長めの前髪をセンターパートにした、最近人気のハンサムショートスタイル。前髪だけ外側に巻くことで、邪魔にもならず女性らしくまとまります。

センターパートの前髪を耳に掛ける場合は、タイトにまとめるよりも短い髪を少し残すぐらいがラフで可愛いバランスに。

根元からふわっと立ち上げた前髪を外ハネにして、ゆるく流したスタイル。輪郭がシャープに見えるので丸顔さんにもおすすめです！

富士額さんや面長さんは、パーマを組み合わせることでセンターパートに挑戦しやすくなります。真ん中から少しだけずらして分け目を作るのもおすすめ。

前髪までかけたしっかりめのパーマとセンターパートも好相性！ストレートにセンターパートは似合うか心配…という人は、こんなハンサムショートを試してみてはいかがでしょう。

おでこはあんまり見せたくないけど、ぱっつんも嫌だな…という時にちょうどいい、「おろす」と「流す」の中間な前髪。毛先にしっかりめにカールを付けるのがポイントです！

年齢を問わず人気のあるワンレンボブスタイル。6:4で分け目を作って、トップの髪は後ろに流れるようにスタイリングすると、前髪をかきあげたあとも髪がきれいに流れてくれます。

軽めに作った前髪にパーマをかけて、さらにやわらかい印象に仕上げて。前髪にもパーマをかけて動きを出しましょう。

顎上ラインのボブは、ちょっぴり重めのシルエットが好バランス！長めの前髪を6:4で分けて、すっきり感とボリュームのメリハリをつけて。

くびれラインの長め前髪で、ぐっと大人っぽいミディアムロングに。6:4の分け目とくびれ前髪の組み合わせは、丸顔さんや面長さんの輪郭カバー効果も♪

髪の長さや服装を問わず、バランスが取りやすい7：3の前髪。前髪が伸びてきたから流してアレンジしたい、髪を切ってイメチェンしたい…という時には、ひとまず7：3にしておけば失敗知らずです。

根元をふわっと立ち上げたかき上げ前髪も、崩れにくく美しいバランスで決まります。パーマやコテ巻きで動きを付けて、フェミニンな印象に。

幼い印象に見えがちな短い前髪も、7：3で分ければ大人な雰囲気にチェンジ。マンネリしがちなショートヘアでも、手軽にイメチェンできます。

長めの前髪を薄く下ろして、エアリーな雰囲気に。直毛さんは、ゆるいパーマでスタイリングしやすくしておくのがおすすめです。

7:3で分けて片方はタイトに、片方はふわふわにカールさせたアレンジ。ショート〜ボブまで幅広く使えて、華やかに決まります。

9：1の分け目でかき上げ前髪を作ることによって、根元もボリュームアップさせやすくなります。いつもと逆の分け目から作ると、割れにくくてさらに簡単。

ワンレンロングは全体＋前髪にカールの大きいパーマをかけて、サイドの髪と馴染むように。全体にレイヤーを入れたり、前髪も9:1で根本からふんわりさせるのが重たい印象に見せないポイントです。

7:3で分けるより、モードで格好いい印象に決まる９：１のアレンジ。分け目を変えるだけでかっちり感が出せます。パンツスーツや、着物に合わせても素敵ですね。

流行のシースルー前髪を控えめに取り入れたいときも、9：1で分け目を作って流してみて。横から流すことでおでこがあまり透けず、違和感が少なくなります。

前髪をラウンド型のぱっつんにカットしている場合、サイドの髪を流して9：1にすることで、前髪を長めに見せることができます。ファッションやメイクとのバランスが取りづらいな、と思ったら試してみて。