地・・・作品のファンなら、いつか一度は足を運びたくなる素敵な食堂です。
片瀬江ノ島 / 食堂
- 住所
- 藤沢市江の島1-6-22
- 営業時間
- [月]
11:00 - 18:00
[火]
11:00 - 18:00
[水]
11:00 - 18:00
[木]
11:00 - 18:00
[金]
11:00 - 18:00
[土]
11:00 - 18:00
[日]
11:00 - 18:00
■ 定休日
不定期
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 映画の中で「次女がデートしていた」カフェに寄り道も・・・
出典: ストーリーの中で次女が年下の彼と食事をしていたカフェは、由比ヶ浜を臨む場所にあります。
店名の「麻心」にもある通り、メニューの中心は麻の実を取り入れた自然食ですが、湘南と言えば有名な地元のしらすを使った「しらす丼」も味わえます。
出典: お店がある2Fからは、まさに海が一望できて、湘南を堪能できるはず。
何気ない日常とむきあって、ゆっくりしたひと時を過ごしたいですね。
長谷 / カフェ
- 住所
- 鎌倉市長谷2-8-11 2F
- 営業時間
- [月]
11:30 - 23:00
[火]
11:30 - 23:00
[水]
11:30 - 23:00
[木]
11:30 - 23:00
[金]
11:30 - 23:00
[土]
11:30 - 23:00
[日]
11:30 - 23:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 四姉妹が喪服で歩くシーンは、稲村ケ崎で撮影されたもの。
今は砂の流出により海水浴場がなくなってしまっため、ドライブコースとして通り過ぎることも多いかもしれませんが、浜辺に降りることはできるので、登場人物の姿に自分を重ねながら、感動的なシーンをたどるお散歩を楽しむのも素敵ですね。
高校時代に親友・キズキを自殺で失い、孤独な大学生活を送るワタナベ。そんな中ワタナベは、東京でキズキの恋人だった直子と偶然再会する。静かに気持ちを寄り添わせていく二人だが、直子は突然姿を消してしまい、一方でワタナベは直子とは対照的な魅力を放つ緑に惹かれていく―。
村上春樹の名作「ノルウェイの森」は、読書や文学に精通していなくても知らない人はいない、と言えるほど有名な作品ですね。
小説の映画化となると、原作との世界観にギャップが生まれることも珍しくありませんが、あの村上作品独特ならではの、どこか影がつきまとう捉えどころのない空気感が見事に再現されている映画版は、必見です。
ノルウェイの森 [DVD]
862円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 映画のメインロケ地となったのは、姫路の北、播但線寺前駅から車で40分ほどかかる砥峰(とのみね)高原。西日本有数広さを誇るススキの草原が印象的な高原は、県立自然公園に指定されています。
果たしてこれは日本なのか?むしろ、現実世界なのかどうか?と思えるほどの幻想的な風景なしには、あの小説の世界観を表現できなかったであろう・・・そんな思いを抱くはず。
映画のシーンなくしても、その美しい風景を目の当たりにするだけで、心震える感動を味わえる場所です。
出典: 秋以外でも、春は花々が、初夏には新緑と小鳥の歌声が聞こえ、四季折々の魅力にあふれる高原。なお、冬は積雪のため閉鎖されますのでご注意を・・・。
出典: 砥峰高原から、車で20分ほどの場所にある、「峰山高原ホテルリラクシア」の敷地内にある「リラクシアの森」も、映画の舞台となった森。
1時間程度で散策できる森ですが、幻想的な雰囲気は、まさに映画の中に入り込んだような錯覚に陥るはず・・・。
星空の美しさにも定評があるので、ゆったりステイしながら、時間を気にせず映画の世界に浸りたいですね。
アニメ映画界で名作を数多く生み出す細田守監督。ファンタジー要素もありながら、それをリアルに感じさせてくれる世界観が魅力の一つです。
この「おおかみこどもの雨と雪」も、大学生の女の子と、実はおおかみおとこである男性の恋からスタートする、言わば「ファンタジー」の世界。
にもかかわらず、二人の間に生まれた男の子と女の子の成長の様子や心模様の変化、それを見守る母親・花の葛藤や決断は私たちがかつて、あるいはまさに今感じるそれそのものであり、いつの間にかリアルな共感や感動を呼び起こしてくれます。
おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]
5,610円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: アニメーション映画なので「ロケ地」はないものの、モデルとなった場所が、細田監督の故郷でもある「富山県」にあります。
この畑・・・母親・花と、そのこどもたち・雨と雪が移り住んだ空き家の近くの風景として描かれていたシーンに登場する風景にそっくり!
