おしゃれな「タイトヘア」に注目!
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
タイトヘアをおしゃれに見せるコツ
ボリュームダウンには「スタイリング剤」を
ほどよく崩す
サイドはしっかり膨らみを抑えたいところですが、耳の横やおでこまわりには少し動きを残すのがトレンドです。
耳の後ろに膨らみが出ないようにしつつ、ラフに見せる毛束を少し残しましょう。さらに後頭部は少し丸みがでるようにボリュームを出すのがコツです。
顔の輪郭に合った分け目を
顔の印象を大きく左右する「分け目」。タイトヘアではかなり重要になってきます。丸顔さんは縦のラインを意識したセンターパート、面長さんは「6:4」や「7:3」にすることで面長をカバーする効果が期待できます。
自分の輪郭はどの分け方がベストか分からない…という方は美容師さんに相談してみてくださいね。
お気に入りを見つけよう!タイトヘアカタログ
オン眉ショート
オン眉ながらも大人っぽい雰囲気のショートヘア。サイドを耳にかけてよりタイトに。ヘルシーな大人女性を感じさせるタイトスタイルです。
すっきりコンパクトショート
サラッとしたストレートが印象的なショートヘア。襟足を少しハネさせてカジュアルに。トップやサイドはあえて何もしないでコンパクトに仕上げましょう。
かきあげ前髪×束感がおしゃれ!
かきあげ前髪が大人っぽいタイトヘア。サイドは耳にかけつつ、少し毛束を残してトレンド感を演出。サイドは膨らまないように、スタイリング剤でしっかりタイトに仕上げましょう。
レトロなセンター分けショート
まっすぐなカットラインがレトロな雰囲気をのショートヘア。長めの前髪は、少しセンターからずらして分けるのが垢抜けた印象にするポイント。しっとりとした質感にするために、オイルやクリーム系のスタイリング剤をで仕上げましょう。
外ハネタイトボブ
髪全体にジェルを馴染ませて、しっかり櫛でとかします。軽くサイドは耳にかけてボリュームダウンさせ、毛先は自然に外ハネに。ジェルでスタイリングした質感が、ぬけ感を演出します。
タイトスタイルでワンレンボブがより美しく
黒髪×ストレートでツヤ髪美人
つやつやのストレートは誰もが憧れるスタイル。真っ直ぐアイロンで整えることで、簡単にボリュームダウンしてタイトな雰囲気に変身します。毛先をまっすぐに揃えたカットがポイントです。
「アレンジヘア」もタイトが素敵!
ちょっぴりモードに。大人っぽく。
きっちり一つにまとめたら、毛束を等間隔にゴムで結びます。タイトなアレンジなので、毛束をキュッとしめてスタイリッシュに仕上げましょう。大人っぽい雰囲気に仕上がるので、お呼ばれスタイルとも好相性です。
ざっくり編み込みでこなれ感
手櫛でざっくり後ろにとかしたら、ひとつに大きく編み込みしていきます。襟足まで編んだらゴムで結んで出来上がり。きっちりした大きな編み目がこなれ感を演出します。慣れれば簡単に出来るので、忙しいときにもぴったりです。
ねじりを加えた変化形アレンジ
大きく2つの束に分けたら、ロープ編みしていきます。毛先を留めたら完成の簡単アレンジです。下目に編むことで、しっとりとした上品な印象にしてくれますよ。
ツヤ髪を活かしたシンプルアレンジ
こちらもねじりを加えたシンプルなタイトアレンジ。ストレートの黒髪が活きるスタイルです。つや髪が清潔感と上品な雰囲気を醸し出します。お呼ばれスタイルにも◎
あえて崩さない。コンパクトアレンジ
くるりんぱや、ねじりを加えたまとめ髪は、あえて崩さずにカラーピンで留め込みます。ゴールド系のピンがアクセントになって華やかさをプラス。ランダムにバランスを見ながら留めていってくださいね。
タイトヘアは見た目のすっきりさが命。ブローでしっかりと根元のボリュームを抑えましょう。ブローしただけでは、時間が経つと膨らんでくることもあるので、仕上げにジェルなどのスタイリング剤をしっかりなじませるのがポイントです。