◎もっと肌にツヤ・ハリを与えたい◎
まずは化粧水や美容液でしっかり保湿
ツヤ感、パール感のある下地やファンデーションをセレクト
ファンデをスポンジや指にのせたら、反対側の手の甲にのせて
手の甲で、少しずつなじませながらお肌の上にファンデをのせましょう。
塗るときは顔の中心から外側にむけておでこや頬から塗り始めます。
ファンデをプラスするときは手の甲に残っているファンデを使うように
しましょう。
これで厚塗りムラなくキレイに仕上がります。
光沢感のあるハイライトで仕上げる
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
◎小顔に見せたい◎
チーク使いで解決!
顔の形に合った位置に、立体的に入れる
丸顔の人はポッチャリと見えてしまいがちです。ほおの中央(ほお骨の最も高い位置)からこめかみに向かって斜めにチークの幅を狭めに入れていきましょう。シャープで引き締まった印象に仕上がります。
面長の人は顔が長く見えてしまいがちなので、長さを強調しないよう、ほおの内側からだ円を描くように横長に入れましょう。
ほお骨よりも高い位置にチークを入れると顔の下側の長さが強調されて、顔が長く見えてしまうので、ほお骨より低い位置に入れましょう。
逆三角形の人はシャープで骨っぽさがでてしまいがちです。そのため、顔をやわらかく見せることが大切。ほおの内側から円を描くように、丸くふんわりとチークを入れて、やさしい印象に仕上げていきましょう。
◎目を大きく見せたい◎
マスカラやアイライナーでくっきり、だけどナチュラルに
◎シミやクマ、シワを隠したい◎
コンシーラーを上手に活用
ほうれい線を消したいときにも
出典:www.instagram.com(@norimasasawa)
特に年齢を感じさせる、ほうれい線にもコンシーラーを活用することで、目立ちにくくなります。
【使い方】
①ブラシにとったコンシーラーを、手の甲に一度のせて量を調整します。
②ほうれい線の上に、猫のヒゲを描くように3~5本の線を引きます。
③スポンジで軽くたたきながらなじませます。
出典:www.instagram.com(@norimasasawa)
コンシーラーの上からハイライトをダブル使いすることでさらに目立たなくなります!おすすめはベージュがかったカラー。ブラシでほうれい線の上にふんわり重ねることで、光を集めて輝くので、ほうせい線の影がふわっと消えてくれるでしょう。
肌悩みがあっても年齢を重ねても素敵な女性になれる魔法。それがメイクです!