クリスマスと言えばこれ！聴いているだけで気分が明るくなる、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」。「クリスマスに私が欲しいのはあなた」という歌詞がとってもキュートです♪

イギリスのポップデュオ ワム！の名曲「Last Christmas」。多くのミュージシャンがカバーしているクリスマスソングの定番です。ちょっぴり切ないメロディーは何度聴いても心を掴まれます。

1979年にポール・マッカートニーがソロシングルとして発表した「Wonderful Christmas Time」。シンセサイザーの独特な音色と、クリスマスの楽しさを率直に表現した歌詞に心が和みます。ついつい口ずさみたくなる一曲です♪

CMソングとしても有名な「すてきなホリデイ」。寒い冬の日でも、この曲を聴くだけで心がポカポカと温かくなってきます。家族で過ごすクリスマスにぴったりのナンバー♪

こちらもCMソング(JR東海)で大ヒットし、日本のクリスマスに欠かすことのできない存在になった名曲「クリスマスイヴ」です。発売から30年以上経った今でも多くの人々に愛され続けています。たまには思い切り切ない気持ちに浸るのもいいですよね。

1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌に起用された「恋人がサンタクロース」。この曲がきっかけで、クリスマスが恋人同士のイベントとして定着したとも言われています。まさに恋人を想う冬の日にぴったりの曲ですね＊

B'zのバラードの中でも人気の高い「いつかのメリークリスマス」は、幸せな過去のクリスマスを想う歌詞が涙を誘います。聴いていると頭の中に映像が浮かんでくるようで、つい感情移入してしまいます。

歌詞の描写の素晴らしさでは、この曲も忘れられませんね。英語バージョンの「WINTER SONG」も不動の人気ですが、日本語バージョンの「雪のクリスマス」も優しい歌声とともに情景が浮かんできます。

どこか切なくも優しいピアノの旋律と歌声が印象的な「白い恋人達」。この曲のタイトルは、フランス映画「白い恋人たち」が由来だそう。ウィンターバラードの傑作を、今年はおうちでゆっくり堪能するのもいいですね＊

ピアニスト、ボーカリストとして今なお世界中の人々を魅了し続けるナット・キング・コール。「The Christmas Song」は彼の温かい声が、キラキラと輝く静かなクリスマスの夜を連想させます。時代を超えて愛される名曲ですね。

ジャズの歴史に大きな影響を与えた、アメリカのジャズピアニスト ビル・エヴァンス。「Santa Claus Is Coming To Town」は彼のお気に入り曲でもありました。心弾む明るいクリスマスソングを、素敵なピアノの音色でお楽しみください＊

20世紀トップジャズシンガーの一人と言われるエラ・フィッツジェラルド。彼女が歌う「White Christmas」は、その美しい歌声とお洒落なアレンジが耳に心地良く、何度聴いても飽きません。

子どもと一緒に歌いたい「ジングルベル」＊お馴染みのメロディとテンポの良さで、盛り上がれること間違いなしです♪

こちらも誰もが知っている「赤鼻のトナカイ」。英語版で親子で一緒に楽しめます。BGMとして流しておけば、無意識のうちに英語の歌詞も覚えられるかもしれませんね♪

可愛らしい歌詞が印象的な「あわてんぼうのサンタクロース」♪小さなお子様にも親しみやすい一曲です。