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出典:www.instagram.com(@sleeping0mihoc) 毎日洋服を変えるように、髪の毛の質感も変化をつければ、ニュアンスチェンジが可能。同じメイクやコーディネートでも、髪の質感が違えば、雰囲気はガラッと変わります。自分好みのスタイリングを見つけると、冒険しづらいですが、たまには心機一転するのもアリ。「イメチェンしたいけど、勇気が出ない…」という方は、スタイリングを変えてみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
出典:www.instagram.com(@sleeping0mihoc) 動くたびに揺れるサラサラヘアは、清楚で可憐な印象を与えます。清潔感があるため、第一印象の好感度も◎。指通りの良いサラサラヘアに仕上げるには、スタイリング以外にも、ちょっとした習慣の改善が大切です。
タオルドライはやさしく、ドライヤーは根元を乾かしてから毛先を乾かすなど、ちょっとした改善でうるサラ髪に。お風呂上がりや寝る前の習慣を見直すと、翌朝のセットが数倍楽になります。
キューティクルを整え、ツヤのあるサラ髪へと導くミストです。頭皮にも塗布しやすいノズルタイプも魅力。南仏産の契約農家で栽培された高品質ミントを使用しているため、シャンプーしたてのような爽快感を得られます。
ロクシタン(L'OCCITANE) ファイブハーブス ピュアフレッシュネスシャイニングビネガー 100ml
5,860円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
水で寝癖を直す方も多いと思いますが、キューティクルが傷みやすいので、あまりおすすめできません。寝癖はヘアウォーターでリセットするのがgoodです。ペタッとボリュームダウンしやすい髪質はサラサラ系のタイプ。広がりやすく、パサつきが気になる方は、しっとり系のタイプを選んでみて。
出典: ドライヤーで乾かす前、ヘアアイロンをあてる前には、必ずブラッシングを。絡まった髪の毛を整えたり、寝癖やうねりを抑えたりするだけで、仕上がりがかなり違います。獣毛(豚毛・猪毛)のブラシは、キューティクルを傷めにくく、ツヤが出しやすいので、ブラシ使いにもこだわりたい方は、ぜひチェックしてみて。
出典:www.instagram.com(@sleeping0mihoc) ヘアアイロンやドライヤーの前には、髪の毛を熱から守ってくれるスタイリング剤を、耳から下を重点的になじませて。指通りの良いサラサラヘアに仕上げるなら、オイルがベストです。
出典:www.instagram.com(@keijirokonishi) 雰囲気のあるおしゃれ顔を作るには、軽やかな動きのあるスタイリングと、透明感のあるヘアカラーがポイント。髪の毛の長さや質感に応じて、スタイリングを工夫すると、360度どこから見ても、美しいシルエットに。
動きのあるヘアスタイルを作るには、コテの使い方や基本の巻き方をマスターするのがとても重要です。こちらの動画では、「そもそも内巻き外巻きってどうやるの?」「はっきり跡がついて今っぽくおしゃれに巻けない!」などの疑問に対して、詳しく解説しています。巻き方のバリエーションや、テクニックを知るとスタイリングの幅が広がるので、チェックしてみて。
毛先のレイヤーを入れると軽やかな動きが表現しやすい
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) 動きを出したい場合はレイヤーを入れるのがおすすめです。毛先だけレイヤーを入れれば、見た目の変化はほとんど感じません。しかし、コテで巻いたとき、軽やかな動きが出やすくなります。無造作な動きで、ちょっぴり個性的な雰囲気を演出したい場合は、ウルフレイヤーもgoodです。
出典:www.instagram.com(@emma_hiramotoyuuichirou) ショート・ボブは、ワックスと好相性。適度なボリュームを与え、毛先にナチュラルな動きをプラスできます。つけすぎると白い塊ができてしまうので、使う量には気をつけて。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) ブロッキングして、内巻き・外巻きをきっちりすると、一昔前の印象に。あまり神経質にならず、ラフに巻く方が今っぽく仕上がります。ただし、左右非対称すぎるのはNG。髪の毛全体が見える、大きめの鏡で左右のバランスには気をつけながら、コテで巻くのがおすすめです。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) シアーとは「透き通った」という意味。シアーカラーとはその名の通り、透明感のあるカラーのこと。少し重ためのヘアスタイルでも、軽く柔らかい雰囲気を演出できます。シアーカラーには、さまざまなバリエーションがあるので、肌のトーンにマッチしたカラーを選ぶのが◎。ヘアサロンで相談してみて♪
case3:空気を含んだようなゆるふわカールを作りたい
出典:www.instagram.com(@emma_hiramotoyuuichirou) どこか儚げで、フェミニンな雰囲気を演出できるゆるふわカール。ミディアム〜ロングで楽しめる、王道のスタイリングですが、理想的な仕上がりにならないという方も多いのでは?空気を含んだような、エアリー感を演出できるテクニックや、ポイントを紹介します。
