肌なじみが良くナチュラルだけど、どこか抜け感のある「ベージュ系アイシャドウ」。
肌のトーンや髪色などを選ばず、使い勝手のいい万能カラーです。

普段使いはもちろん、質感を選べばパーティーシーンなどでも使えるので、一つ持っておくと日々のメイクに困りません。

1.まずはアイホール全体にアイシャドウブラシor指で馴染ませます。
2.のっぺり感をなくすために目のキワにさらにアイシャドウを重ねて塗り立体感を出しましょう。
※重ねるときは、細めのアイシャドウブラシやアイメイクチップでやるとやりやすいですよ。

一重さんは、目のカーブに沿ってふんわり入れるくらいがナチュラルで素敵です。
アイラインよりも少し太めに入れて、ペンシルアイシャドウなどでぼかすとニュアンス感のある目元に♪

ぽてっとした瞼でアイラインが隠れてしまいがちな奥二重さんは、眉頭と眉下にベージュやゴールド系の艶感のあるアイシャドウをハイライト代わりに入れると、メリハリのある目元に。
アイラインはリキッドアイライナーで細く入れることで、目元がよりハッキリして見えますよ。

二重さんの場合は、アイホール全体にベースとなる薄めのカラーを乗せてから、二重幅にワントーン濃いめのベージュを重ねてグラデーションを作りましょう。
目元がパッチリの二重さんは、あえてアイラインを引かないほうがナチュラル感がアップします。

服装やヘアスタイルが華やかなパーティーシーンにも◎
また、リップを主役にしたいときなどは、アイメイクをヌーディーで輝きのあるベージュ系アイシャドウで仕上げて、大人っぽい引き算メイクを楽しむのもありです。

ブルベ（ブルーベース）の方の特徴は、肌が少し青みがかった白っぽい肌、またはピンクがかった色をしてる肌色。
日焼けをすると赤くなりやすく、その後元の色に戻る方が多いようです。

定番の単色カラー「スモールアイシャドウ」からリキッドタイプ・パレットアイシャドウまで、種類も豊富な「MAC（マック）」。
シンプルでクールなパッケージは、大人モードなメイクが好みの方からの支持も熱いブランドです。

クチコミサイトでも常に上位にいる「ADDICTION（アディクション）」のアイシャドウ。
新色が出る度に集めたくなってしまうカラーと、パール系～マット系まで質感の豊富さも人気の理由で、単色使いでも素敵なアイメイクを叶えてくれます。

自然・科学・アートの融合をコンセプトにした「shu uemura（シュウ ウエムラ ）」のアイシャドウ。
瞼の上でなめらかに伸びる質感と美しい発色が特徴で、ミネラル成分が配合されているのも魅力です。