『ステッチカラー』で憧れの刺繍風小物づくり
ステッチカラーとは?
手芸が苦手な人でも大丈夫!
基本の使い方をご紹介
使い方はとてもシンプル。まずは描きたい場所に、鉛筆や裁縫用のチャコペンなどで下絵を描きます。あまり太い線で描くと、線が少しずれただけでも下絵が見えてしまうので、なるべく細く消えやすいもので描いていきましょう。
下絵が描けたら、後はステッチカラーでなぞっていくだけ!作業としては本当にシンプルで、筆のパレットも使いません。線、点線、ドットなど、描き方を工夫してイメージした印象に近づけていきます。
簡単な図案を参考にしよう
図案はこちらからダウンロードしてご利用ください。
もともとの柄を利用しても◎
描ける素材も幅広い
出典:pixabay.com
ステッチカラーのもう一つの魅力は、シルク以外のほとんどの素材に使用できること。ウールや麻などの、表面に凹凸があったりはがれやすい素材は不向きですが、綿やポリエステルなどの一般的な素材なら、布の厚みなどは関係なく描くことが出来るんです。また、収縮性のある素材も不向きですので、この2点に注意して素材選びをするようにしましょう!
他にはない独特の「ぷっくり」感がすてきな刺繍。一度はやってみたい!と思われたことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。