出典: その3人が人目を避けて移り住んだ古い空き家も実在します。
映画をご覧になればわかりますが、映画に登場する古民家は、この建物をモデルにした、というよりも丸ごとそのまま描写しているので感動もより一層大きいものに・・・。
中にも実際に入って見学することができるので、まさにストーリーを追体験できる貴重な場所。内部のつくりや縁側から眺めたお庭の風景も映画そのままで、ファンにはたまらないはず!
出典: 映画後半には、豊かな自然が早大に描かれるシーンが多く登場しますが、そのモデルとなったのは同じく富山県の立山。
人気観光地で、落差日本一(350m)を誇り、映画ファンならずとも、その迫力には息をのむはず・・・!
初夏は雪解け水の豊富な水量、夏は緑に覆われた瑞々しい風景、秋には紅葉・・・と、四季折々で異なる魅力的な表情を次々と見せてくれます。例年11月後半~5月のはじめごろは、積雪により通行不可となりますので、その点はご注意を・・・。(積雪状況により時期は異なる)
出典: 立山に広がる森や山々は、息子の「雨」が強さを増しながら大人への階段を上っていくのを包み込むあの風景そのもの。
雨が自分の気持ちに気づき、正直に歩み始める姿を追ううち、私たちも自分の心を知らず知らずのうちに見つめざるを得ないような自然の力。そんな風景に、いつか触れてみたいですね。
未知ならぬ恋の過程でお腹に命を授かるも、母親になることができなかった女性・希和子が、恋人の妻が生んだばかりの赤ちゃんを連れ去るところから展開するストーリー。
母親が誘拐犯だとは知らず、たくさんの愛情を受け赤ちゃんから4年間育てられた女の子・恵理菜(育ての親には薫と名付けられる)。だが、二人は引き離され実の親元に戻るが、本来の家族が送る「ふつう」の日常生活に戻れぬまま・・・。そんな中21歳になった恵理菜は、自身が妊娠していることに気づく。その相手は、家庭のある男性。そこで恵理菜は、自分の置かれた現実と、かつて日々を重ねた過去に向き合うべく、4年間の育ての母と暮らした島へと向かっていくのであった―。
本当は複雑な関係なのにも関わらず、精いっぱいの愛情を注ぎ「親子」で過ごすシーンは、まるで現実と隔絶されることを祈るかのような空気に満ちているかのよう。島の美しい光や景色が、余計に切なさを際立たせています。
八日目の蝉 通常版 [DVD]
3,072円〜(税込)
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出典: 誘拐犯である希和子が、さらった女の子・薫と暮らしを共にする舞台は、瀬戸内海に浮かぶ「小豆島」。
穏やかな海、温暖な気候、優しく豊かな自然と、ストーリーが抱える現実との大きな隔たりが、劇中では嵐の前の静けさのような空気を醸し出しています。
希和子と薫が学校ごっこをする校舎もそのままに・・・
出典: 劇中で、希和子と薫が学校ごっこをするのは、あの名作「二十四の瞳」のロケの舞台が改築保存された「二十四の瞳 映画村」。校舎に立ち入れるのはもちろん、椅子に座ったりしながら映画の登場人物の目線を体験しながら作品の追体験をすることができます。
作品のファンのみならず、映画抜きにしても、旅先で立ち寄るレトロな校舎というロケーションに、心躍らずにはいられませんね!
