白いベッドシーツの魅力
部屋が明るく見える
ベッドは、部屋の面積をたくさん取っています。そのため、白のベッドシーツを使うと部屋が明るく見えます。
素敵な夢が見られそう
眠りにつく数分間、ホワイトのベッドシーツに体を包まれるだけで、素敵な夢が見られそう。疲れを癒し、生まれ変われるカラー。
爽やかに目覚められそう
朝目覚めた時、視界に入るカラーがホワイトだったら、寝起きが爽やかになりそうですね。今日も一日頑張ろうと思える潔さがあります。
部屋のおしゃれ度がアップする
清潔さが保てる
真っ白だと汚れが目立ちます。だからこそ、清潔に保てていいですね! また漂白剤を使えばきれいになるので、実は扱いやすさも◎
白のベッドシーツにプラスしてみて
クッションで変化をつけて
白一色のベッド回りに何か変化をつけたい時、手軽に取り入れられるのがクッションです。季節や気分、部屋の雰囲気にあわせてクッションで遊んでみましょう。
特に一人暮らしの部屋では、寝室を分けることは難しい場合も多いのでは? 色々なデザインのクッションを並べるだけで、ベッドがステキなソファーに早変わり♪
子ども部屋にも◎
子供部屋はとかく、原色ばかりの玩具に占領されて色がうるさくなりがち。あえてベッドまわりをシンプルにすることで、ヌケが生まれインテリアにも馴染みます。イケアのウォールステッカーでアクセントを添えれば、子どもも喜ぶベッド回りの完成!
ベージュでナチュラルに
優しいベージュをプラスして、リラックスできるベッドルームに。クラシカルなヘッドボードも落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
ホワイトにベージュを加えると、なじみがいいですね。ふわふわのカバーなどにベージュを選べば、ソフトなベッドルームの出来上がりです。
ピンクでガーリーに
淡いピンクの壁に、小花模様のベッドカバー&クッションを配置。スイートになりすぎないよう、大胆な柄のクッションが良いアクセントに。
ブルーで爽やかに
ホワイト×ペールブルーで、爽やかさと清潔さがミックスされたベッドルームに。
淡いブルーグリーンに、グレーをアクセント。シーツや布団カバーの白が、爽やかに優しくみせてくれます。
ブラックでハンサムに
額縁、クッションの縁、クッションの柄のブラックが、ぴりりと引き締めてくれるハンサムなベッド回り。お手本にしたいですね!
ウッド×白×ブラックのベッド回り。男の子が好きそうなインテリアです。
ダークグレーの壁、カーテンでぴりりと引き締めたガーリーなベッド回り。黒のクッションが大人っぽいですね。
癒されるブラウン
壁の色とリンクさせるのもおすすめ。黒だと強すぎる印象ですが、ブラウンやグレーなら取り入れやすいのでは? ホテルのような落ち着いた雰囲気にまとまります。
クールなネイビー、グレー
ソファ、ベッドカバー、絵画、壁の色を同じトーンに揃えているから、しっくりまとまっています。3色くらいに抑えるのがコツ!
ベッドカバーをネイビーに。全て素材とデザインが異なるクッションも、色味を統一させればごちゃっとした印象を与えません。まどの外のグリーンも良いアクセントになっています。
無機質な雰囲気がたまらない、クールなベッドまわり。ドライフラワーでほんのりガーリーも忘れずに。
白と薄いグレーのコンビは、ファッションだけでなくインテリアでも大注目。クールなスーツケースも格好いい! 無機質になりがちなところを、グリーンが良いアクセントになっています。
どんな色とも相性◎
もちろん、白はどんな色とも相性良し! 模様替えしたくなっても、シーツが白ならどんな雰囲気の部屋でも合います。
メインに白の分量が多いので、カラフルなキルトも浮かずにすんなり馴染んでいます。ファッションだけでなく、インテリアも引き算でヌケ感を大切にしましょう。
南国リゾートホテルのベッドメイク。清潔感ある白いシーツに、カラフルなベッドカバーが映えて雰囲気たっぷり。
まとめ
いかがでしたか?これから模様替えをするときは、是非ベッドカバーを白にして、心地いい眠りと充実した生活を手に入れてみてくださいね。
ベッドシーツを白にすると、たくさんの良いことが起こりそう! 白いベッドシーツの魅力をご紹介します。