化粧水と乳液だけだと物足りない…
そんなお肌には、悩みに合わせた「美容液」を
美容液のいいところ
スキンケアの順番
まずはクレンジングや洗顔で肌の汚れを落とし、化粧水で水分を与えます。次に美容液をつけて、乳液やクリームで保護するという順番です。
導入美容液を使う場合は、洗顔後の化粧水をつける前に使いましょう。
使い方のポイント
美容液は、気になる部分に重ねてつけるのがおすすめです。乾燥が気になる部分や、シミ・シワなどの悩みに合わせてつける量を調節しましょう。多すぎても少なすぎてもいけません。
また、美容液は継続して使うことで効果を発揮するものです。毎日欠かさずつけるようにしましょう。
悩みに合わせて、美容液を選ぼう!
毛穴
アヤナス エッセンスコンセントレート
敏感肌専門ブランド「DECENCIA(ディセンシア)」のプレミアムエイジングシリーズ「ayanasu」。肌がきゅっと引き締まる美容液で、ハリのある肌へと導いてくれます。肌の糖化にも対応しています。
エビス化粧品(EBiS) Cエッセンス
高濃度のビタミンCが配合されていて、毛穴がきゅっと引き締まる美容液です。使い続けるとキメ細やかな肌に導きます。ハンドプレスでつけてもいいですが、美顔器を使いお肌に浸透させてあげることによって、より一層効果を感じやすくなります。
ニキビ
メラノCC薬用しみ集中対策液
美白有効成分の「活性型ビタミンC」と「ビタミンE誘導体」が配合されていて、シミへとアプローチ。抗炎症成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」がニキビも防ぎます。シミとニキビ予防どちらにも使える美容液です。
ヘリー NKB ZEROエッセンス
アクネ菌を抑制する成分が配合されているニキビ対策美容液。大人ニキビの原因となるターンオーバーの乱れや乾燥も防いでくれる美容液です。
シワ
ONE BY KOSE ザ リンクレス
目元や口元の気になるシワを改善してくれる美容液。シワ改善有効成分が配合されています。シワにピンポイントに塗り込むことで、ふっくらとした肌に仕上がります。
カネボウ リンクルリフトセラム
医薬部外品のシワ改善美容液。ナイアシンアミドが角層の深くまで届き、潤いを与えます。目元や口元、額のシワが気になるところに。
乾燥(保湿)
ちふれ 美容液 ノンアルコールタイプ
リーズナブルで使いやすいことで人気のちふれ。ノンアルコールなので肌への刺激が少なく、しっかりと保湿してくれます。コスパが良く、惜しみなく使えるのが魅力です。
米肌 肌潤改善エッセンス
乾燥肌を根本からケアしてくれる美容液。ライスパワーエキスNo.11が角層深部まで浸透し、肌そのものの水分保持をサポートしてくれます。さまざまな肌トラブルの原因になる乾燥をしっかり防ぎます。
シミ(美白)
HAKU メラノフォーカスV
2種類の美白有効成分が配合されていて、シミの根本原因から整えられる美白美容液。透明感のある肌に仕上がります。
キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス
アクティブC、ピオニーエキス、ホワイトバーチ配合で、シミを予防・改善してくれる美容液です。乾燥も防ぎ、透明感のある明るい肌へと導いてくれます。
THREE バランシング ホワイト クリアエッセンス
天然由来成分が95%配合された美白美容液。洗顔後すぐに使うブースター美容液です。アルブチン配合で、メラニンの生成を抑えてシミを予防します。
くすみ・くま
LANCOME ジェニフィック アドバンスト アイセラム ライトパール アイ アンド ラッシュ
朝のスキンケア、お昼のメイク直し、疲れた時、夜の就寝前など、どんなタイミングのマッサージにも使える、ランコムの目元美容液。リフレッシュの1つとして、毎日に取り入れてもいいですね。
オルビス アイケアエッセンス
目元のくすみや乾燥をケアする美容液。2種類のヒアルロン酸配合で、肌の外と内からしっかりと保湿し、ふっくらとした目元に整えてくれます。
美容液は、肌の悩みそれぞれに対して効果のある成分を補うことができます。シワやシミなど、部分的にアプローチすることも可能なため、自分の肌の悩みに合わせて美容液を選ぶことで、しっかりと対策することができるんです。