タイトルにもあるように「ふんわりガーゼ」が心地よさのポイントです。お花柄の優しいテキスタイルのガーゼ。お気に入りのガーゼをチョイスしてみて下さい。「あれっ・・・？ガーゼがフリンジになってる・・・！」

ここが大人かわいく仕上げるポイント。端の処理は普通に塗ってしまっても綺麗だけれど、ワンランク上のストールにしちゃいましょう♪目打ちで横糸を抜いてあげると、美しいフリンジになります。

あとはサイドを三つ折りで縫い、腕を通したい場合のボタンを取り付け、ガーゼだけでは生地が弱いので可愛くフェルト生地で裏を補強します。完成♪

暑さに加え、湿気や汗で水分をまとった髪ってすぐに広がりますよね。そんな時にサッと付けてずっと可愛い「ヘアバンド」がおすすめですよ。

本体用とゴム隠し用に、パーツ布を用意します。ゴム隠し用は同じ生地でなくてもOK。アクセントに他の色を入れても素敵です。

綺麗に作るポイントは、ゴムと縫い合わせる前にきっちり真ん中に向けてギャザーを作ることだそう。真ん中にチャコペン等で印をつけておくと、わかり易くて◎。

「おかあさん、いいな。わたしもほしい♪」なんておねだりされてしまうかも！こんな風にターバン風のヘアバンドも可愛いですよ。色違いで、お揃いで、いかがですか？

夏といえば甚平。花火大会やお祭りへのお出かけには欠かせないアイテムです。ハンドメイドだからこそ出る可愛らしさやアレンジ、好みの生地で作れるのも魅力ですね。

こんな風に生地をカットして準備します。生地の柄が一定でないものは向きに注意して。

順番や向きに気をつけて、レシピのとおりに作るのが成功の鍵。紐やポケットも丁寧に縫いましょう。

ちょっと何かを包んだり持って行ったりするのに重宝する「あずま袋」。作り方も簡単で、夏のお祭りの雰囲気にもぴったりです。

ポイントは、どんなサイズのあずま袋でも、準備する布は「1:3（タテ：ヨコ）」比率ということ。ずれないように仮縫いしながら進めても◎。

うまく二つの端が立てば、完成です！涼し気でかわいい♪