100均の角材とウッドボックスを使った清潔感のある多目的小物入れ。ウッドボックスは水性ペイントで白く塗り、取っ手部分の角材は、木目にキリで傷をつけてからメープルカラー塗料を塗ることで廃材風の柔らかな印象に。安らぎを感じる色合いは、どこに飾っても癒されそうです♪

ダイソーのウッドボックスと引き出しを使った飾り棚収納。水性ペイントで板全体を白に塗り、引き出しの金具にはアクリル絵の具を使って軽くサビ感をつけるとシンプルすぎないオシャレな仕上がりに。白やベージュ系のペイントはナチュラル感が出やすいのでおすすめです。

2サイズのボックスを使った収納ボックス。小さいボックス3つ分と長方形のボックスがシンデレラフィット！正方形ボックスを接着剤で繋げたら蝶番で組み合わせるだけのシンプルな作りです。キッチン、メイクなど多用途に活躍しそうですね。

100均のカッティングボード・ウッドボックス・パーテーショントレーを使って作る引き出しタイプの小物入れ。ブライワックスで軽く表面を塗ることで優しい仕上がりに。用途に応じて小さな仕切りを付けてあげることで、指輪などの細かなものもすっきり収納できますね♪

ナチュラルテイストな小物入れに仕上げるには、塗ったあとも木目がきれいに見える水性塗料やワックス塗料がおすすめです。白やベージュなど、清潔感のある色合いを選ぶとナチュラルインテリアに馴染みやすくなります。

フォトフレームとトレイで作るアクセサリーボックス。材料を蝶番で繋げて、アクリルボックスで仕切っているので初心者さんでも簡単に作れてしまいますよ。フレームのカラーを変えてみるだけでも印象ががらりと変わりそうですね。

セリアのクリアケースで作る引き出し収納。アイアンペイントと、引き出し用のアクリルケースに薄い木材と取っ手をつけるだけで、元がクリアケースとはとても思えないデザインです。仕上げにラストメディウムで金属の錆を表現してアンティーク感を出すのがポイント。

ダイソーのドロアーボックスで作るドロアーチェスト。古びた感じを演出するクラッキング塗装と、錆び塗装を施した取っ手がシャビーでアンティーク風に魅せてくれています。さまざまな種類の取っ手をつけているのも素敵ですね♪

アンティーク調に仕上げるにはナチュラルタイプと同じく水性塗料がぴったり。あえて塗装前に少し傷をつけたり、かすれたような色付けをするなど、古びたような仕上がりにするのも小技の1つ。また、塗っただけで金属のような質感が出るアイアンペイントを使用するのも味がでるのでおすすめ。

セリアのブリキレクラタングルで作る2段シェルフ。ネジなどは一切使わず、強力接着剤のみで取り付ける簡単工程です。アイアンペイントのシルバーをスポンジでラフに着色することで、あえてツヤ感を消しヴィンテージ風に。アクセントに取り付けたネームプレートはどこか懐かしさを感じさせますね。

セリアのトレイと鉄板風シートでつくるアクセサリーボックス。シルバーのラッカースプレーでツヤを消した鉄板風シートをトレイに貼り、黒く染めた鎹を取っ手に付けることで男前な雰囲気を高めます。ロックを付ければ持ち運びもしやすく、開けたまま飾ってもオシャレですね。

セリアのブリキトレイと木材を繋ぎ合わせた3段ラック。トレイは浸透性に優れ、美しい木目に仕上がる水性ステインで着色。木材はしっかり木目を残すように塗ることで雰囲気が増します。マスキングテープやコットン、コーヒー豆など軽量の物を収納するのに◎

ブリキトレイと木製窓、トレイなどセリアのアイテムだけで作るインダストリアル風の小物入れ。木製アイテムは水性塗料で黒く塗り、ブリキはそのまま使用。黒×ブリキの色合いとアンティークピンが雰囲気をつくっていますね。アロマキャンドルや、多肉植物などを入れても◎

男前なインダストリアル風に仕上げるには、ラフさが出やすいスプレーやオイルタイプの塗料がおすすめです。アルミなどの金属素材に黒や茶色の水性塗料をスポンジにつけて錆び風のヴィンテージ感を出したり、壁用塗料でザラザラのコンクリート感を出すのも◎