出典: 窓の向こうには、美しい瀬戸内海が広がります。
ノスタルジックな雰囲気は、静かにじっくりと瀬戸内の空気を味わうにもピッタリです。
出典: 日本の棚田百選にも選ばれている、美しい階段状の田んぼが一面に広がる中山の千枚田。
5月下旬には蛍が見られるほど、あるがままの自然が汚されることなく存在しています。
劇中では、この棚田を人々が連なって歩く「虫送り」のシーンが美しく撮影されています。
現地の伝統行事だった「虫送り」は、一度は少子化で途絶えていたものの、この映画撮影で再現されたことをきっかけに復活したのだとか。毎年夏至から11日目に行われる行事ですが、2020はコロナ禍で残念ながら中止に・・・。来年実施される世の中になるような祈りを込めて、この時期を選んで訪れることをWISH LISTに追加しても素敵ですね。
出典: 薫が無邪気に遊んだ海辺は、島の最西端にある「戸形崎」。
かつてはウミガメの産卵も見られたという美しい砂浜は、観光として訪れるにも最高の、思わず深呼吸したくなるような場所。
出典: 毎年4月上旬から5月初旬の時期には、数十匹のこいのぼりが沖合100メートルほどの岩礁に揚げられるのだとか。
穏やかな日差しの中、悠々と泳ぐこいのぼり・・・ロケ地巡りのおまけの楽しみに、ぜひ追加したいですね。
▽『八日目の蝉』ロケ地を巡る際は、こちらのページもご参照ください。
舞台は島の中の小さな町。人生を一休みすべく南の街に降り立ったタエコはハマダという宿に宿泊する。しかし、そこに登場するのは、個性豊かなマイペース過ぎる人々ばかり。観光できる場所がないか尋ねても、帰ってくる答えは「ここは、たそがれるだけ」。耐えかねたタエコは、ハマダを出ていくことにした―。
(こちらの画像はDVD版です)
タイトルの「めがね」に深い意味はなく、このタイトルに決まったから登場人物全員にめがねをかけさせることにしたんだとか。こんなエピソードに象徴されるとおり、作品に漂う空気はここちのよい「ゆるさ」。実際筆者が映画館で鑑賞したとき、筆者自身も、そして隣の見知らぬご夫婦も、途中思わず眠ってしまった思い出が・・・。それは、ストーリーが退屈だったからではなく、漂う空気と波音があまりにも心地よかったから。(その証拠に、筆者もDVDを購入したほどお気に入りの作品ですが、何度見ても途中で眠ってしまうことが珍しくありません!)
美しい風景の中織りなされる、チャーミングな登場人物たちの物語に、いつ見ても心が緩む作品です。
▽amazonプライムビデオでの、購入 視聴(HD高画質) は、こちらから。
めがね
2,500円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
めがね(3枚組) [DVD]
3,907円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 映画のロケ地は、鹿児島県・与論島。
鹿児島空港や奄美空港、那覇空港から飛行機で1時間前後の場所にあります。
海は透明度の高いミルキーブルー!「日本にこんな場所があるの!?」と思うほどの美しい海に囲まれた島です。
空港に降り立った瞬間から、あの映画の中にいるよう・・・
出典: 空港すぐ脇にある未舗装の一本道は、サンゴが敷き詰められています。
小林聡美さん演じる『タエコ』が、もたいまさこさん演じる『さくら』の自転車の後ろに乗っていくあのシーンは、こちらで撮影されたもの。
飛行機で降り立った瞬間から、まさに映画をたどるような旅が始まります。
出典: 個性豊かな人物が次々登場する「民宿ハマダ」は、実在するリゾートホテル「ヨロン島ビレッジ」にて撮影されました。
ヨロン島ビレッジは、オーシャンビューの『ホテルタイプ』と、昔ながらの平屋建ての『ペンションタイプ』からなり、映画の舞台となったのは『ペンションタイプ』の方。
出典: ペンション棟の向かいには、劇中にしばしば登場する風が吹き抜けるあの気持ちの良いテラスが・・・。
椅子に座って、のんびり過ごす自分を想像するだけで、なんだか心がほどけていきますね。
出典: ちょっと不思議なメルシー体操が毎朝繰り広げられていたのは「トゥマイビーチ」。「寺崎海岸」という海岸のすぐお隣にあります。映画の中で印象的な、海辺のかき氷屋さんも、かつてはここにあったのだとか・・・。
DVDジャケットをまねして写真を撮ったら、あとはひたすら、この海をうっとり見つめながらたそがれたい!
サザンクロスセンターには、あの自転車の実物が・・・!
出典: 島の一番高台にある資料館「サザンクロスセンター」。
こちらの1階には、映画で実際に使用された自転車が展示されています。実際に作品を見れば、一見何気ないこの自転車の存在感は忘れられないはず・・・。
なんとこちら、フロア内なら実際に乗り回してOKなんです♪
実際にまたいでペダルを踏めば、ちょっとユーモラスでほっこり・・・まさに「追体験」ですね*
出典: たとえ今すぐ旅に出かけられなくても、心は自由。未来に夢を膨らませて楽しみを抱くと、今この瞬間まで輝き始めます。
ガイドブックをめくって旅先をピックアップするのとはまた違う楽しみがある、物語を追体験できるロケ地の旅。『次のあなたの目的地を選ぶ』―そんな楽しみと共に映画を鑑賞するのも、なかなかいいものですよ*
画像/竹富島・西桟橋