ジグザグ分け目で旬顔に*
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
『ジグザグ分け目』の魅力4つ!
ナチュラルで“こなれた雰囲気”になる
トップにボリュームを出しやすい
まっすぐの分け目が定着していると、左右に分かれた髪が寝てしまいペタンコなトップに。同じ場所の分け目でも、ジグザグにすることで根元からふんわり立ち上げることができます。
小顔効果が期待できる
前髪との境目が分かりにくくなるので、自ずとスタイリングに奥行きと立体感が出て小顔効果が期待できます。またジグザグにすることで作り込まれていない自然なスタイルに仕上がるので、ナチュラル派さんにおすすめのスタイルとも言えそうです。
ダメージの回避
いつも一緒の分け目だと、紫外線のダメージを同じ部分に受けてしまうことになり頭皮が傷みやすくなってしまいます。頭皮が傷むと、毛根も影響を受けてしまい細毛などの原因につながることも。ジグザグに分けることで頭皮が露出しにくくなり、紫外線ダメージの軽減や薄毛の予防にもつながります。
「ジグザグ分け」のやり方を覚えよう!
コームまたは指で“生え際からつむじに向かって”左右にジグザグと動かしながら移動させます。つむじまでいったら、左右に分けて完成。
細かいジグザグでナチュラルに、大きいジグザグでラフな印象になります。
動画でチェックしよう
*ジグザグ分けヘアカタログ*
大胆なジグザグ分けでラフな印象に
大きめにジグザグに分けたラフなショートスタイル。根元がグッと立ち上がるので、トップのボリュームが出にくい人にもおすすめです。しっかり根元からスタイリング剤をつけてキープさせましょう。
ワンレンボブもジグザグで洗練された印象に
まっすぐ分け目をとりがちなワンレンボブにも、ジグザグな分け目をON。細かめのジグザグ分けで根本をふんわりとさせると、ナチュラルで洗練された雰囲気に仕上がります。
アンニュイショート×ジグザグ分けでヘルシーに
重たい印象になりがちな“長めトップのショートスタイル”も、大きめにざっくりとジグザグに分けることで動きが出て、大人ヘルシーな雰囲気に。しっかり束感を出してスタイリングすると、グッとおしゃれな雰囲気になります。
奥行きを出して小顔を狙う♪スタイリッシュショートボブ
長めの前髪をジグザグに分けて奥行きと立体感をプラスし、小顔効果を狙います。根元から柔らかめのワックスでフォルムを作るのがスタイリッシュに仕上げるコツです。
表面に立ち上がりをつけたジグザグ分け
細かいジグザグで表面を立ち上がらせたい場合は、根元からワックスを揉み込んでおくとスタイリングがしやすくなります。表面の髪は毛束感を出すと垢抜けた雰囲気に。前髪部分もふんわりとさせることで、横からのシルエットも◎な美人ヘアの完成です。
ジグザグ×シースルーバングで旬顔ロングに
ぬけ感のあるシースルーバングに、ジグザグ分けで洒落感をプラス。薄く前髪を残し、余分な髪をジグザグに分けで左右に流し馴染ませれば完成。ワックスを使ってスタイリングするとキレイにキープできますよ。
ジグザグ分け×立ち上がり
細かくジグザグに取って、ふんわり立ち上がりをつけたスタイルでクールな雰囲気に変身。ビジネスシーンや、いつもより大人っぽく見せたいときにおすすめですよ。
アレンジヘアもジグザグ分けでおしゃれに♪
ローポニー×ジグザグ分け
シンプルなローポニーは、ジグザグ分けにすることでグッとおしゃれな雰囲気に。後れ毛をほどよく残して、ナチュラル感を残すのがポイントです。
ジグザグ分けは“パーティーセット”とも好相性
結婚式や特別な日のセットにもジグザグ分けが使えます。ジグザグに分けることで根元からふんわりして地肌も見えにくくなるので、まとめ髪をするときにぱっくり分け目がわれてしまう人におすすめですよ。
分け目を目立たなくすることで、こなれ感が出て垢抜けた印象に。ぺったりと分け目をつけてしまうと、せっかくのスタイルが野暮ったく見えてしまうこともあるので気をつけたいポイントです。また分け目を目立たなくさせることでイメージが変わるので、いつもと少し雰囲気を変えたいときにもおすすめです。