クリームファンデーションの魅力
リキッドファンデーションとBBクリームとは何が違うの?
クリームファンデーションの種類は?
・ジャータイプ…クリームファンデーションで最もベーシックなタイプ。付属のスパチュラを使って適量手の甲にのせ、顔に塗り広げていきます。衛生面ではちょっと注意が必要です。
・チューブタイプ…最近増えてきているチューブタイプは1回に使う量をその都度出せるため、いつでもフレッシュなファンデーションを肌に塗布できるのが魅力です。
・スティックタイプ…液体を固めてスティック状にしたもの。重たさが少なくさらっとした仕上がりに。お直し用のコスメとしても重宝します。
・パクトタイプ…プチプラではあまり見かけませんが、パウダーファンデーションのようにパクトにつめたタイプも発売されています。パフで顔に広げるため、手を汚さなくて済むのは大きなメリットです。
基本の塗り方をおさらい!
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
<お悩み別>おすすめクリームファンデーション17選
1.保湿成分をたっぷり配合!高保湿を求めている人へ
プチプラクリームファンデーションの代表
プチプラのクリームファンデーションでまずチェックしたいのがメディアです。なめらかに伸びて、肌にしっとりフィット。毛穴やシミ、くすみをカバーしてキメの整った明るいツヤ肌へと導きます。ヒアルロン酸や水溶性コラーゲンなどの保湿成分を配合しているため、しっとり感が続くのもうれしいポイントです。
エイジングサインもしっかりカバー
さっとひと塗りで内側から発光するような、明るいツヤ美肌を実現。ヒアルロン酸・コラーゲン・ローヤルゼリーエキス・カミツレエキスなどの美容・保湿成分も配合配合されています。エイジングによる肌悩みをしっかりカバーしてくれるのも魅力です。
美容液81%配合
美容液を81%配合し、スキンケアの延長戦のような感覚で使用できるクリームファンデーションです。光を多方向に拡散する「ミラーボール型パウダー」が素肌以上に明るく、透明感のあるツヤ肌に仕上げてくれるのも◎。適度なカバー力・ツヤ肌・透明感をバランスよく実現できます。
2.コンプレックスをしっかりカバーしたいなら
シミの原因となるメラニンの生成を抑制
メイクしながら美白ケアもしたい人にぴったりな薬用美白クリームファンデーションです。ビタミンC誘導体を配合し透明感のある美しい肌を実現できるだけでなく、シミの原因となるメラニンの生成を抑制します。ひと塗りでシミ・そばかす・くすみ・毛穴などをカムフラージュできる高いカバー力も◎。
気品のある大人の透明美肌へ
スクワランや植物エキスを配合し肌の内側はしっかりうるおいで満たしながら、肌表面の凹凸をなめらかに整えるクリームファンデーションです。チャコット独自の技術「ハイブリッド HD パウダー」を採用し、光を味方につけ気になる肌のコンプレックスを自然にカバーします。素肌以上に自然でツヤと透明感のある肌を実現したい人も要チェックです!
混合肌やサマーシーズンの使用にも
クリームファンデーションの中では珍しい、パクトタイプ。特に毛穴カバーに長けており、毛穴の凹凸をフラットに整えて陶器のようになめらかな肌へと導きます。水分と油分のバランスを整えるのも得意なので、混合肌やサマーシーズンの使用もおすすめです。
写真加工がいらないほど隙のない肌を目指したいなら
レタッチの要らない加工・修正不要の完璧肌を目指せると、SNSでも話題になった1本。一流のコスプレイヤーさんも愛用しており、高いカバー力が人気の理由です。多少厚塗り感はあってもいいから、とにかくコンプレックスをカバーしたい人に適しています。
3.素肌感を演出したい
光の効果でキメの乱れ・凹凸をカバー
光の反射を味方につけて肌のキメを整え、明るいツヤ肌へと導くクリームファンデーション。紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色・タール系色素不使用・アルコールフリーという肌にやさしい処方も魅力です。
しっとり&するする伸びる
しっとりしていますが、肌の上でするすると伸びるつけ心地が◎。小じわやくすみ、毛穴をカバーし年齢を感じさせない、若々しい肌を実現します。シーズンレスで使用できるのもうれしいですね。
生ツヤ肌を実現
うるおうのに肌表面はさらさら。リキッドとパウダリーのいいとこどを可能にした、新感覚のクリームファンデーションです。ファンデーション・化粧下地・UVカット・おしろい効果・うるおいヴェールの5in1なので、メイクの時短にも貢献します。"生っぽいツヤ肌"を実現したい人は、ぜひチェックしてみてください。
ファンデしながらすっぴん美白ケア
ファンデしながら乾燥やうるおい不足による毛穴目立ち、肌あれなどすっぴんをくもらせる肌悩みもケアできる1本。美白有効成分「m-トラネキサム酸」を配合し、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑えます。ふわっと軽いつけ心地も人気の理由です。
4.敏感肌でも使いやすいクリームファンデ が欲しい!
