輝くステンドグラスは誓いの場を優しく彩ってくれます。宗教史的にも貴重な教会であり、実は現存するキリスト教建築物の中では、日本最古のものでもあります。

国宝に指定されているだけでなく、ユネスコの世界遺産の暫定リスト入りしています。今後、今よりさらに人気が出ることが予想されます。(2017年1月パンフレット込の入館料600円)

教会入口のこちらのマリア様はとても美しいので、是非御覧くださいね。

こんな美しいステンドグラスに見守られていたら、今後の結婚生活にもご加護がありそうですよね。

佐世保駅前の小高い丘の上に建つゴシック建築のこの教会は、明治32年に設立し、太平洋戦争の戦火から免れた大変貴重なカトリック教会です。

高いドーム屋根のステンドグラスからは柔らかい光が降り注ぎます。

教会内部の白い壁と天井に映るステンドグラスの色が参列する人々の心が穏やかにしてくれそうですね。

聖堂内には天上から降りる光のように、カラフルなステンドグラスが埋め込まれています。

大聖堂にあるステンドグラスは12枚あり、それぞれが独立した一つの作品です。

ロマネスク様式が基調のこちらのカトリック教会は明治43年に建設され、弘前では有名な洋風建築です。

バージンロードに差す光がこれからの人生を照らしてくれるようです。

入り口上に飾られているこちらの日本画のマリア様も素敵ですね。

こちらはモーセの十戒の一場面。

現代風のステンドグラスと歴史ある祭壇ですが、融合していて違和感がありません。

1874年創建の東京でも歴史ある教会です。東京大空襲で難を免れたこちらの教会には、歴史上有名なフランシスコ・ザビエルの聖遺骨も安置されているそうです。

目黒の住宅地にあるこちらの教会は、白い外観の柔らかいイメージです。高い鐘楼が近隣のシンボルです。

柔らかい外観とは違い、江戸時代のキリシタン弾圧時代を背負う歴史ある教会でもあります。

こちらはステンドグラスだけでなく、フレスコ画も美しい教会です。

紋章が刻まれた窓は、一枚ずつ稼働するようになっています。青系のステンドグラスが多い中、こちらのグラスはどちらかというと大人しい色合いでまとめられている印象です。

紋章が刻まれた窓は、一枚ずつ稼働するようになっています。青系のステンドグラスが多い中、こちらのグラスはどちらかというと大人しい色合いでまとめられている印象です。シックで飾らない大人向けの教会です。

大阪の中心部、心斎橋駅が最寄という好立地も魅力的な教会です。大阪市中央区南船場にあります。

赤いバージンロード、白い壁、高い天井そして大きくて華やかなステンドグラス。憧れの式を挙げるための要素がぎゅっと詰まっています。

二人の未来を暗示するような、華やかで広がりのあるガラス細工。見守る人々も思わず息を飲むほど美しい式が行えます。可愛らしい花嫁にも、大人でシックな花嫁にも対応してくれるキャパの広い雰囲気です。

ステンドグラスのおかげか、繁華街にあることを忘れさせる洗練された空間となっています。

女の子ならおとぎの国の結婚式に一度は憧れますが、こちらはまさにその夢を叶えてくれる教会です。