質感を変えるだけで雰囲気はガラッと変わる

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理想の質感に近づけるヘアスタイリング術
case1:指通りの良いサラサラヘアになりたい

お風呂上がり・寝る前の習慣が大切
キューティクルを整えサラサラヘアに
キューティクルを整え、ツヤのあるサラ髪へと導くミストです。頭皮にも塗布しやすいノズルタイプも魅力。南仏産の契約農家で栽培された高品質ミントを使用しているため、シャンプーしたてのような爽快感を得られます。
寝癖はヘアウォーターでリセット
水で寝癖を直す方も多いと思いますが、キューティクルが傷みやすいので、あまりおすすめできません。寝癖はヘアウォーターでリセットするのがgoodです。ペタッとボリュームダウンしやすい髪質はサラサラ系のタイプ。広がりやすく、パサつきが気になる方は、しっとり系のタイプを選んでみて。
ブラシで毛流れを整える
熱を当てる前はオイルでプロテクト

ヘアアイロンやドライヤーの前には、髪の毛を熱から守ってくれるスタイリング剤を、耳から下を重点的になじませて。指通りの良いサラサラヘアに仕上げるなら、オイルがベストです。
case2:軽やかな動きと透明感を手に入れたい

まずは基本の巻き方をマスターしよう
毛先のレイヤーを入れると軽やかな動きが表現しやすい

動きを出したい場合はレイヤーを入れるのがおすすめです。毛先だけレイヤーを入れれば、見た目の変化はほとんど感じません。しかし、コテで巻いたとき、軽やかな動きが出やすくなります。無造作な動きで、ちょっぴり個性的な雰囲気を演出したい場合は、ウルフレイヤーもgoodです。
ショートヘア・ボブはワックスの使用がおすすめ

ショート・ボブは、ワックスと好相性。適度なボリュームを与え、毛先にナチュラルな動きをプラスできます。つけすぎると白い塊ができてしまうので、使う量には気をつけて。
巻き方は適当くらいが丁度いい

ブロッキングして、内巻き・外巻きをきっちりすると、一昔前の印象に。あまり神経質にならず、ラフに巻く方が今っぽく仕上がります。ただし、左右非対称すぎるのはNG。髪の毛全体が見える、大きめの鏡で左右のバランスには気をつけながら、コテで巻くのがおすすめです。
シアーカラーで透明感アップ

シアーとは「透き通った」という意味。シアーカラーとはその名の通り、透明感のあるカラーのこと。少し重ためのヘアスタイルでも、軽く柔らかい雰囲気を演出できます。シアーカラーには、さまざまなバリエーションがあるので、肌のトーンにマッチしたカラーを選ぶのが◎。ヘアサロンで相談してみて♪
case3:空気を含んだようなゆるふわカールを作りたい

猫っ毛さんにはスプレーが最適

髪の毛がペタンとなりやすく、カールがとれやすい猫っ毛さんは、スプレーがおすすめ。ハードすぎるとバリバリになってしまうので、ナチュラルに固まる5・4くらいのキープ力を選ぶのがgoodです。髪の毛の表面だけでなく、内側にもしっかりスプレーをかけると、スタイリングが崩れませんよ。
ムースは半乾きでつけるのが◎

髪の毛が重ためのミディアム・ロングヘアは、髪の毛をコテで巻いても重量でスタイリングが崩れやすいのが難点。そのため、比較的しっかりフィックスできるムースが適しています。半乾きの状態でつけると髪になじみやすく、ナチュラルなエアリー感を演出できますよ。パーマをかけている方も、ムースと好相性です。
内側から持ち上げるようにスタイリングするのがコツ
パーマをかけているなら乾かし方を工夫して
case4:おしゃれなウエットヘアを演出したい

固くて重いテクスチャーのヘアクリームが優秀
柔らかいホールドでスタイリングをキープ
欲しい動きと表情を自在に作れる、少し硬めのヘアクリームです。紫外線をブロックしながら、柔らかいホールド力でスタイリングをキープできます。ハンドクリームとして使用できるのも、うれしいポイントです。
オイルの使い方をマスターすればおしゃれ度&もちがアップ
束感を出したい場合オイル×ワックスのコンビが最適

毛束感のあるウエットヘアには、オイルとワックスのW使いがおすすめ。毛先を中心にオイルをなじませたあと、根元からワックスをつけて動きを出します。スタイリング前に、ワックスとオイルを混ぜるのもアリです。
外はねウエットヘアはコテの使い方が重要
case5:まとまりとツヤのあるしなやかな質感を叶えたい

肌と同じように頭皮にも保湿をたっぷりと

髪の毛1本1本に弾力がある、しなやかな髪の毛は加齢に伴い失われやすくなります。キープするには、洗髪後の保湿ケアが大切。保湿力のあるエッセンスをつけたら、髪の根元まで栄養が行き渡るように、マッサージを。日々の積み重ねで、髪質はかなり改善できます。
髪のUVケアも忘れずに

肌のUVケア対策は徹底するけど、髪の毛は意外と忘れがち。紫外線によりダメージを受けた髪の毛は、パサついたり、ごわついたりします。健やかな髪の毛を保つためにも、髪の毛のUVケアをお忘れなく。
ブラッシングは毛先から頭皮の順番
ワンカールのセットはミルクがおすすめ

ミルクは髪の広がりを抑えて、適度なツヤ感を演出できます。さらに、しなやかで、まとまりのあるスタイリングに仕上がるので、毛先のワンカールに◎。ロングのストレートヘアにも最適です。
アイロンの温度は120〜140度

ブラシのみでツヤが復活しない場合は、アイロンを使ってスタイリング。アイロンの温度は高すぎると髪の毛にダメージを与えてしまうため、120〜140度がベストです。髪の毛の量が多い方でもMAX180度に設定。スライス幅は少なくして、丁寧にアイロンをあてるのが◎。

