お直しにも便利なスティックタイプ
プチプラで珍しいスティックタイプ。ソフトフォーカス効果のあるパウダーが、毛穴の凹凸を目立ちにくくして明るく自然な肌へと整えます。洗顔料でオフできるのに、SPF50+/PA++++で高いUVカット効果を備えているのも魅力です。
5つのフリー処方
カミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油などの植物性うるおい成分に加え、保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合。乾燥から肌を守り、しっとりしたツヤ肌を実現します。無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーなので、敏感肌でも安心して使用できますよ。
コンシーラーに近い使い心地
無香料・無防腐剤・無合成色素・紫外線吸収剤不使用。4つのフリー処方でお肌に負担をかけないうえ、シミやほうれい線などの年齢サインはしっかりカバーします。「コンシーラーに近い使い心地」という口コミも多く、肌へのやさしさとカバー力を重視したい人にぴったりですね。
5.皮脂崩れを最小限に抑えたい
色ムラのない均一な肌に
ひと塗りで毛穴や色ムラをカバーし、ピタッと密着。厚塗りの気配も感じない均一美肌に仕上げます。汗や水に強く、化粧崩れしにくいウォータープルーフ処方なので、サマーシーズンにも大活躍です。
1本3役でメイクの時短にも貢献
化粧下地・UVカット・ファンデーションが1つになったオールインワンなので、パパッとメイクを完成させたいときにも重宝します。グリセリンやラベンダー油、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分を配合しているので、肌のうるおいをキープできるのもうれしいですね。「しっとりしているのにメイク崩れが気にならない!」という口コミも多数。
マスクにもつきにくいと話題
皮脂吸着パウダーをさらにパワーアップさせ、化粧崩れしにくくマスクにもつきにくいように改良。マスクが手放せない今の時代にも重宝するクリームファンデーションです。肌悩みをしっかりカバーできるのに、エアリーなつけ心地にも定評があります。自然なツヤがある、ナチュラルなマット肌を好む人に最適です。
気になる疑問に答えます!クリームファンデーションあるあるQ&A
Q1:クリームファンデーションの下地は何がいい?
A1:色ムラを補正できる下地との併用がおすすめ
毛穴が気になる人はm.m.mのスキンスムーザーに代表される、ポイント下地を使うのもアリですよ。
Q2:クリームファンデーションの使用期限は?
A2:未開封なら3年、開封後は6ヶ月以内に使い切るのがベター
またオーガニックコスメなど使用期限が記されたファンデーションは、その期限までに使い終わるようにしてくださいね。
Q3:メイク崩れを防ぐには?
A3:皮脂コントロールが得意な下地を仕込んで
顔全体に塗るのもアリですが部分使いすることで、クリームファンデーションの魅力を損なわずに済みます。
Q4:メイクの仕上げはどうすればいい?
A4:無色のフェイスパウダーorフィックスミストで仕上げるのがおすすめ
うるおいチャージ&乾燥によるメイク崩れを防止したいなら、フィックスミストの使用がおすすめです。
Q5:化粧直しのやり方を教えて!
A5:バーム&コンシーラーのお直し方法を試してみて
Q6:ワンランク上の仕上がりを目指せるツールが知りたい!
A6:ツール使いに慣れてない人でも美しく仕上げられるブラシとスポンジをそれぞれpick♪
下記におすすめのファンデーションブラシとスポンジをピックアップしたので、参考にしてみてください♪
テクニックレスで美肌を実現
メイクアップアーティストの仕上がりを徹底分析して誕生した、フラットタイプのファンデーションブラシです。 毛の質・長さ・斜めフラット面の相乗効果で、プロが仕上げたような美肌をテクニックレスで実現できます。クリームはもちろん、パウダリー・リキッド固型乳化タイプのファンデーションにも使用可能です。
水あり使用も可能
顔の広い面をさっと塗りたい場合や小鼻や目周りなどの細かい部分をきれいに仕上げたいなど、全てのニーズに対応できるコーン型のスポンジです。表面をスムース加工したウレタン製パフを採用した、なめらかな肌あたりも◎。クリームファンデーションの余計な油分を吸収して必要なツヤを残し、隙のないベースメイクを完成させます。
プチプラクリームファンデーションは侮れない!
各ブランドの特徴や仕上がり、使い心地を考慮して選ぶことで、自分の肌にぴったりなクリームファンデーションと出会えるはずです。