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外出先編|身体に花粉を寄せ付けない
どうしても憂鬱になってしまうこの時季の外出。特に花粉の多い日はお出かけを控えたいものですが、お仕事や外せない用事で出かけなければいけないこともありますよね。そんなときは花粉を少しでもブロックできるように、マスクやメガネをはじめ、万全の対策を心掛けましょう。
1.マスクはアロマシールでリフレッシュ
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/866/5ae8f04526d8b482ad3856ed8ca00305e958dce5.jpg?1707183213)
花粉対策でまず思い浮かぶものといえばマスク。しっかりと装着することで花粉を約70~84%も減少させる効果があるそうです(*)。ただ、長時間つけ続けると空気がこもって不快感を抱くことも……。そんなとき、お手持ちのマスクの外側にアロマシールを貼るだけで気分をリフレッシュできますよ。「C09シトラスオレンジ」は花粉などのアレル物質の働きを低減させてくれる効果も!
2.プロポリススプレーでこまめにのどケア
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/867/9bff8ca9733183c4efa4d054129f53b47d1e535f.jpg?1707183233)
花粉シーズンに感じやすいイガイガは、プロポリススプレーでおいしくケアを。かりんやはちみつ、カンゾウ、キキョウといった、のどにやさしい成分がたっぷり配合されています。手軽なスプレータイプで持ち歩きもしやすいので、休憩時間やランチ後など、こまめにシュッとひと吹きしてバリアして。
3.おしゃれに目を守るなら伊達メガネ
花粉を目に入れないためには花粉症用メガネがおすすめですが、コーディネートに合わないこともありますよね。実は、通常のメガネでも裸眼でいるよりも花粉を約40%カットできるといわれています(*)。こちらの上品なリーディンググラスは度なしタイプもあるので、おしゃれ&花粉対策に伊達メガネを取り入れてみては?
4.肌はBBクリームでしっかりガード
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/869/0b58378f97cbd6f1faf297f5f69891e6ec77b173.jpg?1707183292)
マスクやメガネをしていても、お顔の一部はどうしても露出してしまうもの。お出かけ前にメイクをするときは、しっかりガードしましょう!こちらのBBクリームは、肌の毛穴や色ムラをカバーしてつるんと美しい質感に仕上げつつ、花粉や紫外線などから守ってくれる優秀アイテム。これ一本でベースメイクが仕上がるので時短にも繋がり、忙しい朝に頼もしいクリームです。
5.帽子で髪の毛への付着を防ぐ
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/870/e38f0acc011ee07a2e84b6959d41560a4ce629cd.jpg?1707183321)
意外と盲点なのが、髪の毛に付着する花粉!外出中や帰宅後、すぐに髪を洗うのは難しいので、できるだけ花粉が付かないよう帽子をかぶるのもおすすめです。こちらのバケットハットはリバーシブル仕様でその日のコーデに合わせて印象を変えられるほか、手洗いができるため花粉を落としやすいのもうれしいポイント。
6.花粉ガード加工のアウターにチェンジ
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/871/d7cb93f052e8e03c3690b14933d06b33eeb50b87.jpg?1707183343)
ウールなど花粉が付きやすい素材の服を着ていると、室内に持ち込みやすくなってしまいます。思い切っていつものアウターをチェンジするのもひとつの手。こちらのトレンチコートは高密度のコットン生地を使用し、花粉ガードと撥水加工が施されています。フォーマルシーンにもOKなので、これからの時季に大活躍する一着。
おうち編|クリーンなお部屋をキープ
家にいるのに目がかゆい、鼻がムズムズ……。原因は外出中に服や身体に付着した花粉を持ち込んでしまったからかもしれません。帰宅後は洋服をケアして、手洗いや洗顔、洗髪まで行うと効果的。さらに室内にひそんでいる花粉は掃除や洗濯、空気清浄機などで除去し、きれいなお部屋をキープしましょう。
7.服に付いた花粉はブラシで払い落とす
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/872/e62d9a6dda602f15b9942326cb0d6a7cdde6520a.jpeg?1707183596)
帰宅時は家に入る前にしっかり花粉を払い落とし、お部屋に持ち込まないことが大切。手に花粉を付けずに払い落とせる洋服ブラシを玄関先に常備するのがおすすめです。デンマークの職人が丁寧に作るこのブラシは、先端が増毛されているので繊維の汚れを効率的に掻き出してくれます。布地を整えながら、花粉やホコリをしっかり払いましょう。
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8.お部屋の空気を香りできれいに
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/873/dbb60e10d38b1c5c3a7c6483e87a832c8147e11b.jpg?1707183661)
お部屋に入り込んだ花粉は、空気清浄機などを活用して除去を。加えて、癒やしの香りとともに空気をクリーンにしてくれるアロマオイルを使えば、さらに気持ちの良いお部屋になりそうです。「C07 ピュアグリーン」と「C09 シトラスオレンジ」の香りはトドマツを中心にブレンドしており、花粉を抑制する効果も期待できるそうですよ。
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9.柔軟剤で花粉の吸着を抑えて
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/874/52f4b3a287be3d8cdcf2aefc8cd699cc69a399ed.jpg?1707183753)
花粉を室内に持ち込まないためには、洗濯のときの柔軟剤選びにも気を付けたいところ。衣類をふんわり、いい香りに仕上げるとともに、花粉やホコリ、PM2.5の吸着を抑えてくれるものを選ぶと一石二鳥です。天然由来の成分を90%以上配合しており、環境にやさしいのもうれしいポイント。
10.洗濯物は部屋干しを徹底しよう
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/875/f5f2660815c717d8f9ec2bebaaea02176e7f6059.jpg?1707183794)
カラッと晴れて暖かい“洗濯日和”の日ほど、花粉は多くなりがち。悔しいですが、花粉シーズンは洗濯物の外干しは控え、部屋干しを徹底しましょう。そんなとき救世主になってくれるのが、こちらの室内物干し!支柱の間は約150cmでたっぷりと干せるうえに、折り畳み式で使わないときはコンパクトに収納しておけるのも便利なポイントです。
11.マイクロファイバーでしっかりお掃除
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/876/828a23d7ba51106285afdae21dc287cc827f8270.jpeg?1707183819)
床に落ちてしまった花粉は、マイクロファイバーのモップクロスで掃き取りましょう。目に見えない汚れまで掻き取れるのが特長で、実験では97.7%の花粉を取り除いたという報告も!水だけでお掃除できるので、小さいお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えますね。
12.ラグ丸洗いですっきり清潔に
![【花粉症対策】外でも家でも快適に過ごす12のアイデア](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/924/877/f6d89487447a6ff346d18a44c25e4213a3060834.jpg?1707183850)
お部屋にラグやカーペットを敷くと、空中に舞いやすい花粉やホコリをキャッチしてくれます。なかでもこちらのラグは高い品質基準をクリアした国産品で、花粉をはじめ、ダニのフンや死骸などのアレル物質をしっかり吸着。自宅の洗濯機で丸洗いができるので、いつでも清潔に保つことができます。
花粉シーズンを少しでも快適に過ごせるよう、外でも家でもしっかり対策しましょう!