出典:www.instagram.com(@yukie_horiuchi) 髪の毛がペタンとなりやすく、カールがとれやすい猫っ毛さんは、スプレーがおすすめ。ハードすぎるとバリバリになってしまうので、ナチュラルに固まる5・4くらいのキープ力を選ぶのがgoodです。髪の毛の表面だけでなく、内側にもしっかりスプレーをかけると、スタイリングが崩れませんよ。
出典:www.instagram.com(@yukie_horiuchi) 髪の毛が重ためのミディアム・ロングヘアは、髪の毛をコテで巻いても重量でスタイリングが崩れやすいのが難点。そのため、比較的しっかりフィックスできるムースが適しています。半乾きの状態でつけると髪になじみやすく、ナチュラルなエアリー感を演出できますよ。パーマをかけている方も、ムースと好相性です。
ワックスやバームを使ってゆるふわカールを作るときは、毛先を中心に内側から持ち上げるようにスタイリングすると、おしゃれに仕上がります。理想のスタイリングになるよう、ほぐしたら完成。
こちらの動画では、パーマのスタイリングを最大限に活かせる乾かし方を紹介しています。弱風(LOW)で地肌から乾かす、ドライヤーをくるくる回して乾かすなど、驚きのテクニックが紹介されているので、ぜひチェックしてみて。
出典:www.instagram.com(@yoshihama0423) 濡れたようなツヤのあるウエットヘアは、雰囲気があっておしゃれですよね。どんなレングスでも楽しめて、色っぽさと大人っぽさを同時に叶えられます。あか抜けたい、今っぽいスタイリングを楽しみたい方は要チェックです。
ウエット感とナチュラルな動きを両立したい場合、硬くて重いテクスチャーのヘアクリームが適しています。ウエット感だけならオイルでも作れますが、ペタッとしたヘアスタイルだと顔が大きく見えてしまうことも。硬めのヘアクリームなら、適度なボリュームと、ナチュラルなホールドを兼ね備えているで、小顔効果も期待できます。
欲しい動きと表情を自在に作れる、少し硬めのヘアクリームです。紫外線をブロックしながら、柔らかいホールド力でスタイリングをキープできます。ハンドクリームとして使用できるのも、うれしいポイントです。
ジェミールフラン オイルスフレ〈ヘアクリーム・ハンドクリーム〉
1,120円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
オイルの使い方をマスターすればおしゃれ度&もちがアップ
セミロングやロングヘアの方は、ヘアオイルを使ってウエット感を演出するのがおすすめ。使うときは、まず手のひら全体になじませます。次に、親指と人差し指で毛束をとり、髪の毛をなぞるようにつけるのがコツ。もちがよくなる上、程よいツヤとまとまりのある、今っぽいスタイリングに仕上がりますよ。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) 毛束感のあるウエットヘアには、オイルとワックスのW使いがおすすめ。毛先を中心にオイルをなじませたあと、根元からワックスをつけて動きを出します。スタイリング前に、ワックスとオイルを混ぜるのもアリです。
トレンドの外はねウエットヘアは、こなれ感のあるおしゃれな雰囲気を作れます。しかし、簡単なようで意外とテクニックが必要。今っぽい外はねウエットヘアにするには、コテの使い方を心得て。コテは、地面に向かって平行になるようにあてるのがポイントです。詳しくは動画をチェック!
case5:まとまりとツヤのあるしなやかな質感を叶えたい
正面からだけでなく後ろから見た佇まいも美しい、ツヤとまとまりのある、しなやかな質感。清潔感もあり、男女ともに愛されるヘアスタイルです。他のスタイルに比べて、スタイリング剤に頼れないことも多いため、日々のケアがとても大切。ブラッシングや、アイロンの最適な使い方もあわせて紹介します。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) 髪の毛1本1本に弾力がある、しなやかな髪の毛は加齢に伴い失われやすくなります。キープするには、洗髪後の保湿ケアが大切。保湿力のあるエッセンスをつけたら、髪の根元まで栄養が行き渡るように、マッサージを。日々の積み重ねで、髪質はかなり改善できます。
出典:www.instagram.com(@sleeping0mihoc) 肌のUVケア対策は徹底するけど、髪の毛は意外と忘れがち。紫外線によりダメージを受けた髪の毛は、パサついたり、ごわついたりします。健やかな髪の毛を保つためにも、髪の毛のUVケアをお忘れなく。
ブラシは毛先から梳かし、毛先の指通りが良くなったら、頭皮から下に向かってブラッシング。こうすることで、開いたキューティクルの面が整います。ツヤとまとまりのあるヘアを叶えるには、ブラシの使い方もポイントです。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) ミルクは髪の広がりを抑えて、適度なツヤ感を演出できます。さらに、しなやかで、まとまりのあるスタイリングに仕上がるので、毛先のワンカールに◎。ロングのストレートヘアにも最適です。
出典:www.instagram.com(@_hitomi_okubo_) ブラシのみでツヤが復活しない場合は、アイロンを使ってスタイリング。アイロンの温度は高すぎると髪の毛にダメージを与えてしまうため、120〜140度がベストです。髪の毛の量が多い方でもMAX180度に設定。スライス幅は少なくして、丁寧にアイロンをあてるのが◎。
出典: 理想の質感に近づけるには、スタイリング剤の選び方やツールの最適な使い方がとても大切です。テクニックを覚えたり、コツさえ掴んだりしてしまええば、意外と簡単にスタイリングできます。大胆なイメージチェンジをしなくても、質感を変えれば見た目の雰囲気は違った印象に。おしゃれがもっと楽しくなって、自分に自信が持てますよ。