アートという魔法を日常に
好きな絵をおうちに飾るのは、心が躍るもの。でも、いざアート作品をおうちに飾ろうと思ったら、すこし敷居が高いような気もしますよね。
アートを飾ることは特別なことではなく、もっと気軽に多くの人が楽しめるよう情報を提供してくれるのが「MieL」です。
アート作品は言葉と文化を超えて、心に伝えるちからを持っています。「MieL」では、世界のアーティストを日本へ、そして日本のアーティストを世界へと広めているんですよ!
色あいや風合い、モチーフ、そして額装などさまざまな要素が絡み合ってひとつの作品の雰囲気ができあがっています。気になったアート作品は、直感を信じて、お部屋に飾ってみましょう。
絵の持つちからを暮らしの中に取り入れて
どちらの絵がお好みですか?
こちらのアート作品、実は下の写真と同じ場所に置かれています。周りの光景は同じなのに、絵が変わるとその場の雰囲気が大きく変わりますよね。
一枚の絵がその場の空気感を作り上げてくれる不思議なちからを感じると、アート作品がもっともっと楽しくなりますよ。
もっと気軽にアートを感じてみましょう
ナチュラルな北欧テイストのお部屋に
ドイツ人アーティストのこちらの作品。和紙やペイントブラシなどのさまざまなテクスチャーの質感を楽しめる抽象的なアート作品です。さりげなくクリップで留めて、ナチュラルさを大切にしています。
黒一色で描かれたお花の絵はお隣に置かれたいくつものフラワーベースとリンクして、全体がまとまりのある雰囲気に。黒の色味が穏やかで心が温まる作品です。
「森の王」というタイトルのヘラジカさん。まるで絵本から飛び出したような愛らしいテイストのアートです。北欧テイストのアイテムにもよく似合っています。
円の中にやわらかなグリーンが広がる抽象画です。「forest」と名づけられたこちらの作品からは森の清々しい空気を感じます。
シンプルでモダンなテイストのお部屋に
津島タカシさんのヒョウを描いたポスターはシンプルなフレームに入れて。すっきりとしていて、軽やかに見えますね。キュートなヒョウに心が惹かれます。
アフリカとアメリカをルーツに持つAlonza Saudersさんのアート作品。大胆な動きのある作品が一枚あることで、視線を集めることができますね。
太田みおさんのwalls are doorsという作品は、手描きならではの温かみを感じる作品です。シンプルなお部屋にさりげないアクセントになります。
津島タカシさんの猫ちゃんのイラスト。濃紺の背景に北欧風の模様がよく似合っています。白猫ちゃんの表情がキュートですね。
インディゴブルーの水彩は重さと軽さのバランスが良く、知的な雰囲気をアレンジするのにぴったりです。シンプルな場をお洒落にしてくれます。
太田みおさんのnamiという作品は、シンプルな中にも深みのある豊かな表情を感じさせてくれます。作品の中にある丸と同じモチーフの丸をいくつか配することで、洗練されたまとまりが生まれました。
オランダ人のアーティスト、Albert Koetsierさんのレントゲンでお花を撮影したというアーティスティックな一枚です。静謐な寝室にぴったりの作品です。
細いラインで描かれた自由の女神。黒ベースのイラストは重くなりがちですが、ほどよい抜け感のある色味なのでさりげなく飾ることができます。
やわらかな木のぬくもり溢れるお部屋に
三枚の抽象画はまっすぐなラインに並べて。色味のリンクがあるので、すっきりとしたまとまりが感じられます。センターに置いたソファとも上手にリンクしています。
ライオンとひまわりをモチーフをテーマにした二枚のアート作品。渋い色味のカラーリングは、落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。ひょっこりと顔をのぞかせたサボテンともよく合っていますね。
ソフトな色調のモダンなお部屋に
アメリカのアーティストKimberly Allenさんのアブストラクトアートは、優しい色使いに心がふんわりとほどけるのを感じさせてくれる一枚です。奥行きのある色使いなので、いろいろなお部屋によく似合います。
ちょっぴりシュールな印象のこちらの一枚は、ストーリー性があり、見る人の心に訴えかけるものがありますね。いつもの日常がこの一枚によって、特別な空間になっています。
スクエアフレームの線画は主張しすぎない素敵なアートです。窓のようにも見えるスクエアフレームなら、アート初心者のお部屋にも軽やかに馴染んでくれます。
Janet Broxon のマンダラアートは精密で繊細。美は細部に宿るという言葉を実感します。どんなお部屋にも寄り添ってくれるおおらかさがあります。
やわらかな色味のアートのモチーフと同じようなラインをお部屋の中のインテリアに作ってあげると、洗練された印象がぐっと高まります。
小さめサイズのレントゲンアートは、お部屋のさりげないアクセントに。高さを変えて配置することで、動きを出しています。
大きさの違うフレームをいくつか組み合わせるときは、バランスが重要です。お部屋の入り口に立ってみて、ベストバランスを探してみましょう。
優しい質感のこちらの作品はなんと写真だそう。多肉植物に近づいて、ナチュラルな質感を映し出しています。大きめの作品ですが、色味が穏やかななので圧迫感はまったくありません。
Open skyと名付けられた美しい一枚を見ていると、まるでフレームの向こう側に世界が広がっているかのような錯覚に陥ってしまいます。リビングの光が入るところに飾ってみたい一枚です。
すこしくすんだようなミントグリーンのアート作品は二枚が上手にリンクしています。一見、ランダムに配置しているように見えて、ほかのアイテムと美しいラインを描くように配置されているのが素敵ですね。
三点のアート作品はすこし低めの位置に飾って、お部屋のアクセント風に。さらに床にはフレームのみを飾ることで、不思議な連続感を感じさせています。
心豊かに暮らせる毎日にするために
お気に入りのアート作品との出会いは、単調な毎日に彩りを与えてくれます。ぜひ、一度、MieLのサイトを覗いてみてください。きっと素敵な一枚との出会いがありますよ♪
小さいサイズを組み合わせたり、大きいサイズを単体で飾ったりと、暮らしやインテリアに合わせて自由に楽しんでみてはいかがでしょうか。
アート作品が一枚、さりげなく飾ってあるだけで、空間がぐっとお洒落に見えますよね。目に入るたびに、気持ちがふわりと浮上するような作品と出会えたら素敵ですね。